日野ゴルフ倶楽部会員権ニュース

平成25年8月13日よりより名義書換料を下記のとおり改定
・一般譲渡
改定前［正会員］84万　⇒　改定後［正会員］42万
改定前［週日会員］42万　⇒　改定後［週日会員］21万
・生前贈与/相続
改定前［正会員］42万　⇒　改定後［正会員］21万
改定前［週日会員］21万　⇒　改定後［週日会員］10.5万
※生前贈与/相続は2親等以内
※法人及び同一法人内、資格変更については従来通り

今年１月７日からキングコースをクローズしグリーン改造等に着手していたが、先ごろ完成させて７月１日から営業を再開した。

ペンクロスの１グリーンだったが、「ＣＹ－２」を導入するとともに、グリーンの散水・排水施設、グリーン形状、バンカーの配置を含めて大改造を実施。

床土は、グリーンに変更した。

また、グリーン及びグリーン回りのデザインも変更。

ガードバンカー等を増やし、グリーンのアンジュレーションをきつくし、平均面積を５５０平方メートルと狭くした。

従来のコースレートは７３．３だが、今回の改造で難易度が高まりレート再検査後には７４以上になるのは確実とみている。

この他に、９番と１８番のフェアウェイは起伏をなだらかにするなどの改造も行った。

コース設計は横山良氏、施工は安達建設が担当した。

なお、クインコース（１８Ｈ）は２グリーンから１グリーン改造した折りにサンド化（ペンクロス）を終了しており、改造などの予定は当面ないとしている。

＝ゴルフ特信　提供＝

2008/7/1～2009/3/31まで期間限定値下げ実施
改正前 [正会員] 84万 → 改正後 [正会員] 42万
改正前 [週日会員] 42万 → 改正後 [週日会員] 21万

2008/04/01より年会費(会計年度：4月～3月)を値上げ
改正前 [正会員] 25,200円 → 改正後 [正会員] 42,000円
改正前 [平日会員] 15,750円 → 改正後 [平日会員] 25,200円

2007/4/1より値上げ実施
改正前 [正会員] 52.5万 → 改正後 [正会員] 84万
改正前 [週日会員] 31.5万 → 改正後 [週日会員] 42万
同一法人内
改正前 [正会員] 　10.5万 → 改正後 [正会員] 21万
改正前 [週日会員] 5.25万 → 改正後 [週日会員] 10.5万
生前贈与・相続
改正前 [正会員] 　5.25万 → 改正後 [正会員] 42万
改正前 [週日会員] 5.25万 → 改正後 [週日会員] 21万
資格変更（個人名義⇔法人名義）
改正前 [正・週日とも] 無料 → 改正後 [正・週日とも] 5.25万

平成15年1月28日に再生法の適用を申し立て、同年9月17日に計画案が可決。再生計画に基づき弁済（平成23年までの8回分割）を行っているが、弁済は滞りなく行われ今年11月6日に東京地裁から終結決定を受けた。

再生手続きで退会した会員は茅ヶ崎ＧＣ(神奈川)がゼロ、京都ＧＣ(上賀茂C18Ｈ/舟山Ｃ18Ｈ 京都)が3名、日野ＧＣ(滋賀)が22名と少ないが、美奈木ＧＣ(兵庫県)は預託金額が大きいせいか51名の退会者があった。
また、美奈木ＧＣは再生計画に基づき、会員総会で会員権の分割(正会員権1口を2口)を行うか否かを審議し、分割を行わないことを決議している。

2003/11/15より名義書換再開
名義書換料 [正会員] 52.5万
名義書換料 [週日会員] 31.5万
H16年6月末までの期間限定料金

債権者集会が平成15年9月17日に開かれ、賛成多数で再生計画案が可決、即日、東京地裁の認可決定を受けた。

決議結果は、出席債権者数6609名の内99.3％に当たる6560名の賛成、議決権総額では88.7％の賛成で可決要件を満たした。

計画案は自主再建型で、会員に関する再生条件は、退会会員に対しては一般再生債権者と同様に「預託金を92.2％カットし、残り7.8％を平成16年から23年まで8回に分けて弁済する」としている。

また、継続会員の預託金はカットしないが、預託金の償還期限が「平成24年3月末日」まで延長され、その後は「毎年一定程度」(概ねキャッシュフローの金額の80％)を原資として償還し、原資を超える場合は抽選償還するとの内容になっている。
なお、美奈木ＧＣは確定後1年以内に会員総会を開き、会員権分割（正会員権1口を2口）をメイン（ないしは、他の代替案）を審議し、過半数の賛成をもって分割等の案を決める。

観光日本(株)は、平成15年1月28日に東京地裁へ民事再生手続き開始を申請した。

同社は、京都ゴルフ倶楽部(京都)、日野ゴルフ倶楽部(滋賀)、茅ヶ崎ゴルフ倶楽部(神奈川)、美奈木ゴルフ倶楽部(兵庫県)の4つのゴルフ場を経営していた。

負債額は約２４０億９２００万円。

2003/1/28より名義書換停止
民事再生の為