瀬戸大橋カントリークラブ会員権ニュース

同クラブでは、平成30年10月1日より名義書換料を下記のとおり改定します。

【名義書換料】
［正会員］改定前：20万円（税別）⇒改定後：10万円（税別）
※相続・贈与（三親等内）は従来通り

同クラブでは、平成29年9月1日より名義書換を再開しました。又、同日より期間限定で名義書換料を減額しています。

【名義書換料減額期間】
平成29年9月1日より平成30年3月31日まで
【名義書換料】
[正会員]10万円（税別）※通常20万円（税別）

同クラブを経営し、民事再生手続中の玉野レクリエーション総合 開発（株）は、会員に対して自主再建型の再生計画案を配布した。計画案等によると会員に対する再生条件は、継続会員の預託金は78％カットで、残り22％が据置期間を10年とした新預託金となる。退会会員の預託金は88％カットで、残り12％を原則5年間で分割弁済する。但し、年間の弁済資金は4200～4300万円とし、認可決定確定後に行うプレー権の継続か退会かの確認で、約600名以上が退会を届け出た場合は、分割弁済の期間を6年にするなど柔軟に対応する。尚、計画案の決議は3月21日締切の書面投票と、4月18日に開く債権者集会で行う。

帝国データバンクによると、同クラブの経営会社である玉野レクリエーション総合 開発（株）は、平成28年6月14日に岡山地裁へ民事再生手続開始を申請し、同日弁済禁止の仮処分決定及び監督命令を受けました。