平成26年3月より名義書換再開
【名義書換料】
[正会員] 15万円(税別)
同クラブの経営会社で再生手続中の南海観光開発(株)は、平成25年10月23日に和歌山地裁から再生計画認可決定を受けた。
決議結果は、出席債権者数856名の内の95.61%に当たる827名の賛成、再生債権総額32億6130万円余の内の90.92%に当たる29億6529万円余の賛成で、再生法の可決要件を満たした。
同クラブを経営し再生手続中の南海観光開発(株)は、会員等の債権者に再生計画案を配布した。計画案によると、会員を含む全債権者に12%を10年で分割弁済する。1回目の弁済は再生計画認可決定確定の日から1年後としている。このため会員の会員権は預託金ゼロのプレー権となり、プレー権を行使しないなどの会員のために年会費ゼロで休会制度も設ける。弁済額が7万円以下の債権者に対しては認可決定の日から1年以内に一括弁済する。同計画案の決議は9月20日締切りの書面投票で行なわれる。
帝国データバンクによると、同クラブの経営会社である南海観光開発(株)は、平成24年9月19日に和歌山地裁へ民事再生手続開始を申請し、同日保全命令を受けた。
同クラブの経営会社である南海観光開発(株)は、平成24年9月中旬を目途に民事再生手続開始の申立をすべく現在準備中であることを8月7日付けで会員に通知した。現在の負債額は預託金返還債務約34億円、紀陽銀行からの借入金13億円を含め約55億円。債権者説明会は、申立後の9月28日に和歌山市民会館・大ホールで開かれる。
平成23年10月より名義書換料値下げ 既に実施
改定前[正会員]15.75万 ⇒ 改定後[正会員]10.5万
平成23年1月1日より名義書換再開
名義書換料 157,500円(従来通り)
会員募集も同時継続
9月1日から名変を停止、補助会員の募集を開始。
■個人正会員(1名記名式 200口)
240万円(入会金30万円、預託金210万円=10年据置き)
■法人正会員(2名記名式 50口)
400万円(同40万円、同360万円
■家族会員(2名記名式 60口)
295万円(同35万円、同260万円)
■預託金のないプレー会員権(1名記名式 400口)
98万円(入会金68万円、施設拡充協力金30万円)
■女性プレー会員権(1名記名式 100口)
73万円(入会金43万円、同30万円)
―入会条件―
①日本国籍、②同CC会員1名の推薦―等で、窓口はコース。
施設拡充協力金は今後施設補修や改修等に充てる。
2007/9/1より名義書換停止
*補充正会員募集の為
2004/7/13より値下げ実施
改正前 [正会員] 52.5万 → 改正後 [正会員] 15.75万
同一法人内は無料
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