心肺停止したプレー中の男性ゴルファーが、AED(自動体外式除細動器)により社会復帰していることがこのほどわかった。
男性は、昨年11月19日に同CCの3番ホールのグリーン上で心臓マッサージを行なうとともに、乗用カートのナビに組み込まれた無線を使いクラブハウスのスタッフに救急車を呼ぶように要請した。
この通報を受けて同CCのスタッフが、フロントに常備しているAEDを持って急行。
同伴者は沖縄綜合警備保障の勤務でAED操作の講習を2回受けており、AEDを操作、同CCの上吉誠支配人が人工呼吸をして一命を取りとめた。
その男性が先ごろ同伴者を伴って、同CC支配人と再会。
支配人は「まだ、ゴルフは無理でしたが、早くプレーを再開していただきたいと願っている」と語っている。
=ゴルフ特信 提供=
2006年11月より最新のナビゲーションシステムを搭載した乗用カートにリニューアル。
残りの距離もばっちり!!
ピンポジションやグリーンの芝目などの情報も一目でわかり、初めてのラウンドの方でも迷わずプレーが可能。
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