4月29日にリニューアルオープン。
最新の乗用カート(5人乗り、ヤマハ製ガソリン式)を52台導入、大型モニターが付いたGPSカートナビゲーションを搭載し、スコア入力機能を備える。
これを機に乗用カートのフェアウェイ乗り入れも可能とし、ボールのそばまでカートで移動し、ナビを用いて距離を把握しながらの快適で、戦略的なラウンドが可能になるとしている。
導入記念と利用促進を兼ね、5月末までGPSナビでスコア入力した人を対象に参加費無料のハーフコンペも行なう。
プレーはセルフか、キャディ付き(キャディフィは2100円プラス)の選択制で料金はビジターが4月29日から10月は平日7900円、土・日祝日1万2500円を予定、3組10名以上のコンペ割引やレディス、シニア割引特典も設け、リーズナブルに改定するという。
レストランメニューも合わせて一新、「桜そばと春を告げる白魚のかき揚げセット」や「菜の花とベーコンのペペロンチーノ」など地元の食材を利用したメニューや、十和田B級グルメ「十和田バラ焼き定食」(5月の水曜日に通常1365円を100円で提供)など企画メニューも積極的に展開するとしている。
=ゴルフ特信 提供=
7月24日午前0時26分頃、岩手県沿岸北部を震源として発生したマグニチュード6.8の地震で、岩手県九戸郡洋野町で最大震度6強の揺れが観測された。
ゴルフ場では青森県八戸市周辺を中心に一部被害がでたが、岩手県側への影響は軽微だった模様だ。
岩手県側6コースと青森県側5コースのゴルフ場を調整した。
その中で、比較的被害が大きかったのは震度6強の揺れが観測された。
ゴルフ場では青森県八戸市周辺を中心に一部被害が出たが、岩手県側への影響は軽微だった模様だ。
その他、青森県側では十和田国際CC(18H、上北郡六戸町)やみちのく国際GC(同、十和田市)は揺れは大きかったが、ガス会社関係のコンペがキャンセルになった程度で、コース・ハウスに被害はなかったという。
=ゴルフ特信 提供=
今年2月16日に東京地裁へ民事再生法の適用を申請した十和田リゾート開発(株)の再生計画案の賛否を問う債権者集会が7月17日に同地裁で開かれ、同日賛成多数で認可決定。
決議結果は、出席債権者指数の97.92%が賛成、議決権総額に占める賛成額率は96.44%の賛成で再生法の可決要件を満たした。
再生計画案では、国際興業と十和田観光電鉄が再建39億円を全額免除した上、ゴルフ場施設を保有する十和田観光電鉄が新設分割で設立した、みちのく国際ゴルフ倶楽部(株)にゴルフ場を営業譲渡して、今年10月1日から新会社で同GCを運営する方針。
営業譲渡後に十和田リゾート開発(株)は清算する。
また新会社の資本金は1000万円で、国際興業の100%出資子会社となるが、準資産2億6千万円を継承し、営業に十分な資産を備えるという。
会員(預託金約12億円)への弁済条件については、退会の場合は今年11月末に30%を一括弁済、継続会員に対しては弁済額の30%を新預託金(10年据置き)として、新会社がプレー権を保証することとなっている。
=ゴルフ特信提供=
みちのく国際ゴルフ倶楽部(青森県)の経営会社である十和田リゾート開発(株)は、平成19年2月16日に東京地裁へ民事再生手続開始を申請し、同日保全命令を受けました。
2007/2/16より名義書換停止
新着情報をRSSで配信しています。RSS(フィード)とは新着情報を配信する技術のことです。 RSSリーダーに登録することで、新着情報を手軽に収集することができます。 以下のアドレスをRSSリーダーに登録してご利用ください。 |