若松敏夫総支配人は2007年7月から就任と言う事で、前総支配人の山崎茂晴常務取締役にも同席して頂きました。
※当日、河原井敬一代表取締役社長がご挨拶に見えられました。
※当日、河原井敬一代表取締役社長がご挨拶に見えられました。
東松山カントリークラブについて
Q・メンバー数を教えてください
A・正会員 個人1,311名、法人336名、婦人139名 正会員計 1,786名
平日会員 351名
平日会員 351名
Q・平均年齢を教えてください
A・平均65歳です。
Q・会報 についてお聞かせください
A・年4回発行しています。
Q・ツーサムプレーは受付けてますか?
A・原則としてお受けしておりません。
Q・早朝、薄暮プレーは行ってますか?
A・やっていません。
Q・入会視察プレーは受付けてますか?(平日・土・日)
A・業者紹介があれば原則平日に受付けます。
Q・スタート間隔、ハーフの休憩時間など教えてください
A・スタートは7分間隔で、ハーフ休憩時間は45~60分です。
Q・家族割引はありますか?
A・正会員の2親等以内の家族の方で、登録(無料)して頂くと、グリーンフィーが半額になります。
Q・プレースタイルについて教えてください
A・基本はキャディ付歩行です。リクエストがあれば乗用カートを使って頂きます。(電動カートは30台あります)
Q・月例・クラブ競技はどの様な感じで行なってますか?
A・予選を含め、年間50日競技日があります。月例はA・B・Cのクラス別に行なわれます。
競技志向のメンバーの方が非常に多くいらっしゃいます。
2007年の倶楽部対抗選手権埼玉県予選も2位に入賞し、決勝に進出しました。
競技志向のメンバーの方が非常に多くいらっしゃいます。
2007年の倶楽部対抗選手権埼玉県予選も2位に入賞し、決勝に進出しました。
Q・ご無沙汰しているメンバーさんへ「1.こんな風に変わってます」、コンペの幹事さんへ「2.ここが自慢です。好評です」
A・1、2年前、コーライグリーンをL93というベント芝にし、全てベント2グリーンにしました。
カート道路を工事しており、西コースが2007年9月に終了すれば27ホール全て完了します。
他、アプローチ練習場を作り、スタートハウス(中、東)を改築したり整備が進んでいます。
故、藤田鉄哉氏の孫弟子にあたる大久保昌先生にアドバイスを頂いて行っています。
今後はクラブハウスの改装を行う予定でいます。
2、月曜日定休日なので、大きなコンペを受けられます。(要メンバー紹介)
レストランの食事が安く美味しいです。週刊パーゴルフで特集されたベストコースランキングでレストラン部門が第2位、コースメンテナンス部門が第3位に選ばれました。
高速インターチェンジから5km、森林公園駅からクラブバスで10分とアクセスも良いです。
Q・支配人について教えてください
A・ゴルフ歴は30年です。年間ラウンドは20回位ですね、年齢は59歳です。
コースについて
Q・セパレートの樹木は何ですか?フェアウェー、グリーンの芝の種類も教えてください
A・赤松です。フェアウェイはコーライでラフは野芝です。グリーンはベント2グリーンでAグリーンがアートグリーン1号、BグリーンはL93を使ってます。
Q・スティンプメーターは平均何フィートですか?グリーンのカット目は何ミリですか?
A・8~10フィートです、グリーンカット目は3.3~4mmです。
お得な情報
火曜と金曜日にはシニア&レディースデーを設け通常のグリーンィーから2,000円割引きしています。
F&F(ファミリー&フレンドリー)制度があります。メンバー紹介があれば登録を受付け、年会費73,500円(4月~3月〆)を支払って頂けば、平日(月曜~金曜)に限り、トータル10,810円でラウンドできます。(現在は250名います)
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Q・こんな雰囲気、志向のゴルフクラブです
A・全ての会員、家族、友人を含めアットホームにゆったりとゴルフを楽しめるよう会員が相互に協力し、質の高いクラブライフを築き維持しています。
Q・名物ホール・絶景ポイントはどのホールでしょうか?
A・東、西、中コース、すべてのスタートホールの景観が良いです。後は、東コース6番と西コース7番です。又、地名の通り松が多く8,000本あります。番号管理し、枯れないように気遣って大切にしています。
Q・人気の土産物を教えてください
A・ショップには案内を出していませんが地卵が人気です。スタート前にフロントでオーダーされ、お帰りの際にお渡ししています。
他はトリフショコラ、 の詰め合わせです。
他はトリフショコラ、 の詰め合わせです。
Q・食堂で人気の料理は何でしょうか?
A・メンバーの方にはハヤシライスが人気です。ゲストの方には季節のおすすめで「 豚ヒレカツのたたきおろしポン酢添え 」が人気があります。
季節のおすすめメニューは年4回替えています。
現在40名いるハウスキャディーの教育にも力を入れているそうです。
※取材日当日、地元の消防署の方がAEDの講習を行っていました。<講習の様子>
プロキャディ委員会委員長の千代田勇理事も立ち会っていました。