同クラブでは、令和5年4月1日(令和5年分)より年会費を下記のとおり改定します。
[正会員]改定前:3.3万円(税込)⇒改定後:4.95万円(税込)
[平日会員]改定前:1.65万円(税込)⇒改定後:2.475万円(税込)
名義書換促進キャンペーンを下記のとおり実施
【対象期間】
・平成25年6月10日~平成25年7月31日まで
【対象者】
・新規名義書換登録者
【特典】
・ご本人セルフプレー招待券10枚進呈
①会員登録後、1年間有効
②利用日は諸税(1070円)及び飲食・ショップ利用のお支払
③キャディ付きを希望の場合は別途費用
④同伴ゲストは1回3名までグリーンフィ半額にて優待
(土・日祝日18920円のところ12095円にて)
平成25年4月1日より名義書換再開
【名義書換料】
[正会員]105万
[平日会員]52.5万
2007/11/1~H20/3/31までの期間限定
[正会員]52.5万
一部上場で、会員制ホテル事業等を行っているリゾートトラスト(株)は、2月13日にザ・カントリークラブの買収を発表した。
同日付で、リゾートトラストの完全子会社でゴルフ場運営等のリゾートトラストゴルフ事業(株)が、同CCを経営する(株)エス・アイ・アール(住所=コースと同)の全株式を取得するとともに、代表取締役にリゾートトラストの岩田政浩専務が就任した。
株式を売却した側については発表を控えているが、本紙の調べによると米国の大手投資ファンドのサーベラスグループ。これによりサーベラスが直接支配するゴルフ場はなくなった(売買額は未公表)。
一方、リゾートトラストグループはグランディ那須白河GC(36H、福島県)、セントクリークGC(27H、愛知県)など系列ゴルフ場は10コースになった。
リゾートトラストでは「クオリティの高いゴルフ場を加えることにより、12万人弱在籍するホテル会員とのシナジー効果が期待出来る」と語っている。ゴルフ場名の変更はなく、約500名在籍する会員の権利・義務についても変更はないとしている。
ちなみに、来春に第二名神高速道路が完成すると、信楽ICから同CCまで7キロとアクセスが大幅に向上し、京都市から車で1時間以内、名古屋市から1時間強となる。このことから、入場者数(平成17年実績は約3万4000人)の増加に期待しているようだ。
同CCは平成15年5月に民事再生手続に入り、同年12月に再生計画案が可決してスポンサーのサーベラスグループ系列となっていた。会員権は計画案に基づき、譲渡可で無額面のプレー会員権になっている。
=ゴルフ特信=
(株)エス・アイ・アールは、5月16日に大阪地裁へ民事再生法を申請し、同日保全命令を受けた。
負債は預託金約165億円を含む約244億円。
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