ゴルフ場の閉鎖でプレーが出来なくなる会員(279口)には、県内にあるラビーム白浜GC(18H、西牟婁郡上富田町岡1970-19、直線距離で約8・5㎞)への入会を勧めているという。南紀開発が入会金18万8500円と消費税の全額を負担するとしている。
東証一部上場の東京急行電鉄(株)はこのほど、連結子会社が経営する白浜ビーチゴルフ倶楽部を11月末付けで売却すると発表。
売却先は(株)ほっかほっか亭総本部の田渕道行代表取締役個人が出資する南紀観光(株)グループの「南紀開発」で、9月中旬に売買契約を締結した。
譲渡代金については、あきらかにしておらず、個人・法人会員を含めた在籍会員約700口の預託金については、すべて東急電鉄が返還する。
今回の売却について「東急電鉄沿線での事業集中を計画する中、他事業とのシナジー効果を期待できないと判断したため」と説明。
今年8月10日から名義書換を停止し、その際に「今年で開場40周年を迎えるため、会員の名簿を整理することになった」と説明しており、今回の売却については明かにしていなかった。
=ゴルフ特信 提供=
20047/8/10より名義書換停止
会員名簿の整理のため
2007/3/1より2008/2/29まで値下げ実施
改正前 [正会員] 63万 → 改正後 [正会員] 31.5万
2005/10/11より2006/3/31まで値下げ実施
改正前 [正会員] 63万 → 改正後 [正会員] 31.5万
週日は変更無(31.5万円)
2003/1/1より値下げ実施
改正前 [正会員] 105万 → 改正後 [正会員] 63万
改正前 [週日会員] 73.5万 → 改正後 [週日会員] 31.5万
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