同クラブでは、復興道路の建設工事にクラブの敷地が利用されることから、令和3年4月1日よりゴルフ場の営業を一時休止していましたが、再開場を断念しゴルフ場を閉鎖しました。
同クラブでは、用地の外周等で道路建設工事が始まることから、令和3年4月1日より当分の間、ゴルフ場の営業を休止します。
同クラブでは、平成29年1月よりコース名を下記のとおり変更しました。
【変更前】セベバレステロスゴルフクラブ 泉コース
【変更後】JGMセベバレステロスゴルフクラブいわき
同クラブの経営会社は、平成24年4月1日より下記の通り変更しました。
【新経営会社】いずみ開発(株)(代表取締役:光澤 康憲)
【新運営会社】ゴルフマネジメント(株)
トップジャパングループの(株)トップジャパンサンリョウ(東京都中央区日本橋)は、霞丘CC(27H、茨城)の35周年、セベ・バレステロスGC(18H、茨城)の25周年)、セベ・バレステロス泉コース(18H、福島)の20周年を記念して、3コースの共通平日会員権を募集している。
「5YEARS」と名付けた5年間限定の平日利用権で、3コースの平日の他、月に1度各コースの土曜日か日曜日を1回利用でき、平日の祝祭日も利用可(プレー料金は準メンバー並み)。
募集金額は入会金のみの31.5万円(消費税)で年会費も込みとしている。
個人は同伴者1名が同料金で利用でき、法人は平日無記名1口分。
特典として、
①練習ボールチケット(プリペイドカード=75球分進呈)。
②会員証・ネームタッグ。
③ハンディキャップ取得。
④5YEARS会員のクラブ競技を新設――がある。
個人・法人ともプラス3名(口)まで追加10.5万円で入会でき、計4名入会総額63万円となり、1口当たり15.75万円と半額並みに割引になる。
また個人は2口購入で1組が会員並み料金になるとしている。
募集定員は300口を予定。
入会資格は18歳以上で、会社又は理事会の承認を受けた者としている。
同募集窓口は本社と販売提携先の営業部。
同社によると、35周年を迎える霞丘を中心に施設改修等を目的に今年1月から利用権のみの募集をすることにしたという。
=ゴルフ特信 提供=
霞丘CC(27H、茨城)、セベ・バレステロスGC(18H、茨城)、セベ・バレステロスGC泉コース(18H、福島)の運営会社となった(株)トップジャパンサンリョウ(東京都中央区、TEL3668-0005、山本武氾代表取締役)と前運営会社の朝日観光(株)(東京都新宿区、中野渡正樹社長)は、3コースの会員に対して経営交代を行ったことを5月21日付けで会員に通知した。
3コースを保有する常陸開発(株)は株式の授受で、5月21日に朝日観光グループからトップジャパングループ入りしている。
5月20日まで運営を行っていた朝日観光(株)の通知では概略で〝ゴルフ場業界を取り巻く厳しい環境下で、ゴルフ場を維持発展させていくために、トップジャパンサンリョウへ運営主体を変更した〟旨を記している。
一方、トップジャパンサンリョウは既報通り、〝ゴルフ場をより良くするために積極的に投資を行う〟などと説明するとともに、会員のプレー権や預託金などの権利は「一切変更ない」と案内している。
なお、3コースの支配人は5月21日付けですべて交代し、霞丘CCに佐藤和利氏、セベ・バレステロスGCに落合光夫氏、同GCに坂田広樹氏が支配人として就任した。
=ゴルフ特信 提供=
【旧経営母体会社】朝日観光グループ(旧代表取締役 手塚 敏弘)
【新経営母体会社】トップジャパングループ
朝日観光グループが常陸開発(株)の全株式を売却、運営会社はトップジャパングループの(株)トップジャパンサンリョウ(代表取締役 坂井義昌)。
なお、経営会社は従来通り、常陸開発(株)で変更はない。
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