同クラブでは、名義書換料を預託金で充当する制度を下記のとおり実施
【実施期間】
平成26年3月1日より平成27年2月28日までの期間限定
【充当制度の内容】
①減額後の新証券額面は最低10万円とする。
②充当可能な預託金上限は30万円とする。
③消費税は充当できない。
2010/4/1より名義書換料値上げ改定
改定前[正会員]10万 →改定後[正会員]31.5万
大谷実業(株)(早崎寛代表取締役)は、ゴルフ場・ゴルフ練習場菅理以外の事業を11月に新設する大谷草山開発(株)に承継させる。
同社は、平成18年8月に再生計画案が成立。
今回の新設分割により、ゴルフ場以外の温泉事業などは新設会社の担当となる。
オータニにしきCでは「計画案通り。ゴルフ場は従来通り、大谷実業で変更ない」と説明している。
=ゴルフ特信 提供=
2007/3/1より2007/12/31まで名義書換再開
名義書換料 [正会員] 10.5万
平成17年11月に預託金問題で民事再生法の適用を申請した大谷実業(株)の再生計画案の内容がこのほど明らかになった。
再建の基本方針はグループ再建型で、同社の資本金2億9200万円を100%減資し、新たに発行した普通株式600株(1株5万円)を関連の大谷製鉄㈱(大谷壽一代表取締役、資本金4億8000万円、富山県射水市奈呉の江8-4)が引き受ける。
計画案では、
①会社分割を採用し、ゴルフ場事業と温泉事業や宿泊事業等のレジャー事業を狙う会社にそれぞれ分割し、ゴルフ場事業に特化する。
②平成15年12月に大谷製鉄㈱に売却したオータニ広尾CCの不動産・設備等を一括して低額な賃料で借り入れ、収益性を向上させる。
③理事会の構成員3名程度については継続会員30名の推薦を受けたものから選出し、運営面における提言を受けるとの3項目をあげている。
会員への弁済条件は、退会会員や継続を問わず81%カットし、その内の9%を認可確定日から6ヶ月以内に支払う。残り10%は、継続会員の場合は新預託金(平成28年7月末まで据置)となり、退会会員の場合は平成28年7月末日に支払うとしている。
そのほか、大谷一族の一般再生債権は大谷勇氏4億2518万1842円、大谷智代氏4億3150万円、大谷民明氏2億1000万円となっているが、3氏の同意のもとで、認可確定の日に全額免除を受けるとしている。
=ゴルフ特信=
大谷実業(株)(オータニにしきカントリークラブ、オータニ広尾カントリークラブ)は、平成17
年11月15日に民事再生手続きの開始を申請しました。
負債は約110億円。
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