2007/04/01より実施
同一法人内
改正前 [正会員] 10.5万 → 改正後 [正会員] 52.5万
改正前 [週日会員] 5.25万 → 改正後 [週日会員] 31.5万
生前贈与・相続
改正前 [正会員] 5.25万 → 改正後 [正会員] 52.5万
改正前 [週日会員] 2.525万 → 改正後 [週日会員] 31.5万
資格変更(個人名義⇔法人名義)
改正前 [正・週日とも] 無料 → 改正後 [正・週日とも] 5.25万
平成15年1月28日に再生法の適用を申し立て、同年9月17日に計画案が可決。再生計画に基づき弁済(平成23年までの8回分割)を行っているが、弁済は滞りなく行われ今年11月6日に東京地裁から終結決定を受けた。
再生手続きで退会した会員は茅ヶ崎GC(神奈川)がゼロ、京都GC(上賀茂C18H/舟山C18H 京都)が3名、日野GC(滋賀)が22名と少ないが、美奈木GC(兵庫県)は預託金額が大きいせいか51名の退会者があった。
また、美奈木GCは再生計画に基づき、会員総会で会員権の分割(正会員権1口を2口)を行うか否かを審議し、分割を行わないことを決議している。
2003/11/15より名義書換再開
名義書換料 [正会員] 105万
名義書換料 [週日会員] 52.5万
債権者集会が平成15年9月17日に開かれ、賛成多数で再生計画案が可決、即日、東京地裁の認可決定を受けた。
決議結果は、出席債権者数6609名の内99.3%に当たる6560名の賛成、議決権総額では88.7%の賛成で可決要件を満たした。
計画案は自主再建型で、会員に関する再生条件は、退会会員に対しては一般再生債権者と同様に「預託金を92.2%カットし、残り7.8%を平成16年から23年まで8回に分けて弁済する」としている。
また、継続会員の預託金はカットしないが、預託金の償還期限が「平成24年3月末日」まで延長され、その後は「毎年一定程度」(概ねキャッシュフローの金額の80%)を原資として償還し、原資を超える場合は抽選償還するとの内容になっている。
なお、美奈木GCは確定後1年以内に会員総会を開き、会員権分割(正会員権1口を2口)をメイン(ないしは、他の代替案)を審議し、過半数の賛成をもって分割等の案を決める。
観光日本(株)は、平成15年1月28日に東京地裁へ民事再生手続き開始を申請した。
同社は、京都ゴルフ倶楽部(京都)、日野ゴルフ倶楽部(滋賀)、茅ヶ崎ゴルフ倶楽部(神奈川)、美奈木ゴルフ倶楽部(兵庫県)の4つのゴルフ場を経営していた。
負債額は約240億9200万円。
2003/1/28より名義書換停止
民事再生の為
新着情報をRSSで配信しています。RSS(フィード)とは新着情報を配信する技術のことです。 RSSリーダーに登録することで、新着情報を手軽に収集することができます。 以下のアドレスをRSSリーダーに登録してご利用ください。 |