同倶楽部は、令和3年2月1日よりコース名を下記のとおり変更しました。
【変更前】
榊原温泉ゴルフ倶楽部
【変更後】
三甲ゴルフ倶楽部 榊原温泉コース
平成25年10月1日より年会費値下げ
改定前[正会員]5.04万 ⇒ 改定後[正会員]4.2万
同倶楽部は、建設中のヴィラ『ヴィラ榊原』を9月7日に竣工させ10月1日からグランドオープンとして営業を開始する。平屋建て2棟と2階建て2棟の計4棟、宿泊料金などについては検討中。
2010/10/1より年会費(10~9月〆)値上げ改定
改定前[正会員]3.15万 ⇒ 改定後[正会員]5.04万
旧コース名:富士カントリー榊原温泉ゴルフ倶楽部
新コース名:三甲榊原温泉ゴルフ倶楽部
民事再生計画が成立した富士C榊原温泉GCは、ゴルフ場名を「三甲榊原温泉ゴルフ倶楽部」と平成17年6月28日から変更し、会社分割で新設された会社が同日から営業を行っている。
同GCは、富士カントリーグループの富士グリーン(株)が経営していたが、物流機器専門メーカーの三甲(株)をスポンサーとした再生計画案が3月30日に可決。
同計画に基づいて富士グリーン(株)は会社分割を行い、ゴルフ場事業は新会社の三甲ゴルフ場開発(株)(に継承させた上で、その株式を三甲(株)に7億7700万円で譲渡した。
三甲(株)は、平成16年に大日本土木系列から谷汲CC(旧、岐阜GC谷汲、18H)を取得しており、三甲榊原温泉GCはグループ2コース目となる。ゴルフ場事業進出について三甲(株)の竹中博文専務取締役は、「谷汲CCは地元の方から頼まれて引き受けた。
但し、1コースだけでは安定したゴルフ場事業の継続は難しいので、榊原も引き受けた。今後もう1~2コースは取得したい」と語っている。
三甲榊原温泉GCは、クラブハウスの内装や配管をリニューアルする計画。また、コースの改修・改造も計画しているが、女子プロ競技の開催開場として提供する考えもあり、競技を誘致できれば、かなり大掛かりな改造を行うことになるとしている。
谷汲CCは来年の日本プロ選手権の会場に内定している。
なお、富士C榊原温泉GC会員(約500名)は、プレー会員権を発行してプレー権を引き継ぐことになっている。その手続きを今後行うが、三甲(株)では多くの会員がプレー権を継承すると見ている。
=ゴルフ特信
富士グリーン(株)は、平成16年12月17日に東京地裁へ民事再生法を申請した。
負債は2003年12月期末で約375億円。
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