2019/01/21 名義書換料改定のお知らせ
同倶楽部では、平成29年9月6日より名義書換料を下記のとおり改定しました。
【名義書換料】
[正会員]改定前:40万円(税別)⇒改定後:30万円(税別)
[平日会員]改定前:30万円(税別)⇒改定後:20万円(税別)
[特別平日会員]改定前:15万円(税別)⇒改定後:10万円(税別)
※相続(全会員)改定前:10万円(税別)⇒改定後:5万円(税別)
※記名人変更(全会員)改定前:10万円(税別)⇒改定後:5万円(税別)
2017/08/21 自主再建型の再生計画案が可決
同倶楽部を経営し、民事再生手続中の(株)花咲カントリー倶楽部の再生計画案を決議する債権者集会が8月10日に開かれ、大多数の賛成で可決し甲府地裁から同日認可決定を受けた。
決議結果は、出席債権者数366名の内の 97・ 27%に当たる356名の賛成、議決権総額では96・ 59%の賛成で、再生法の可決要件を満した。
計画案は自主再建型で、同社は2000万円の資本金を100%減資し、新たに発行する株式200株(資本金1000万円)を市川勝俊代表(再生計画認可決定確定後少なくても3年間は無報酬)に割り当てる。
会員に関する再生条件は、退会届を提出した会員へは預託金89%カット後の11%を10年で分割弁済する。継続会員へは、11%を新預託金とした新会員権「会員資格保証書」を発行する。また、退会継続を問わず、従来の会員権は返還(紛失の場合は紛失届)する。
2017/07/07 自主再建型の再生計画案を配布
同倶楽部を経営し、平成29年3月10日に甲府地裁へ民事再生法の適用を申請して同月16日に開始決定を受けた市川造園土木グループの(株)花咲カントリー倶楽部は、このほど自主再建型の再生計画案を会員等の債権者に配付した。計画案によると、再生計画の基本方針は「償還問題を解決しプレー会員を保護する目的」としており、同社は2000万円の資本金を100%減資し、新たに発行する株式200株(資本金1000万円)を市川勝俊代表(再計画認可決定確定後少なくても3年間は無報酬)に割り当てる。自主再建ながら減増資となる。
会員に関する再生条件は、退会届を提出した会員へは預託金89%カット後の11%を10年で分弁済する。継続会員へは、1%を新預託金とした新会員権「会員資格保証書」を発行する。また、退会継続を問わず、現行の会員権は返還する。再生計画案を決議する債権者集会(7月 31日締切の書面投票を併用)は、8月9日日に開催される。
2017/03/13 民事再生手続き開始申請のお知らせ
帝国データバンクによると、同倶楽部の経営会社である(株)花咲カントリー倶楽部は、平成29年3月10日に甲府地裁へ民事再生手続開始を申請し、同日保全命令を受けました。尚、同倶楽部東京事務所によると会員権の名義書換は停止せずに受付ているとのことです。
2013/06/20 名義書換開始のお知らせ
平成25年7月1日より名義書換開始
【名義書換料】
[正会員]42万
[平日会員]31.5万
[特別平日会員]15.75万
[マスター会員]5.25万
[相続書換]10.5万※マスター会員を除く全会員
[記名人変更]10.5万※マスター会員を除く全会員
【年会費】
・無料(徴収していない)