紫雲ゴルフ倶楽部会員権ニュース

同倶楽部では、名義書換料の減額期間を下記のとおり延長しました。

【減額期間】
令和4年1月より令和5年12月末日まで
※令和3年12月末日までとしていた期間を2年間延長
【名義書換料】
［正会員］通常料金：71.5万円（税込）⇒減額料金：60.5万円（税込）
※相続・二親等内は無料、通常料金：22万円（税込）

同倶楽部では、名義書換料の減額期間を下記のとおり延長しました。

【減額期間】
令和3年1月より同年12月末日まで
※令和2年12月末日までとしていた期間を1年間延長
【名義書換料】
［正会員］通常料金：65万円（税別）⇒減額料金：50万円（税別）

同倶楽部では、名義書換料を下記のとおり減額（期間限定）しています。

【減額期間】
令和2年1月より同年12月末日まで（既に実施）
【名義書換料】
［正会員］通常料金：65万円（税別）⇒減額料金：50万円（税別）

同倶楽部では、名義書換料を下記のとおり減額（期間限定）しています。

【減額期間】
平成31年12月末日まで（既に実施）
【名義書換料】
正会員
通常料金：65万円（税別）⇒減額料金：50万円（税別）

産業廃棄物を不法投棄した事件で、新潟地裁は９月２５日に不法投棄に関わった桐沢建設に対しては罰金２００万円（求刑と同）、元副社長に対しては懲役１年、執行猶予３年、罰金５０万円（求刑は懲役１年、罰金５０万円）を言い渡した。

同地裁は今回の判決に先立つ９月１８日に、同ＧＣ経営の（株）紫雲ゴルフ倶楽部と同ＧＣの長谷部順彦・元支配人ら３人に対しても有罪の判決を下した。

（株）紫雲ＧＣに対しては罰金３００万円（求刑と同）、元支配人と元大会準備室工事責任者に対しては懲役１年６ヵ月、執行猶予３年、罰金５０万円（求刑は懲役１年６ヵ月、罰金５０万円）、元副支配人に対しては懲役１年、執行猶予３年、罰金５０万円（求刑は懲役１年、罰金５０万円）を言い渡している。

＝ゴルフ特信　提供＝

産業廃棄物を不法投棄した問題を重視した関東ゴルフ連盟は、問題を起こしたゴルフ場に対して今後の対応について問うとともに、加盟倶楽部に対しても注意を喚起する通知を６月２６日付けで配布した。

昨年１０月の日本女子オープン開催時に臨時駐車場として利用したコース隣接地（同ゴルフ場所有）にコンクリート片やゴルフカート、プラスチック類等の産廃物を埋めた問題で、県警生活保安課と新発田署に５月２６日と２７日、副支配人など計４人が逮捕され、その後も支配人が逮捕されるなどした。

この問題でＫＧＡは同ＧＣを経営する（株）紫雲ゴルフ倶楽部に対して、高橋正孝副理事長と平山誠一グリーン委員長名で文書を送付し「貴倶楽部に於かれまして全般的な環境維持につき、今後どのような方針で対応されて行かれるか」と問いただしている。

また、ＫＧＡ加盟の倶楽部に対しては、〝ゴルフ場に於ける産廃物処理の件〟とした通知で、「当連盟は競技を主体に運営の団体だが、組織の中にゴルフ・コースの管理に関わるグリーン委員会もある」と断りつつ、「今後上部団体である日本ゴルフ協会やその関連団体及び各地に組織されているゴルフ場支配人会とも協議し、ゴルフ場環境に関わる法令順守（コンプライアンス）の徹底を図る所在」と同じく副理事長と委員長名で異例の表明を行っている。

加えて、報道関係者に対してもこれらの通知を配布して理解を求めた。

ＫＧＡでは「産廃処理に関して注意を喚起するため通知を送付した。今後、各地区の倶楽部は県等の産廃に関する担当者から講習を受けるなどし、産廃処理を適正に行っていただきたい」と語っている。

ちなみに、産廃物不法投棄では１７年に北海道恵庭市にあるゴルフ場の経営会社と元総支配人、課長の２人が農薬の空容器や木製のバンカーレーキ、ロッカーなどを投棄し、産廃物処理法違反で、同ゴルフ場経営に罰金１２０万円（求刑１５０万円）、元総支配人に懲役１年、執行猶予３年、課長にも執行猶予付きの懲役１０ヶ月の判決を下している。

平成１８年にはオータニにしきＣＣ（３６Ｈ、兵庫）の社長らがタイヤや軽トラックを同ＣＣの敷地内に不法投棄したとして逮捕された。

ゴルフ場は余剰地も多く、ゴルフ場で出た事業ゴミををその敷地に投棄するケースがある。

しかし、地球の環境問題が社会的に注目されているだけに、不法投棄についても厳しい社会の目が向けられている。

＝ゴルフ特信　提供＝

昨年１０月に日本女子オープンを開催した紫雲ゴルフ倶楽部（３６ホール、新潟県新発田市）で、ゴルフ場関係者らが逮捕される事件が起きた。

報道によると、同オープン開催の際、臨時駐車場でも利用したコース隣接地（同倶楽部所有地）に、昨年４月上旬、ゴルフ場で使っていたプラスチック製のボール入れや書類など約１．４トンを埋めた疑い。

県警生活保安課と新発田署が５月２６日に、同オープンの退会準備室責任者（元同ＧＣ契約社員）や大会のため改修工事を請け負った地元の建設会社副社長、元契約社員の指示で重機を操作し廃棄物を土と共に埋めたとされる同建設会社社員の３人を廃棄物処理法違反（不法投棄）容疑で逮捕。

また２７日には同倶楽部の高橋寛副支配人を共謀した疑いで逮捕した。

調べに対し、元契約社員や同副支配人は容疑をを認めているという。

県警では同ＧＣが組織的に関与した可能性も強いとみて解明を進める方針。

隣接地は砂を採取した跡地で幅約５０メートル、長さ約２０メートル、深さ約８メートルの穴ができていて、容疑となったプラスチックの他、コンクリート片やゴルフカートなど約１０トンも見つかったという。

＝ゴルフ特信　提供＝

2001/4/24より名義書換再開
名義書換料 [正会員] 68.25万

2001/1/9より名義書換停止
ゴルフ場を新会社に譲渡

1999/3/1より値下げ実施
改正前 [正会員] 105万 → 改正後 [正会員] 68.25万
改正前 [平日会員] 52.5万 → 改正後 [平日会員] 42万