鷹ゴルフ倶楽部

同倶楽部では、令和元年6月1日より入会条件の一部を下記のとおり変更しました。

※女性入会制限を廃止
【変更前】
男性証券からの名義書換⇒男性のみ
女性証券からの名義書換⇒女性・男性共に可能
【変更後】
男性証券からの名義書換⇒男性・女性共に可能
女性証券からの名義書換⇒女性・男性共に可能 ※変更なし

再生手続中の（株）鷹ゴルフ倶楽部の債権者集会（書面投票と併用）が１１月２６日に開かれ、賛成多数で自主再建型の再生計画案を可決、同日東京地裁から認可決定を受けた。

出席債権者数５８６９名の内の９２．０％に当たる５４０１名の議決権総額では７７．４％の賛成で再生法の可決要件を満たした。

会員に関する再生条件は、退会会員（要届出）への弁済率は預託金の５％で、１０年均等分割弁済となる。

第１回目の弁済は、認可決定確定の日から４カ月以内となっている。

一方、継続会員は預託金の７％を新預託金（１０年据置き）。

＝ゴルフ特信　提供＝

今年６月２５日に東京地裁に民事再生法の適用を申請した（株）鷹ゴルフ倶楽部は、このほど会員等の債権者に再生計画案を配布した。

自主再建型の計画案で、基本方針は「従来どおり、会員重視の運営をする」としている。

同計画案によると、退会を希望する会員は再生計画認可決定確定日から１カ月以内に退会届を提出し、退会届を提出しなかった会員は継続会員となる。

退会会員への弁済率は預託金の５％で、１０年均等分割弁済となる。

第１回目の弁済は、確定日から４カ月以内となっている。

一方、継続会員は預託金の７％を新預託金とし、据置期間を確定日から１０年としている。

同社の平成１９年７月期の売上高は５億７３００万円で、利益も計上している。

譲受人は預託金返還請求権を有するが、名変料を支払い名変手続きが完了するまでは会員としてのプレー権はなく、譲渡人が会員でプレー権を行使できる（一方で年会費の義務を負う）としている。

確定した債権者総数は９４９２名で、債権総額は１２０億９１０３万円余（当初の負債額は９６億７８００万円）となっている。

なお、債権者集会（書面投票と併用）は、１１月２６日に開かれる。

＝ゴルフ特信　提供＝

2008/9/1より名義書換再開
[正会員] 8.4万
[平日会員] 5.25万
[週日会員] 5.25万

㈱鷹ゴルフ倶楽部は６月２５日、東京地裁に民事再生法の適用を申請し、同日保全命令を受けた。

負債総額は約９６億７８００万円。

2002/8/1より値上げ実施
改正前 [正会員] 3万 → 改正後 [正会員] 8万
改正前 [平日会員] 3万 → 改正後 [平日会員] 5万
改正前 [週日会員] 3万 → 改正後 [週日会員] 5万