同倶楽部では、正会員補充募集を下記のとおり実施します。
※募集期間中も会員権の名義書換は停止しません。
【募集要項】
◆募集期間:平成30年4月1日より募集口数に達するまで
◆会員種別:正会員(個人・法人1名記名式)
◆募集口数:200口
◆募集金額:30万円(税別)※入会金のみ
◆年会費:3万円(税別)
・優待プラン:25万円(税別)
※個人女性の方、個人39歳以下の方、2口複数入会
・PGMグループ会員割引:25万円(税別)
※法人会員の記名者登録者は割引対象外
PGMホールディングス(株)(以下PGMH)は、 連結子会社であるパシフィックゴルフプロパティーズ(株)(以下 PGP)が、同クラブの現経営会社である福岡国際リゾート(株)の会社分割により当該ゴルフ場事業を承継して新設する「福岡 飯塚ゴルフ株式会社」の全株式を譲り受ける株式譲渡契約を平成28年11月29日に締結したことを発表しました。
この株式譲渡契約の締結により、同クラブを保有する「福岡飯塚ゴルフ株式会社」は平成29年6月1日よりPGPの所有となり、PGMH のゴルフ場運営子会社であるパシフィックゴルフマネージメント(株)が、同日より当該ゴルフ場の運営を開始する予定です。
同クラブを経営する福岡国際リゾート(株)は、平成28年10月25日付けの官報に新設分割の公告を掲載した。公告では、新設の福岡飯塚ゴルフ(株)に対して同クラブのゴルフ場経営事業に関する権利義務を承継させることを報告している。
H17年9月6日より、名義書換再開。
債権者集会が平成17年2月8日に開かれ、営業譲渡型の再生計画案が賛成多数で可決し、福岡地裁から同日認可決定を受けた。
決議結果は、出席債権者数756名の内、99.74%に当たる754名の賛成、議決権総額54億5085万円余の内、71.93%に当たる39億2057万円余の賛成で可決した。
会員に関する再生条件は、継続会員は預託金の90%カット後の10%を新会社の福岡国際リゾート(株)に再預託(10年据置)することになる。退会会員には、新会社側が10%を5年分割で弁済。
平成16年12月16日(株)福岡レイクサイドは福岡国際リゾート(株)に9億6000万円で営業譲渡した。同社は韓国のゴルフ関連商社「韓国産業洋行」系の企業で、グループゴルフ場に(株)エイチ・ジェイが経営する米原GC(千葉県)と長崎国際リゾート(株)が経営するペニンシュラオーナーズゴルフクラブ(長崎県)があり、福岡レイクサイドCCはグループ3コース目となる。
福岡国際リゾート(株)は、ゴルフ場名を変更せずに、営業譲渡を受けた16日から営業を行っている。従業員は継続雇用したが、支配人は退き、後任として柿添郁雄氏が総支配人として就任した。同グループは韓国で、旅行代理店をM&Aで傘下に収めており、日本へのゴルフツアー事業等にも力を入れている。
債権者集会は来年の2月8日に開かれるが、再生計画によると同社は清算される。会員に関する再生条件は、継続会員は現預託金の90%カット後の10%を新会社の福岡国際リゾート㈱に再預託(10年据置)することになる。退会会員には、新会社側が10%を5年分割で弁済する。
(株)福岡レイクサイドは、平成14年6月25日に福岡地裁へ民事再生手続き開始を申請、27日に財産保全命令を受けた。
負債は約75億円の見込み。
新着情報をRSSで配信しています。RSS(フィード)とは新着情報を配信する技術のことです。 RSSリーダーに登録することで、新着情報を手軽に収集することができます。 以下のアドレスをRSSリーダーに登録してご利用ください。 |