帝国データバンクによると、同クラブの経営会社である(株)士別カントリー倶楽部は、令和元年12月2日に東京地裁に民事再生手続開始を申請し、同年12月11日に同地裁より再生手続開始決定を受けています。
通常のプレー時間終了後にスポーツ団体や大学の運動クラブのトレーニング、市民のランニング、ウォーキング等のコースとして、8月2日からゴルフ場を無料開放している。
同市の合宿の里・士別推進協議会の要望を受け入れて、開放することになった。
開放の日時は8月が平日の午後4~7時、9月が平日と23日(祝日)の午後4~6時、10月が平日と11日(同)の午後4~6時までで、アウト・インのどちらかを開放する(ただし、レストランや浴室の利用は不可)。
8月中旬段階で、すでにスポーツ実業団など数組が利用し、市民もウォーキングなどで活用しているという。
同CCの年間来場者数は約1万人。
=ゴルフ特信 提供=
新着情報をRSSで配信しています。RSS(フィード)とは新着情報を配信する技術のことです。 RSSリーダーに登録することで、新着情報を手軽に収集することができます。 以下のアドレスをRSSリーダーに登録してご利用ください。 |