2016/12/09 コース名変更のお知らせ
平成28年11月23日、(株)ザナショナルカントリー倶楽部の再生計画変更手続きが、認可決定確定しました。12月1日付けで同社のゴルフ場事業を川島グループの(株)グリーンドリーム100%子会社である(株)G8富士カントリークラブに譲渡し、同日付けで経営をスタート。
これに伴いコース名も下記のとおり変更。
【変更前】ザ ナショナルカントリー倶楽部 富士
【変更後】G8富士カントリークラブ
2016/10/24 事業譲渡案を書面決議
同倶楽部を保有する(株)ザナショナルカントリー倶楽部は、国内保有3コースの内、同倶楽部を川島グループの(株)グリーンドリーム側へ事業譲渡する方針で、預託金会員を対象に再生計画変更案の決議を書面投票(投票締切10月25日)で行う。
自主再建型の再生を予定していたが、『全国に多数のゴルフ場を所有、経営する川島グループの(株)グリーンドリームからの申し入れを受け、同倶楽部のゴルフ事業を平成28年12月1日付けで同社又は同社が指定するSPCに事業譲渡することとした』再生計画変更案となった。
変更案では、事業譲渡により継続会員とのゴルフ会員契約が終了し、プレー権も消滅。但し、28年度の年会費納入済みの継続会員は、グリーンドリームが新設する『新ゴルフ倶楽部』において平成29年3月末日までの間、メンバー料金でのプレーが認められる。また再生計画では、会員債権者については『預託金債権のうち10万円までは免除を受けず、10万円を超える部分については93.5%の免除を受けたうえで、継続会員は残りの預託金が10年間据置』であったが、変更案では弁済率は同じながら『変更計画認可決定確定の日から4ヶ月経過した日の属する末日限り一括で弁済する』に変更した。
グリーンドリームでは、新設する『新ゴルフ倶楽部』の経営を開始する予定で、希望する継続会員の入会を認める方針。入会にあたっては、入会金として60万円の支払いが必要となるが弁済金(平均で168万円)の一部を充当することも可能としている。
2015/06/03 コース名変更のお知らせ
株式会社千葉廣済堂カントリー倶楽部、株式会社廣済堂埼玉ゴルフ倶楽部、ならびに廣済堂開発株式会社の各社は平成27年6月1日付で合併し、株式会社ザナショナルカントリー倶楽部となりました。これに伴い、同倶楽部はコース名を下記のとおり変更しました。
【変更前】ザ ナショナルカントリー倶楽部
【変更後】ザ ナショナルカントリー倶楽部 富士
2014/08/27 名義書換停止のお知らせ
廣済堂開発㈱は現在、民事再生手続中につき、同社が運営するグループゴルフ場の名義書換手続を平成26年8月25日より停止しました。
【対象のグループゴルフ場】
千葉廣済堂カントリー倶楽部
廣済堂埼玉ゴルフ倶楽部
ザ・ナショナルカントリー倶楽部
2014/06/19 民事再生手続き開始申請のお知らせ
廣済堂開発(株)と関係会社の(株)千葉廣済堂カントリー倶楽部、(株)廣済堂埼玉ゴルフ倶楽部の3社は、平成26年6月18日に東京地裁へ民事再生法の適用を申請し、同日保全および監督命令を受けました。
2008/04/25 廣済堂グループ、ゴルフ場経営を抜本的に見直し
(株)廣済堂は、IRニュースでゴルフ場経営を抜本的に見直すことを明らにした。
同社は、4月18日に業績予想の修正を行い、平成20年3月期(連結)の営業利益は45億円で昨年秋に発表した54億円を下回る見込みで、経常利益も51億円で前回予想の57億円を下回り、当期利益についても予想の49億円より72億円少ない23億円の損失になるとした。
営業利益や経常利益については売上利益率の悪化により減収となる他、当期純利益はドイツでゴルフ場を保有する孫会社で減損損失を計上したことと、繰延税金資産取崩しのよるとしている。
同社は昨年5月に、ゴルフ場や出版事業について抜本的は事業構造の改革を行うとし、財務体質の改善のため海外ゴルフ場の売却や事業用資金の集約化によるリストラを行う目標を揚げた。
今回に発表では、海外のゴルフ場は昨年度すでに3ヶ所を売却し、残り5ヶ所についても今季(平成20年度)中の売却を目標に海外ゴルフ事業から撤退するし、国内ゴルフ場については集客増加と更なるコスト削減による営業収益の改善が急務と認識し、総合的な見地から抜本的な対策を講じていくとしている。
同社は、今年3月に出版事業等の(株)学習研究社(東京都)と業務提携並びに資本提携を行うと発表。
学研で発行する雑誌のパーゴルフやWebサイトと廣済堂ゴルフ場の連携等も模索するとしていた。
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