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きたかみカントリークラブ

キタカミカントリークラブ

[ 18H | 丘陵 ]
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ニュース一覧

2018/03/07 新コース名でリニューアルオープン
同クラブを経営する(株)チュウケイ本社の代表者が、地元岩手でゴルフ練習場等を経営する(株)バーグルの代表取締役・金谷嶺孝氏に交代した。現在、冬季クローズ期間を利用してクラブハウスをリニューアル工事中で、今年4月14日のグランドオープンから新経営によりコース名を『きたかみカントリークラブ』に変更して営業を開始する。

尚、(株)チュウケイ本社は、平成27年7月に再生計画案が認可となっており、同条件(継続会員は退会時に預託金の4.4%を一括弁済)で経営を引き継いでいる。
2015/02/04 民事再生手続き開始申請のお知らせ
帝国データバンクによると、同クラブの経営会社である(株)チュウケイ本社は、平成27年2月2日に東京地裁へ民事再生手続開始を申請し、同日保全命令、監督命令を受けました。
2008/07/28 岩手県沿岸北部地震で、青森の八戸周辺で一部被害
7月24日午前0時26分頃、岩手県沿岸北部を震源として発生したマグニチュード6.8の地震で、岩手県九戸郡洋野町で最大震度6強の揺れが観測された。

ゴルフ場では青森県八戸市周辺を中心に一部被害がでたが、岩手県側への影響は軽微だった模様だ。

岩手県側6コースと青森県側5コースのゴルフ場を調整した。

その中で、比較的被害が大きかったのは震度6強の揺れが観測された。

ゴルフ場では青森県八戸市周辺を中心に一部被害が出たが、岩手県側への影響は軽微だった模様だ。

なお、今年6月14日の岩手・宮城内陸地震で被害にあった北上CC(18H、岩手県北上市)やみちのく古都CC(18H、岩手県奥州市)等も被害はなかったが、北上CCや安比高原GC(36H、八幡平市)で数組が仕事の関係でキャンセルしたという。

=ゴルフ特信 提供=
2008/07/01 岩手・宮城内陸地震で、一部ゴルフ場に被害
6月14日(土)午前8時43分頃に岩手県南部で発生した、マグニチュード7.2の岩手・宮城内陸地震で、岩手県南部と宮城県北部で一部ゴルフ場に被害があった。

クラブハウス(2階建て)の2階にあるレストランとフロントの天井板が崩落した上、水道管とガス管が壊れてトイレ・厨房・風呂など利用できなくなり、コースも若干の亀裂が入った。

電磁乗用カートのループ線の断線はなかったという。

地震の当日と翌日はクローズし、16日からはテントでおにぎりとお茶を提供してプレー料金を値下げして仮営業を行っている。
2008/03/19 会員権分割で8割弱が償還延長同意
(株)チュウケイ本社は、今年4月1日で正式開場から15年となり、全会員の8割が償還期を迎えるに当たり、会員に会員権の分割と償還の10年間の延長を要請していたが、このほど会員権の分割手続きと、年1回実施する抽選償還の案内を会員に通知した。

案内では、
期限到来の時から10年間の延長・110万円毎に分割(端数が生じた場合は、その端数で以って1つの会員権とする)・名変手数料は分割後2年以内に限り、その手数料は無料――とした。

償還期限の延長に同意した会員権については年1回、公開抽選会で行う抽選償還に参加できる。

その実施要項は、
①1回の応募は1人1口110万円。

②抽選償還の1回の償還金額は最低2200万円(20口)。

③1回当選すると次回から当選していない会員権に劣後する。

④抽選希望の会員権の数が20口に満たない場合は抽選により償還する――としている。

その他、分割した会員権1口につき、1名の登録会員を推薦することができる等。

北上CCでは、これまでの案内で全会員(616名)の8割弱が償還延長に同意しているとしており、今回の会員権分割でクラブ活性化にも期待している。

分割権のうち1口を残して残りを秋保CCに移動することも可能している。

=ゴルフ特信 提供=