帝国データバンクによると、同クラブの経営会社であった飛騨高山国際観光開発（株）は、平成30年1月11日に岐阜地裁高山支部より特別清算開始命令を受けた。不況下での利用者減少により業績も低下し、予定されていた預託金の返還ができる状況になかったことから、平成29年6月に設立された（株）飛騨高山カントリークラブが同年11月にゴルフ事業などに関する権利義務を承継し、同社は同月15日の株主総会の決議により解散し、特別清算の準備に入っていた。尚、同クラブは（株）飛騨高山カントリークラブが経営を続けている。
同クラブでは、平成29年11月1日より名義書換を再開しました。
【名義書換料】
[正会員] 8万円（税別）
同クラブでは、株主会員制へ移行するため下記の期間、名義書換を停止します。
【名義書換停止期間】
平成29年6月1日より同年10月30日まで
2009/9/20より名義書換料改定
改定前［正会員］63万 ⇒ 改定後［正会員］42万
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