太閤坦カントリークラブ会員権ニュース

同クラブでは、ベントグリーンの完成を記念して正会員募集を下記のとおり実施します。

募集中も名義書換は停止しません。※詳細は弊社までお問合せ下さい。

【募集要項】
◆募集期間：平成28年11月13日より　※募集口数に達し次第締切
◆募集会員：正会員（個人・法人）
◆募集口数：50口
◆募集金額：12.8万円　※全て入会金
◆年会費：2.4万円（税別）

平成25年4月1日より名義書換再開
【名義書換料】
［正会員］10.5万

同クラブは、4月23日に新生オープンする。当初、5月以降に営業再開するとしていたが、手続きが順調に進み営業再開を早めた。当面は使えない施設もあるが、クラブハウスの改装、コースの補修などのリニューアルを行い5月末までには一連の工事を終了させて通常営業となる予定だ。

クラウンヒルズ京都ゴルフ倶楽部を経営し、サッカー界の釜本邦茂氏がオーナーである京都日吉観光（株）のグループは同クラブを4月中旬にも正式に取得する。同クラブを経営し破産となった京都東山観光（株）の破産管財人とは3月30日に不動産売買契約を交わしており、他の手続やハウスの改修、改善を済ませ、連休明けにも営業を再開する模様。ゴルフ場名は“丹波コース”を外し、『太閤担カントリークラブ』として営業する。

平成23年9月26日に大阪地裁に民事再生法を申請した同クラブの経営会社、京都東山観光（株）は今年1月26日、同地裁から再生手続廃止となり、保全管理命令を受けた。再生廃止の理由は、自主再建からスポンサー支援に切り替えたものの候補者が現れず、加えてこの冬の降雪によるクローズが再三に渡ってあり、来場者減で資金繰りも悪化し再生手続を断念した。同社は会社更生手続などに移行せず、3月頃までに破産手続開始決定になる見込み。なお、債権者説明会を2月16日に京都商工会議所（京都市）で開く。

平成23年10月4日、民事再生手続開始。これに伴い名義書換停止、既に実施。

帝国データバンクによると、太閤担カントリークラブ（京都府）の経営会社である京都東山観光（株）は、平成23年9月26日に大阪地裁へ民事再生法の適用を申請し、同日保全命令を受けた。

京都地裁で競売に掛かり、最高値を提示した入札者に売却許可決定が出ている太閤坦カントリークラブ（計２７ホール、丹波Ｃ１８Ｈ、東山Ｃ９Ｈ、経営＝京都東山観光（株））の東山コースの代金納付期限は８月３日だったが支払いがなく、その期限が８月末まで延長された模様。

競売はサービサー会社の都債権回収（株）から昨年６月３日に申し立てられた。

今年１月２０日に開札が行なわれ、売却基準価額７１４８万円の６倍近くとなる「４億１４００万円」を提示した京都市のエーアンドゼットが落札したという。

競売に掛かった不動産は、「京都市山科区川田梅ケ谷町２０」他の住宅・雑種地の４万２６５７平方メートルと山林を含めた「１０万８２１１・５２平方メートル」の土地と昭和３８年築の２階建て「クラブハウス」（９２０．９３平方メートル）等（未登記付属建物あり）だった。

通常は売却許可決定から１ヵ月程度が代金の納付期限だが、異義申立てがあったため納付期限が半年以上ずれ込んだといわれている。

京都地裁では、利害関係者以外には具体的な内容は話せないとしているが、次順位の入札があった可能性もあるようだ。

ちなみに、同コースの競売は過去にもあり、平成２０年７月開札で競売された。

その時は競売を取り下げたとみられる。

さらにその前の２０年１月の競売では２７億円という破格の入札があったが、これは代金を納付せずに不成立となっている。

＝ゴルフ特信　提供＝

京都地裁の競売で破格の２７億円の提示が出るも競売不成立に終っていた太閤坦カントリークラブの東山コースが再び競売公告された。

同コースは、サービサー会社の（株）アトリウムから競売の申し立てを受け、同地裁で競売公告された。

今年１月２３日の開札では５社が入札に応じる中、最終的に東京の企業とみられるワンオーシャン（株）が２７億円という破格の提示で１位入札となった。

しかし、ワンオーシャンから代金納付期限日の３月２１日までに落札金額の納付がなく１回目の競売は不成立に終った経緯がある。

今回の競売は前回同様、事件番号「平成１９年（ケ）２０６号」で「京都市山科区川田梅ケ丘町」の土地面積「１０万８２１１・５２平方メートル」、昭和３８年築の２階建てクラブハウス（９４０・３６平方メートル）等（占有者・債務者、未当期付属建物あり）を対象に、売却基準価額は「１億１４２０万円」となっている。

地裁での閲覧は６月１２日から始まっており、入札期間は７月２日～７月９日、開札は７月１６日で、同２３日が売却決定日となっている。

決定しない場合の特別売却期間は７月３１日～８月７日。

＝ゴルフ特信　提供＝

京都地裁で競売にかけられていた太閤担カントリークラブの東山コースは、入札を終え売却許可決定後、不成立に終ったことが明らかになった。

サービサー会社の（株）アトリウムから競売の申立てを受け競売広告後、今年１月２３日の開札では５社が入札に応じていたことが判明。

最終的に東京の企業とみられるワンオーシャン（株）が、同競売の売却基準価格「１億１４２０万円」に対し２７億円という破格の提示で１位入札となり、同３０日に売却許可決定を受け、残すは代金納付のみとなっていた。

しかし、代金納付期限日の３月２１日までに落札金額の納金はなく、競売は不成立に終ったという。

今回の不成立により入札したワンオーシャンは、入札保証金にあたる約２３００万円（基本的に売却基準価格の２割）を無駄にしたことになる。

＝ゴルフ特信　提供＝

2003/9/1より値下げ実施
改正前 [正会員] 84万 → 改正後 [正会員] 31.5万
改正前 [平日会員] 52.5万 → 改正後 [平日会員] 10.5万
法人(1名)・婦人：31.5万