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エムズゴルフクラブ会員権ニュース

(エムズゴルフクラブ)
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ニュース一覧 ゴルフホットラインで最新ニュースを!
2010/12/01 正会員募集

【会員種別】正会員(1名記名)個人・法人
【入会金】300,000円(税込み)
【年会費】26,250円(税込み)
<特典>
①入会年度の年会費免除
②会員証の発行
③オリジナルネームタグ進呈
④クラブ競技会の参加
⑤グループコースでの優待料金
⑥無記名式平日正会員証の発行(1枚/有効期間2年間)
【問い合せ】エムズゴルフクラブ

2007/06/12 新規会員募集のお知らせ

[正会員(1名)] 400,000円
[証券2枚発行] 600,000円
*今回の定員200口に限り、年会費・募集手数料を無料

2006/12/13 スポンサー型で再建へ

(株)サンランド札幌と(株)ハートランドの債権者集会が12月5日に開かれ、賛成多数で再生計画案が可決、同日付で同地裁が認可決定を下した。

決議結果は、
●エムズGC(18H北海道岩見沢市)経営の(株)サンランド札幌が有効投票数208名中、99.04%に当たる206名の賛成、議決権総額(108億円余)に占める賛成の割合99.32%。

●ル・ペタウG(27H、北海道勇払郡安平町)経営の(株)ハートランドが有効投票数266名中、97.74%に当たる260名の賛成、議決権総額(142億円余)に占める賛成の割合98.2%。

ともに再生法の可決要件を満たした。
両社は会員募集による資金調達の不足や預託金償還問題、入場者数減(エムズはピークが平成9年の約3万人で、17年は約2万6千人、ル・ペタウは9年4万1千人、17年3万2千人)等から再生法を申請。

ともにスポンサー型での再建を目指し、その選定に当たっては住友不動産販売(株)と(株)チームトレインの2社を仲介会社とし、両社推薦の12社から価格提示があり、経営姿勢を判断した上でスポンサーを決めたという。
その結果、(株)サンランド札幌は南紀観光(株)(田渕道行代表)がスポンサー(親会社の(株)中野坂上地所は同札幌の全株式を南紀観光(株)に備忘価格で譲渡)となり、運営資金を含んだ南紀観光(株)の拠出金2億1000万円と(株)中野坂上地所からの借入金1500万円を弁済に充てる。

(株)ハートランドは同様の手法で市川造園グループのロイヤルヴィレッジゴルフ倶楽部(株)(市川金次郎代表)がスポンサーとなり、拠出金6000万円と同地所からの借入金6700万円を弁済に充てる。
また、両社の大口債権者である中野坂上地所及びエヌエスリース(株)からは元本等の全額免除を受ける。

弁済条件については
●エムズGC
① 継続会員は預託金91%カットで9%を弁済(9%の内1000円を預託金として残し、残りを一括弁済し、会員権を1口に付き1口(子会員権で額面無し、子会員権は入会金無償、譲渡も可)与える。
② 退会会員(再生計画認可確定後2ヶ月以内に届出)及び一般債権者には12%を弁済。
●ル・ペタウ
① 継続会員は1%弁済で、会員権1口に付き1口の子会員権を付与。
② 退会会員及び一般債権者には2%を弁済(10万円超の債権部分放棄の債権者には10万円を支払う)
となっている。

スポンサーとなった南紀観光(株)は再生手続きにより(株)ほっかほっか亭総本部の田渕道行会長が昨年傘下に収めた会社で、美杉GC(三重県)と那智勝浦GC(和歌山県)を経営、今年7月に妙高高原GC(新潟県)も取得した 一方、市川造園グループは国内22コースを経営(内ロイヤルヴィレッジゴルフ倶楽部(株)で10コース)するゴルフ場運営大手。北海道でのゴルフ場運営は初となる。

=ゴルフ特信=

2006/07/12 民事再生手続き開始申請のお知らせ

エムズゴルフクラブ(北海道)の経営会社である(株)サンランド札幌と(株)ハートランドの2社は、平成18年7月7日に東京地裁へ民事再生手続開始を申請しました。

関連ゴルフ場
●(株)ハートランド
ル・ペタウゴルフ
●(株)サンランド札幌
エムズゴルフクラブ
負債は、(株)ハートランドが約147億円(うち預託金約17億7600万円)、(株)サンランド札幌が約110億円(うち預託金約13億2500万円)で、2社合計約257億円。

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