同クラブでは、有期会員募集を下記のとおり実施します。
【募集要項】
◆募集期間 平成27年4月より定員になり次第2次募集に切替
◆募集会員 有期会員(個人・法人)1名記名式
◆募集価格 入会金54万円(税込)
◆募集人数 100名(第一次)
◆有効期間 入会日より7年間
※有効期間内に会員権を取得することで正会員に登録されます。
※この際の名義書換料は入会金を充当します。
※又は、永久会員制度が利用できます。(詳細は後日発表)
現在実施している名義書換料値下げ期間(当初の予定は2年間)を期間未定で延長
現行[正会員] 50万円(税別)
現行[週日会員] 25万円(税別)
平成26年1月1日より年会費値上げ
改定前[正会員]5.04万 ⇒ 改定後[正会員]6.09万
改定前[平日会員]3.78万 ⇒ 改定後[平日会員]4.515万
平成24年6月20日より2年間程度、名義書換料値下げにて書換を一時再開
・名義書換料
[正会員]52.5万(従来:105万)
[週日会員]26.25万(従来:52.5万)
2010/11/1より名義書換停止
*会員募集の為
預託金返還に関するクラブの会則を改正するため6月21日、同ゴルフ場にて決議を問う〝会則集会〟を開いた。
今年4月4日に開いた理事会で、会則の一部を改正し、〝会員集会〟の機能について「会則の重要な変更、理事の選任」等を決議する機関(3文の2以上の賛成で可決)として定めていた。
請求のある会員に対しては預託金額面の全額を返還しているが、会社の収益を勘案し年間1億5000万円~2億円前後を分割で返還(返還受付順に3~8年待機、返還開始から3~5年の分割)し、返還中の会員は106名となっている。
今後返還を求める会員による返還訴訟が増加した場合、民事再生等の法的手続きに至る恐れがあるとし、〝多数決によって会員の総意を諮る会員集会〟という機関を会則に織り込み、早い者勝ちではなく、平等・公平な権利の保護が図れるとしている。
当日の議案事項は、
①理事9名を選任する件、②預託金の返還に関する会則8条2項改正の件――の2件で、決議投票が行われた。
②は第8条に関して預託金返還請求があった場合、「会社の営業収益を原資とし、請求者の平等・公平を考慮して理事会が定める方法により順次返還する」という項目を追加した。
同CCの会員総数は2277名(正会員1850名、週日会員427名、4月30日現在)で、預託金総額は98億6769万5070円となっており、当日は37名(預託金額で1億3064万円)の会員が出席。
理事9名の選任に関する第1議案は、会員2277名中賛成が1785名(書面投票等含む)で預託金額が78億6992万9000円、反対が28名9891万6000円、棄権が464名18億9885万円で、人数・額ともに3分の2以上の賛成を得て可決。
第2議案は、賛成1729名76億2338万4000円、反対80名3億3236万1000円、棄権468名19億1195万円となり、同様に可決した。
質疑応答では、会員から返還計画の具体性を疑問視する声も上がった。
出席した塩川正十郎理事長(元財務大臣)は「同CCは堅実経営をしており、預託金の返還について会社は全額返還する方針。経営の透明性と計画性については今後役員会で責任をもって対応する」と話している。
=ゴルフ特信 提供=
2005/4/22より名義書換再開
名義書換料 [平日会員] 52.5万
平日会員のみ停止していた
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