同クラブでは、平成28年1月(平成28年度分)より年会費を下記のとおり改定します。
改定前[正会員]2.4万円(税別) ⇒ 改定後[正会員]3万円(税別)
平成26年12月31日まで期間延長
現行[正会員]15.75万
同クラブは平成24年11月1日より名義書換を再開、同日より期間限定で名義書換料値下げ
【名義書換料値下げ期間】
平成24年11月1日~平成25年3月末日まで
【名義書換料】
通常料金[正会員]31.5万 ⇒ 期間限定料金[正会員]15.75万
同クラブを経営し、昨年7月に大阪地裁から更生手続開始決定を受けた(株)三甲興産の関係人集会が7月31日に開かれ、スポンサー型の更生計画案が賛成多数で可決し、同日大阪地裁から認可決定を受けた。
同クラブを経営し、昨年7月に大阪地裁から更生手続開始決定を受けた(株)三甲興産の更生計画案の概要が、このほど明らかになった。会員で組織した『オレンジシガを守る会』が会員に報告した概要で明らかになったもの。スポンサーは宇治カントリークラブ(京都府)の親会社である近畿エル・エス(株)。具体的には、更生会社の(株)三甲興産は100%減資を行い、新たに発行する200株を近畿エル・エスに割り当てる。近畿エル・エスの完全子会社となると同時に、会社名もオレンジシガ(株)と変更する予定だ。会員に対する弁済率は預託金の6.5%で、退会会員には更生計画認可決定確定後に一括弁済する。会員の権利を継続する場合は6.5%が新預託金(据置期間なし)となる。計画案に関する説明会は7月4日に開催、また計画案の決議を行う関係者集会(7月24日締切の書面投票と併用)は7月31日、大阪地裁で開かれる。
オレンジシガカントリークラブの経営会社である(株)三甲興産は、平成23年6月23日に大阪地裁に会社更生法手続開始を申請し、同日保全命令を受けた。
経営会社の(株)三甲興産は8月5日、再度の資金ショートを起こした。
営業は継続中。
負債は会員預り金30億円を含み、総額50億円。
(株)三甲興産はゴルフ場経営と不動産業の2本立ての事業を展開、平成18年4月期は5億4400万円にまで後退していた。
同期以降はゴルフ場入場客が徐々に回復、売上も持ち直しつつあったが、約20億円の金融債務を抱え返済負担から資金繰りが多忙化、商工ローンの利用などで凌いでいたが支え切れず今回の事態となった。
新名神高速道路の開通記念
<金額>132.5万円(預託金:80万円 入会金:52.5万円)*据置き期間15年間
<人数>若干名 <年会費>25200円
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