同倶楽部を経営し、民事再生手続中の(株)京都国際の自主再建型の再生計画案は、7月12日に開かれた債権者集会で賛成多数で可決し、同日大阪地裁から認可決定を受けた。
同倶楽部を経営し、現在民事再生手続中の(株)京都国際は、会員等の債権者へ再生計画案を配布した。計画案によると自主再建型で、プレー権の継続を希望する会員にも弁済金を支払う一方で、『年会費を預託金とみなす』など独自の債権対策を取り入れている。会員債権者に対しては預託金の5%で、弁済率が2万円以下の債権者へは、今年9月末日までに一括弁済する。2万円を超える弁済は10年間の分割弁済で、今年9月末日までに第1回の弁済を行う。但し、2万円を超える債権者が超えた部分を放棄すれば、一括弁済となる。免除を受ける率は95%だが、免除の時期については再生計画認可決定確定の日に87%、弁済を完了した日に8%の免除を受けると定めている。その上で、プレー権の継続を希望する会員は再生計画認可決定の日の翌日から1ヶ月以内に書面で意思表示をし、今年9月2日までに年会費を支払う。またプレー権の継続を希望しつつも、当面休会を希望する会員は別途定めている年会費を支払う。今回の年会費は預託金とみなす『みなし預託金』とし、据置期間を15年と定めている(次年度以降の年会費は通常通り)。また、継続会員には会員権利の種別変更請求権(プラチナ会員⇒正会員若しくは平日会員へ、正会員⇒平日会員へ:手数料不用)を与える。計画案を決議する債権者集会は7月12日に開かれる。
帝国データバンクによると、同倶楽部の経営会社である(株)京都国際は、平成24年10月1日に大阪地裁へ民事再生法の適用を申請し、同日保全命令を受けた。
同倶楽部は平成24年10月1日より当面、名義書換を停止します。
全学年を合わせても生徒は21人という創立135年の宇治市立笠取小学校(京都府、江口勝彦校長)。
同校は、地域とのつながりや体験活動を重視した教育方針から、平成16年にゴルフの授業を導入。
同校から車で約10分(直線距離では2キロ)に位置する京都国際CC(18H、京都市)の全面バックアップで、文科書の定める「総合的な学習の時間」にゴルフ体験授業を導入した。
5~6年生が対象で、年6回の授業。
時間は午後1時半から3時までで、同CCの担当からゴルフに関する講義を受けた後に練習場でレッスン、さらにコースに出て1~2ホールラウンドする。
6月22日の授業では計6名に生徒が参加し、担当の西田泰久教諭が5年生のキャディを務めた。
また、NPO法人の「うさぎ・スポーツパーク」(立命館大学OBやプロゴルファーがメンバー)も協力している。
生徒が使用するジュニア用クラブは借り物だが、クラブを持参する生徒もいる。
ゴルフは学習指導要項に定められた協議ではないことから、市教育委員会の承認を得て実施している。
=ゴルフ特信 提供=
2005/8/1より値上げ実施
改正前 [正会員] 2.625万 → 改正後 [正会員] 3.15万
改正前 [平日会員] 2.625万 → 改正後 [平日会員] 3.15万。
2004/7/1より値下げ実施
改正前 [正会員] 52.5万 → 改正後 [正会員] 2.625万
改正前 [平日会員] 31.5万 → 改正後 [平日会員] 2.625万
2003/6/21より名義書換再開
名義書換料 [正会員] 5.25万
名義書換料 [平日会員] 31.5万
名義書換料 [ルビー・サファイヤ] 52.5万
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