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(イチシゴルフクラブ)
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2010/09/24 リソル、短期オリジナルハンディでの新サービス開始

三井不動産グループのリゾートソリューション(株)(リソル、東京都新宿区)は、10月までの短期間にグループの実施ゴルフ場で2ラウンドしたゴルファーにオリジナルのハンディキャップ「リソルグレード(G)」の認定証を発行し、10月からグループ各コースで開催するオープンコンペに活用する新サービスを開始する。

同社のゴルフ場運営部では「コース毎やグループ全コース共通のロングランコンペで活用する暫定的なハンディキャップで、10.1など小数点一桁で上限50まで。入賞は上位に限定せず、誰でも入賞の可能性があるよう工夫する。結果は毎日WEB上で発表されるので、ラウンド後の結果確認が楽しみになる」と話している。

加えて、10月までに認定証を取得した方全員に、ゴルフボール(タイトリストVG3)3個も贈呈するという。

同サービスはグループゴルフ場が簡単チェックインで利用でき、利用毎にポイントなど様々な特典が付いた「ゴルフリソルカード」の会員サービスの一環として始めたもの。

同カードは昨年4月からスタートし、8月末で8万5千人が登録している。

グレード(G)実施コースは、北武蔵CC(埼玉)東条の森CC東条C(兵庫)など16コースで、関東では真名CC真名C(千葉)等は含まれていない。

また、リソルでは9月25日から10月30日の毎週土曜日に新宿駅や横浜駅、大宮駅から出発する1泊2日のバスパックを実施する。

グループホテルとゴルフ場の相乗り企画で、那須アウトレットでの買い物や那須ハイランドパーク、温泉宿泊等とゴルフを組み合わせ、効率的な企画としている。

=ゴルフ特信 提供=

2010/06/23 5回目・6回目のゴルコンを7月に開催

ゴルコンの企画を推進しているリソルグループは、5回目のゴルコンを7月19日(祝日)にあさひヶ丘CC(27H、栃木)、6回目を7月24日(土曜日)に瀬戸内GR(18H、、広島)で開催。

同企画の特徴は、午前と午後のラウンドではパートナーを変更する他、パターゲームやドラコン、ビンゴゲームなどのアトラクションがあること、無料送迎バスを出すことという。

参加費はプレー代、昼食代、パーティー代等込みであさひヶ丘が男性1万5000円、女性1万4000円、瀬戸内が男性1万3900円、女性1万2900円。

申込みは各ゴルフ場へ。

=ゴルフ特信 提供=

2010/05/14 リソル、22年3月期決算発表、カード会員に3万人入会

三井不動産グループでゴルフ場やホテル等運営のリゾートソリューション(株)(リソル、東京都新宿区)は5月7日に、平成22年3月期の連結業績を公表。

同期の売上高は228.07億円(前期比9.8%減)で、営業利益7.05億円(31.0%減)となったが、経常利益は増益で12.61億円(8.7%増)、当期純利益5.24億円(6.0%減)。

同期の総資産は301.50億円で、総資産から負債を引いた純資産は85.03億円となっている。

同社では年度後半から企業収益が回復する兆しとなったが、緩やかなデフレ状況が継続し、本格的な景気回復には至っていないと報告。

徹底した経費の削減等の合理化と組織の見直しにも注力し、集客等に努めてきたという。

ゴルフ場では、コストダウンと共に「定額給付金プラン」など様々な営業企画を実施。

プロショップ部門では無料DVD配布によるやさしいクラブ選びや、やさしい価格でのゴルフの推進、ゴルフ場オリジナルお土産品の販売にも取扱い商品の幅を広げ、昨年8月から両部門はウェブ上での通販も開始した。

また、今年3月からクラブハウスを5、6人の少人数で運営し、大幅にセルフ化し低価格化する一方でバリュー感のある食事等を提供する「バリューセルフ」方式での運営を一部コースで導入、ゴルフ場の新しい利用スタイルとして今後全国に拡大する方針としている。

昨年4月から販売している入会金・年会費無料の「ゴルフリソルカード」会員は1年間で約3万2000人が入会したという。

=ゴルフ特信 提供=

2010/04/23 リソル、早朝からの我武者羅ゴルフとジュニア料金設定

リゾートソリューション(株)(略称・リソル、東京都新宿区)は、朝7時台や6時、5時台の早朝いスタートで、お得な料金でたっぷりとゴルフが楽しめる「我武者羅(がむしゃら)ゴルフプラン」を全国のグループゴルフ場のうち、19コースで9月末までの平日実施する。

徐々に日が長くなるこのシーズンに合わせて企画したもので、昨シーズンは1.5の〝1.GO(いってんごう)プラン〟だけだったが約5700名が利用し、好評だったという。

プレー料金がゴルフ場によって異なるが、1.5Rで1名あたり4700円(セルフ)~1万8000円(キャディ付)、2.0Rで6500円(セルフ)~2万1000円(1Rのみキャディ付)と、いずれもかなりお得な料金設定としている。

ただし、1.5R,2.0Rとも各コース1日4組限定の受付としている。

HP(http://www.resol-golf.jp/junior/)で各コースのジュニア料金を紹介しており、平日は2千円から、土・日祝日は3千円から。

=ゴルフ特信 提供=

2010/04/09 リソル、今年も〝私をゴルフに連れてって!〟を支援

ゴルフ場等運営のリゾートソリューション(株)(略称=リソル、東京都新宿区)は、昨年実施し、人気(約900名が利用)となった「コースデビュー応援プラン」を4月から9月30日まで、グループ運営コースの内、17コースで実施。

プレーは、ハーフプレー(乗用カートのセルフプレー)が基本で、料金はコースによって異なるが「ちょっぴりコース体験」が平日3300円(ジュニア1600円)から、土・日祝日が4300円(同)から、昼食・ロッカー・お風呂付きの「本格ゴルフ場体験」が平日4280円(ジュニア2300円)から、土・日祝日が5280円(3000円)からとなっている。

コースデビューする方には、追加ハーフプレー券(平日は4名、土・日祝日は2名まで次回以降有効)又はボール3個プレゼントする他、エスコートする方にも①ゴルフ場オススメおみやげ、②ボール1スリーブ、③2名ドリンクサービス――のプレゼントを用意して、〝コースデビューさせたい人、したい人〟双方に特典を用意している。

なお、後から追いかけられる心配のない最終組スタート・オプション(1日2組・午後スタート限定)もある。

=ゴルフ特信 提供=

2009/08/03 リソル、「コースデビュー応援プラン」を9月まで延長

ゴルフ場等運営のリゾートソリューション(株)(略称=リソル、東京都新宿区)は、今年4月から6月30日までの期間で実施していた「コースデビュー応援プラン」が3ヵ月で約700名の利用があるなど好評だったとして、9月末まで同プランを延長開催。

同プランはコースへ出る前の「秘密プラン」や「練習バックプラン」、コースデビューしたい方向けの「最終組で気楽にスタートプラン」や「オンコースレッスンプラン」、子供をデビューさせたい方向けの「親子deゴルフプラン」など各コース様々で、料金面でも1980円(栃木・あさひが丘CC=芝の上で練習2~4Hプレー)から2万3500円(埼玉・北武蔵CC=プロに教わって始める土・日祝日プラン)まである。

期間中は同プラン実施の20コースで金谷正男プロによるレッスンDVDの映像をオンエアする。

さらに、ゴルフが初めての女性向けに、東京駅からの送迎と昼食デザートバイキングが付いた「ゴルフ体験プラン」(千葉・真名CCGPC=5000円)も用意している。

=ゴルフ特信 提供=

2009/04/15 リソル、4月から「ゴルフリゾートカード」を導入

ゴルフ場など運営のリゾートソリューション(株)(リソル、東京都新宿区、平田秀明社長)は、4月1日から「ゴルフリゾートカード」を運営21コース(一部運営受託コース除く)で導入するほか、6月末までの期間で多彩なゴルフプランを全22コースで実施。

同カードは入会金・年会費無料で、男女別にデザインの異なるカードを入会当日に発行。

ゴルフ場での支払い金額500円につき1ポイントを加算し、100ポイントでグループコースで使える1000円分のプレー商品券と交換できる(交換時にモーニングコーヒーサービス)他、バースデーサービスや簡単チェックイン、試打クラブ案内、コンペ幹事特典、リソル運営のホテル・旅館優待などの特典付き。女性会員はゴルフ場内のアロマサロン「ラクシス」が10%OFFで利用できる。

6月末まで全国22コースで「春はワクワクゴルフプラン」も実施する。

①欲ばりワンハーフプレー(各コース平日1日4組限定)。

②ゼクシオボール半ダース進呈(各コース200名)。

③土・日祝日の早朝スループレー(各コース1日6~12組)をお得な料金で提供するという。

さらに6月末まで「デビュー応援プラン」も併催するという。

「最終組で気楽にスタートできるプラン(宇都宮ガーデンGC・最澄9H3000円他)、「レッスン付きラウンドプラン」(真名CC真名GPコース・3Hプレー昼食付き7000円他)、「親子ペアでコースデビュープラン」(あさひヶ丘CC・ゴルフ初体験・大人も子供も5000円昼食付き他)などのほか、女性には「東京駅からの送迎と昼食デザートバイキング付きのゴルフ体験プラン」(真名CC真名GPコース・送迎・昼食付き5000円他)も用意している。

大半のコースが最終組スタートを「コースデビュー」に開放しており、この商品化が定着するかも注目される。

=ゴルフ特信 提供=

2009/03/09 定額給付金の支給決定、高速道の値下げも3月28日から

定額給付金だが、財源を確保するための第2次補正予算関連法が3月4日に成立した。

これを受け、5日以降各自治体から一人当たり1万2000円(65歳以上と18歳以下は2万円)が支給されることになったが、定額給付金を当て込んだ商品を発表する企業が相次ぎ、にぎやかになっている。

ゴルフ場ではリソルグループが5日に「定額給付金プラン」を発表。

〝定額給付金をもらったら、ゴルフで楽しく消費底上げの貢献しよう〟と運営の全コースで1万2000円プランを実施する。

内容も「1泊3食付きプレー」(那須伊王野CC)「昼食&地元名産品付・土・日祝日プレー」(スパ&GR白河矢吹)「1泊3食+フルボトルワイン付きプレー」(東雲GC)「ボール1ダース+昼食+ドリンク付きプレー」(真名CC真名ゲーリー・プレーヤーC)「平日プレー2人料金+昼食+エコランドリーバッグ贈呈」(鹿児島GR)などゴルフ場毎に趣向を凝らしたプランで、1日2~10組限定とし、3月16日から6月末日まで実施する。

また、関西クラシックGC(27ホール、兵庫県三木市)では、4月1日、7、16日の3日を〝定額給付金スペシャルデー〟と銘打ち1万2000円の料金で営業する。

従来のスペシャルデーを4月のみ名称を変えたもので、キャディ付きは通常1万1500円のところ朝のコーヒー+昼食+ワンドリンクサービスで割安感を出す。

先の法案成立で高速道路料金引下げの財源も確保され、ETC搭載車を対象に地方は平日3割引、土・日祝日は1000円で乗り放題、アクアラインは土・日祝日に1000円となり、遠方や房総地区のゴルフ場に恩恵をもたらすとみられている。

=ゴルフ特信 提供=

2009/02/27 無料バス宿泊パック3回で2名宿泊プレー招待

リゾートソリューション(株)は、東北自動車道沿いにある北関東のグループ4ゴルフ場への無料往復バス利用者数が昨年末までの1年間で約1500名に達したことを記念して今年2月21日から7月26日までの5カ月間に、無料往復バス利用の宿泊ゴルフパックを3回利用すれば、もれなく希望の「1泊2食1ゴルフプレー付の宿泊パック」をペアでプレゼントするキャンペーンを実施する。

無料往復バスは、毎週土曜日に東京駅から4ゴルフ場に運行。

これまでの利用は「二人でゆったり・温泉&ゴルフプラン」が236名で一番の人気、続いてゴルフ三昧の「欲張り2コースプレー」が234名という。

3月28日までの二人でゆったり温泉&ゴルフプラン(各コース毎週3組み限定、日曜昼食付)は2人分でS&GR白河矢吹(福島)と那須伊王野CC(栃木)が3万円、宇都宮ガーデンGC(同)と東雲GC(同)が3万1000円。

一方、2月2日から7月31日の平日にグループの北関東6コース(計126H)をラウンドしてスタンプを集めれば、もれなく「伊豆でゴルフ&温泉宿泊プラン」(1泊2食、2コースプレー=平日、大熱海国際GC)のペア招待が当たる「合同キャンペーン」も始めている。

対象コースは上記4コースと、那須ハイランドGC、あさひヶ丘CC。

伊豆でゴルフのプランは昨年10月から今年3月までで約1800名が利用・予約した人気プランという。

=ゴルフ特信 提供=

2008/12/12 無料往復バスを来年1月から関西でも運行

リゾートソリューション(株)は、新大阪駅発の「関西無料往復バス」を来年1月10日から3月15日まで毎週土曜日に運行。

昨年末から東北沿いのグループゴルフ場への往復バスを東京駅から運行して好調としており、今回中国道沿いの3ゴルフ場へも往復バスを運行することにしたとしている。

毎週土曜日午前7時に新大阪駅南側1Fバス停車場を出発し、9月30分に作州武蔵CC(18H、岡山県美作市)に到着し1ラウンドプレー、夕食後同CCの併設ホテル(温泉大浴場、露天風呂利用可)に宿泊。

翌日曜日には朝食後、7時30分に同CCを出発して9時50分に東条の森CC大蔵C(18H、兵庫県加東市)の到着し1Rプレー後、19時に新大阪駅着となっている。

同宿泊パック(乗用カート・セルフ)は1泊2食2R2万9800円からで、東条の森CC東条C(27H、同)やオーセントGC(18H、兵庫県加西市)を選択した場合は2000円プラスとなる。

毎週18組限定(兵庫県の3コースは各6組)で受け付ける。

同バスの予約は作州武蔵CC(TEL0120-634-551)で受け付ける。

=ゴルフ特信 提供=

2008/07/25 リソル、9コースの直営レストランを一般向けにも営業

全国9ヶ所のグループ直営レストランを7月19日から「ダイニング&カフェ〝THE GRILL〟」の名称に統一し、ゴルファー以外の地元客の利用も受け入れる。

昼食には友人や家族でお茶やランチが楽しめる気軽な雰囲気を、夜は落ち着いて利用できるムーディーな雰囲気を演出するという。

一部ゴルフ場ではウェディングや宴会等にも対応、記念日や慶事などでの利用を見込む。

一般営業する直営レストランはスパ&GR白河矢吹(福島)と同久慈(茨城)、北武蔵CC(埼玉)、真名CC真名C・ゲーリープレーヤーC(千葉)、大熱海国際GC(静岡)、一志GC(三重)、瀬戸内GR(広島)、肥後CC(熊本)。

=ゴルフ特信 提供=

2005/02/01 上場企業、子会社経営のゴルフ場を売却

上場企業が相次いで子会社で経営するゴルフ場の売却を決めた。関係する3コースとも会員には預託金全額を返還する。

三井物産(株)は、子会社の木下物産(株)を通じて経営していた会員制の那須国際カントリークラブ(27H、栃木県)を、平成17年3月1日付けで東急不動産(株)に売却する。

同ゴルフ場は、昭和37年にパブリック制でオープン。その後の平成3年春に会員制移行のための会員募集を開始し、5年4月から完全メンバー制となった。会員募集は2000万円他で行い、現在300名強の会員が在籍している。会員に対しては預託金全額を6カ月以内に一括返済する。

同ゴルフ場を買収する側の東急3月以降9Hを閉鎖し、18Hで営業を行う。当面はパブリックで営業する方針で、閉鎖Hの跡地は、同社が運営する会員制リゾートクラブ「東急ハーヴェストクラブ」の会員向けホテルや別荘地の用地として活用する計画だ。

また昭和53年開場の久米CC(18H、岡山県)を共同保有する三菱地所と三菱商事の2社は、ゴルフ場施設を平成16年12月1日に加ト吉グループへ売却する。同CCは、過去に三菱ギャラントーナメントを2回開催するなどコースの評判も高かった。

しかし、「入場者減による売上減等で事業の選択と集中で撤退することを決めた」(三菱地所広報部)という。会員数の減少も続いていた模様で、現会員約450名には預託金総額約20億円を全額返還する。ゴルフ場の譲渡代金は5億円弱とみられている。

一方、加ト吉(株)グループでは、平成16年10月18日にゴルフ場運営のためのカトキチリゾート(株)を設立し、11月1日から1名記名の正会員で1口55万円、法人無記名350万円の会員募集を開始した。久米CCの会員を優先して入会を受け付ける方針で、最終会員数は正会員で1500名、法人無記名で300口を予定している。

一部上場の東邦ガス(株)(名古屋市)は、子会社の東邦開発(株)が経営している一志ゴルフ倶楽部(18H、三重県)を来年3月末にミサワリゾート(株)へ営業譲渡する。

同GCは平成6年10月にオープン。平成12年2月に財務内容強化のために東邦ガスグループ100%出資への変更や資産管理会社との合併を行った。さらに来場者確保のため会員権の分割等(当時正会員数は549名=預託金はすべて2000万円で3分割等)を行うとともに、14年10月からはゴルフ場運営・業務をミサワリゾートに委託していたが、抜本的な解決には至らなかったという。

今回撤退が決まったことにより、東邦開発では会員約1000名に預託金全額を返還する。ただし、引き続きプレーを希望する会員はミサワリゾート側が入会金1口150万円(税別)でプレー会員権を発行する方針で、この継続会員には入会金を除く差額を返還する。

また、茂原カントリー倶楽部(千葉県)は、平成16年11月11日より名義書換を停止。同倶楽部は、三菱グループ33社が協力して建設した。会員は三菱系及びその関係先で占められている。それだけに倶楽部のまとまりは良いのだが、外部から見ると閉鎖的に映る。

実際、会員募集は対象を出資33社とその社員に限定、「三菱に関係ない人の入会は無理」と言われたこともあり、三菱グループのプライベートコースと言われていた。同倶楽部では倶楽部の資産を第三者へ譲渡する契約への基本合意に達したことから、会員への預託金を全額返還した上でゴルフ場事業から撤退する。

=ゴルフ特信=

2004/11/01 名義書換停止のお知らせ

2004/11/1より2005/3/31まで名義書換停止
会員制度変更の為

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