(株)アコーディア・ゴルフは、四万十カントリークラブの売却先を9月30日に正式発表した。
アコーディアは同CCの売却については7月25日に発表しているが、売却については明らかにしていなかった。
売却先は不動産賃貸業を営む(株)パーマ(東京都千代田区、盧始弘代表取締役)。
アコーディアは、9月30日付けで同CCを保有し会員の預託金の預け先でもある(株)四万十カントリークラブ(資本金1000万円)の全株式をパーマに譲渡したとしている。
ゴルフ場は、10月1日から新体制での経営・運営となっているが、約1000名在籍する正会員の権利(預託金を含む)・義務については、アコーディア発行のポイントカードが同日から利用できなくなる他は変更ない。
宮田貢紀支配人を含む従業員も引き継いでおり、ゴルフ場名も「変更しない」という。
ちなみに、(株)四万十CCの平成20年3月期の営業収益は2億17百万円で、営業利益は35百万円のマイナスとなっている。
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(株)アコーディア・ゴルフは、宅配ピザチェーン店・ピザ-ラのフランチャイザーや東京・青山の「シュエシュエ」本店といった飲食事業等を展開する(株)ポイントツーグループマネジメントと共同で、シュミレーションゴルフ施設「広尾カントリークラブ・アコーディアゴルフ・東京サロン」(東京都港区南麻布4-12-4プラチナコート広尾B1階)を、8月5日にグランドオープン。
完全会員制のゴルフサロンで、小坂竜氏が設計デザインを監修。
延床面積は120坪で、メンバーズラウンジと、個室4部屋(VIPメンバー専用ルーム1部屋、8名向けルーム3部屋)で構成。
全ての部屋にフルスイング社製のシュミレーションゴルフを備え、プライベートな空間で、シェフ自慢の料理やワインを楽しみながら、世界の有名ゴルフ場(56コース)をラウンドできる。
入会金は通常メンバー2万円、VIPメンバー10万円、年会費はメンバー1万円、VIPメンバー5万円。
午後6時からオープンし平日と土曜日が翌朝5時まで、日祝日が午後11時まで営業する。
利用料金は、オープン~午後10時がルームフィ1.1万円(1時間あたり、1部屋)、シュミレーションゴルフの操作などを行うキャディフィとして2千円(1名につき)、それ以降がルームフィ1.6万円(同)、キャディフィ3千円(同)、深夜サービス料10%となっている。
ビジター(メンバー1名の同伴が必要)は、上記料金に加えプレーフィとして2000~3000円が別途かかる。
毎週水~土曜日の午前9時~午後4時には、ゴルフスクール「アコーディア・ゴルフクラブルフアカデミー」も実施する。
1ヵ月4回のレッスンを1クールとし、定員4名の少人数制で1回のレッスン時間は50分。
西川ミナプロ、菊地英祥プロがレッスンにあたる。
入会金がビジター3.15万円、レッスン代は1クール2.25万円(ルームフィ込み)。
チケット制のプライベートレッスンもあるという。
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双園ゴルフクラブ栃木コースと四万十カントリークラブの2コースを第三者に順次譲渡すると7月25日に発表した。
発表によると、双園GCを経営する(株)フェニックス・カントリークラブの株式譲渡契約を7月17日に締結し、8月20日に譲渡(クロージング)を予定している。
一方、四万十CCを経営する(株)四万十カントリークラブも株式譲渡契約を6月30日に締結し、9月30日に譲渡予定している。
譲渡先の会社名などは明らかにしていないが、クロージングの日に公表する模様だ。
四万十CCの地元では四国の大手企業がステータスアップのために買収するとのウサワが流れている。
株式の譲渡については、両ゴルフ場の会員に通知。
経営会社の株式の譲渡とあって会員のプレー権等の権利・義務に関して変更はない旨を報告している。
運営を含めアコーディアのグループから離れることから、グループ内のプラスαサービスである「ACCORDIA CLUB」のポイントカードや、優待利用が受けられる「フォーユーパスポート」等は、両ゴルフ場で利用できなくなるという。
ちなみに、アコーディアは今年1月9日付けで双園GCの施設保有会社だった(株)フェニックスCCに預託金を承継させた。
また、今春にはスポーツ振興(株)を会社分割し(株)四万十CCを独立させるなど、譲渡に向けての一連の手続を進めていた。
なお、スポーツ振興の会社分割で、東那須CC(18H、栃木)も独立(経営=(株)東那須カントリークラブ)しており、いずれ何らかの展開がある模様だ。
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(株)アコーディア・ゴルフは2月26日、習志野CC(36ホール、千葉県)で株主説明会を開いた。
早朝の8時半から約50分の説明会では、鎌田隆介福社長が業績報告を行うと共に、今後とも本業回帰を目指している大企業の系列ゴルフ場や破綻予備軍のゴルフ場の買収に取り組むと語った。
株式に対して利益配分(配当)を出すことについても取り組む方針と説明。
質疑応答では、利益配分の他に外国の機関投資家に財務基盤の安定性を説明して投資意欲を向上させるとしており、さらに、自社株買いの選択肢もある旨を回答した。
今回の説明会の他、3月4日には山の原GC(36ホール、兵庫県)でも開催する。
参加費はプレー代込みで1万円、定員各30名で募集したところ、計850名の応募があったという。
説明会は、株主の意見を聞く機会でもあり、今後は定員を増やし継続して開催したいと話している。
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(株)アコーディア・ゴルフの子会社・スポーツ振興(株)は、会社分割を行い経営するゴルフ場の内、東那須カントリークラブと四万十カントリークラブの事業と権利義務を新会社に承継すると、2月19日付で官報に公告した。
東那須CCを承継する新会社は(株)東那須カントリークラブで、四万十CCは(株)四万十カントリークラブ。
今年3月25日に新設分割を行う予定。
この分割で、両ゴルフ場は独立することになり、分割後は何らかの新しい展開があるとみられる。
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(株)アコーディア・ゴルフは先ごろ、2007年12月の月次情報を発表した。
12月は、既存92コース(平成18年7月から同社の連結対象に組み入れられたゴルフ場)でみると、降雪等で北日本を中心に営業休止があったものの、冬季でもゴルファーのプレー意欲が継続し、入場者数が42.3万人で前年比2.7%増、売上高が56.15億円で同1.3%の増加となったとしている。
入場者数、売上高ともに増加したのは3ヶ月ぶりだった。
なお、グループ全ゴルフ場では、入場者数が前年比15.0%増、売上高が前年比11.6%増となっている。
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ゴルフ場ではクラブハウス内の禁煙スペースをどのように設けるかが課題となってきた。
また、「taspo」の導入でタバコ自販機の取扱いも、ゴルフ場の課題となっている。
レストラン内を全面禁煙にするゴルフ場は多くなっているが、(株)アコーディア・ゴルフは、3月1日から同社が保有するゴルフ場118コースのクラブハウス内を全面禁煙にする。
同社は、平成15年5月に施工された「健康増進法」に基づき、ハウス内では分煙を実施してきたが、「ゴルフを健康的で気軽に楽しめるスポーツを提唱する当社の立場として、さらに一歩踏む込み、ハウス内を全面禁煙にした」と説明している(ティグラウンド等についてはこれまで通り喫煙可)。
愛煙家に対しては、出入り口やマスター室周辺等の屋外に禁煙スペースを設けて対応する。
また、部屋が仕切られているコンペルームについては、利用者の要望に応じて禁煙を可能にするという。
東証一部の(株)アコーディア・ゴルフは、「株主優待制度」の導入を8月13日開催の取締役会で決めた。
優待制度は、今年9月30日現在の株主名簿などの記載されている株主に対し、同グループ系列のゴルフ場でプレーした場合に利用できる金券を贈呈するもの。
贈呈枚数は、1~9株を保有する株主には1株につき「優待券(5000円分)1枚と、同伴者利用割引券(500円分優待券利用者の同伴プレーヤーが利用可の券)3枚」を贈呈する。
例えば9株を保有する株主には「優待券9枚+同伴者用割引券27枚」。
10株以上保有の株主に対しては「一律で優待券10枚+同伴者用割引券30枚」を贈呈する。
優待券の利用期間は、来年1月7日~4月25日までと同7月14日~9月12日までの計約5カ月半の金曜日のプレー。
同券で支払いが可能な費用は、〝グリーンフィ・諸経費・カートフィ〟で、キャディフィや食事代、税金などは対象外。
アコーディアが運営する124コースの内の一部を除き優待券は利用できるが、除くゴルフ場はまだ決まっていない。
優待券などを送付する12月中旬までには、利用できるゴルフ場を決めて株主に案内。
なお、アコーディアは株主優待制度導入の理由について「株主から事業に対する理解と支持を得るため」と説明している。
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2006/11/1より2007/3/31まで値下げ実施
改正前 [正会員] 21万 → 改正後 [正会員] 10.5万
名義書換促進キャンペーン
霞台CC(茨城)と寄居CC(埼玉)の更生計画案が平成18年7月末に可決し、世界有数の金融グループであるGSグループ(本部ニューヨーク)は、約5年で100コース保有の目標を達成する。
同社は平成13年12月に日東興業グループ会社の株式を取得して日本のゴルフ場業界に初参入。以降、旧・緑営グループ、スポーツ振興グループ等を次々と傘下に収め、日本国内でのライバルは、12年10月にフォレスト三木GC(兵庫)を買収し参入したローンスター(LS)グループ(運営はPGM)で、両グループはゴルフ場買収でしのぎを削っている。LSグループの保有ゴルフ場は97コースなので、現在のところGSグループがトップに立っている。
2005/11/1より2006/3/31まで値下げ実施
改正前 [正会員] 21万 → 改正後 [正会員] 10.5万
名変促進キャンペーンの為
(株)アコーディア・ゴルフは、7月17日に新規に運営受託したゴルフ場41コースを加え74コース(計1566ホール)と日本最大の運営会社となった、同日、新規受託コースのほとんどのゴルフ場名を変更した。
名称を変更したのは、緑営グループ13コースの全部と、スポーツ振興グループ26コースの内24コース。緑営グループのゴルフ場名は、主に「スプリングス」(グリーンに採用した芝の名称から採用)を外した他に、漢字の倶楽部をカタカナの「クラブ」 に改めた。同様にスポーツ振興グループのゴルフ場も「スポーツ振興」を外し、漢字の「倶楽部」をカタカナの「クラブ」に改めている。
アコーディア ・ゴルフ運営受託コース74コースとなる。
今年7月中に運営ゴルフ場数が74コース体制となる。GSグループが傘下ゴルフ場の運営体制を整えるため、昨年5月に業務を開始し、同7月に正式スタートしたアコーディアは、発足1年でゴルフ場規模を2.5倍に拡大することになる。
スタート時のアコーディアは、日東興業グループ29コースの内、グリーンアカデミーCC(福島)を除く28コース(計630H)とレイクフォレストR(京都旧・レイクフォレストGC)、石岡GC(茨城)の30コース体制だったが。昨年10月に石岡GCウエストC(旧・西茨城CC/茨城)と彩の森CC(旧・セントヒルズGC/埼玉)を、12月には土浦CC(茨城)を傘下に収めて33コース体制となった。
今年7月19日には、会社更生計画が成立してGSグループ入りしたスポーツ振興グループ26コース(計513H)と、民事再生計画が成立した緑営グループの緑営開発と東京湾観光の2社が経営する計14コースのうち、沼田SCC(群馬)を除く13コース(計216H)、それに民事再生計画が成立した小田原GC松田C(神奈川)、白鷺GC(兵庫)の両コースを傘下に収め74コース(総H数 1566H)となる。
現在、運営コース数で日本最大なのは、外資系のローンスター(LS)グループ傘下のゴルフ場運営会社・パシフィック・ゴルフ・マネージメント(株)の50コースだが、アコーディアはそれを抜くことになる。アコーディアは、今後も事業規模を拡大する方針という。
旧コース名:スポーツ振興四万十カントリー倶楽部黒潮コース
新コース名:四万十カントリークラブ
スポーツ振興グループ14社は、ゴールドマン・サックス・グループ(GS)をスポンサーとした更生計画案をまとめ、会員等の債権者に配布した。
同グループ18社は、(株)整理回収機構(RCC)から昨年1月28日に更生法の適用を申し立てられ、同グループも2月1日に更生法を申し立てて、同年5月31日に開始決定を受けていた。その後、GSグループ以外のスポンサーを擁立した4社(スポーツ振興新阿波CC、高松スポーツ振興CC、矢部GC、愛媛ハイランドGCの各経営会社)が、スポーツ振興グループから切り離され、14社(国内既設26コース経営)での更生計画案となった。
計画案の基本方針は、スポーツ振興(株)を主体とし、支社的存在の他13社を吸収合併。スポーツ振興(株)が存続会社となり、他13社は解散する。また、全社の発行済株式は、更生計画認可決定時に無償償却した上で、スポーツ振興(株)の新資本金を10億円とし、発行する新株式をGSグループのサウス・ウインド・リアリティ・ファイナンス・ ケイマン・カンパニーに割り当てるとしている。債権者に対する弁済条件は、会員外の一般債権者については債権額の97%をカットし、残り3%を来年3月22日に弁済することになる。
会員(プレー権)の扱いは、年会費の支払いを前提にプレー権を確保することを基本方針にしている。ただし、共通会員権を含め230種類以上の会員権が発行されているなど煩雑になっていることから、これをできる限り統合する計画。
=統合の方針=
①基本会則、権利義務の内容を原則統一
②共通会員制度を廃止し、共通会員には個々ゴルフ場の会員権付与
③会員契約を縁由とする契約(ロッカー利用契約、融資会員契約等)関係は消滅させる等
共通会員権については、“スポーツ振興クラブ” の会員は、現在は26クラブを会員として利用できるが、計画案では『1クラブ又は2クラブを選択のうえ、個人は個人会員に法人は法人会員として入会する』 としている。なお、26コース中で唯一、嬉野CC(三重18H)に株主会員(債権者としては認定されていない)が在籍。計画案には、株主会員の処遇について盛り込まれていないが、同グループでは 『株主会員には無額面会員権(譲渡可)を発行する』 と説明している。
預託金の扱いに関しては、16年1月末日までに退会を申し出た会員(会員契約が終了している者)には、預託金の3%を16年3月22日に弁済。以降、16年2月1日~12月末日までの退会は4%を、17年1月1日~12月末までの退会は5%をそれぞれ18年3月20日に弁済する。平成18年以降の退会者には “6%(退会から)3ヶ月が経過した日の属する月の末日限り” で弁済することとなり、18年以降の会員の預託金は、現預託金の6%になる(譲渡可)。
預託金の免除の時期を、更生計画決定時、16年3月22日、18年3月20日の3回に分けて設定しているのが異例。これは税務上の処理に伴った措置とみられる。この計画案の賛否を問う関係人集会は、11月27日に大阪市の中央公会堂で開かれる。
2003/1/6より名義書換再開
名義書換料 [正会員] 21万
同一法人内10.5万 相続10.5万 生前贈与15.75万
今年1月(株)整理回収機構(RCC)から会社更生法の適用を申請され、その後自ら同法を申し立てたゴルフ場経営大手のスポーツ振興(株)と関連17社が5月31日、大阪地裁から更生手続きの開始決定を受けた。
スポンサー企業は、米国大手投資銀行で投資活動を行っているゴールドマン・サックス・グループに決定、今後は同グループの支援の下、更生計画を進めていくことになる。
更生計画案については、これから煮詰める段階のようだ。
7月31日までが債権の届出期間で、第1回目の関係人集会は9月5日、6日に開催される予定。計画案の提出期限は、平成15年5月30日となっている。
支援企業となったGSグループは、国内最大手の日東興業グループのスポンサーで、既設30コースを傘下に収めている。また昨年12月会社更生法を申し立てられた、シャロングループのゴルフ場、レイクフォレストGC(京都府)のスポンサーにも内定しており、スポーツ振興の30コースを合わせれば、国内61コースを経営することになり、一挙に国内最大のゴルフ場企業グループとなる。
スポーツ振興(株)グループの木下俊雄前代表取締役は5月28日に東京地裁から破産宣告を受けたた。
木下前代表の第1回債権者集会は10月1日に開かれる。
国内大手ゴルフ場経営会社(35コース)スポーツ振興(株)は、大口債権者の(株)整理回収機構(RCC)から1月28日に大阪地裁へ会社更生法の適用を申立てられるとともに、同申立てを受けてスポーツ振興も2月1日、自ら更正法を申請し、2月4日に同地裁から保全管理命令を受けた。
なお、スポーツ振興は、同月4日に国内でゴルフ場を経営する関連17社の更生法適用を合わせて申請、同日弁済禁止の保全処分を受けた。
負債総額はRCCによると3600億円以上とみている。
1:金融機関債権 1221億円
2:納入業者債権 2億7000万円
3:預託金総額 1230億3000万円
■関連ゴルフ場■
千歳力ントリークラブ(北海道)
大厚木カントリークラブ(本コース)(神奈川)・大厚木カントリークラブ(桜コース)(神奈川)・房州カントリークラブ(千葉)・鴨川カントリークラブ(千葉)・東那須カントリークラブ(栃木)・水府ゴルフクラブ(茨城)・山の原ゴルフクラブ(兵庫)・奈良の杜ゴルフクラ(奈良)・加西カントリークラブ(兵庫)・播磨カントリークラブ(兵庫)・泉佐野カントリークラブ(大阪)・岬カントリークラブ(大阪)・猪名川国際カントリークラブ(兵庫)・猪名川グリーンカントリークラブ(兵庫)・川西ゴルフクラブ(兵庫)・播州カントリークラブ(兵庫)・嬉野カントリークラブ(三重)・亀岡ゴルフクラブ(京都)・津山ゴルフクラブ(岡山)・周防カントリークラブ(山口)・竹原カントリークラブ(広島)・四万十カントリークラブ(高知)・福岡フェザントカントリークラブ(福岡)・天瀬温泉カントリークラブ(大分)・菊池カントリークラブ(熊本)
2002/2/1より名義書換停止
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