2012/01/27 名義書換料改定のお知らせ
平成23年より名義書換料値下げ 既に実施
改定前[正会員]21万 ⇒ 改定後[正会員]10.5万
2007/06/04 新規会員募集のお知らせ
【正会員】315,000円(平日無記名1名付き)
【年会費】25,200円
<特典>
①会員証の発行
②オリジナルネームタグ進呈
③クラブオフィシャルハンディキャップの取得
④クラブ競技会の参加権
⑤NHGマネジメントのグループコースでのご優待料金
⑥平日限定無記名会員1名様 会員証の発行
2007/05/18 旧親会社の土地興業㈱が再生法
土地興業㈱は、5月11日に東京地裁へ民事再生法の適用を申請し、同日保全命令を受けた。
一時会員を募集したものの平成5年にパブリックでオープンした直営の岩舟GC(18H、栃木)を平成16年9月に全研グループへ売却。
また那智勝浦GC(同、和歌山)と美杉GC(同、三重)経営する関係会社の南紀観光㈱は同年11月に再生法を申請しグループを離脱、さらに南総CC(36H、千葉)とニュー南総CC(18H、同)を経営していた系列会社を昨年11月にGSグループへ売却して、系列ゴルフ場はなくなっていた。
報道によれば、岩舟GCの売却損などから赤字となり、昨年3月期には約253億1200万円の債務超過に陥っていたという。
負債額は約320億円の見込み。
関係ゴルフ場は売却済みで、会員債権者はいないという。
2005/04/01 実業家個人をスポンサーに擁立
南紀観光(株)は、先ごろ債権者に再生計画案を配布し、実業家個人をスポンサーにして再建する方針を明らかにした。同計画案の賛否を問う債権者集会は平成17年4月19日に開く予定。
同計画案によると、会員の施設利用権を保護するためにはスポンサーによる支援が適当であるとして、
①会員のプレー権の保護
②スポンサーが弁済のために一定の資金を拠出
③再生債務者が負担する預託金債務は99%の免除を受け、その残額(1%相当)の内1000円を超える金額について、認可決定の確定日から3ヶ月以内に配当を行う
④残額の1000円は将来会員が退会する際に返還することを条件にスポンサー契約を行ったとしている。
同社の弁済条件としては、親会社に当たる土地興業(株)が有する貸付金等債権を除き、いずれの再生債権者に対しても1%の配当(内会員債権者は前出の通り、新預託金1000円を除き返還)を行う。
土地興業の貸付金等債権については15億円を除く部分について免除を受け、この15億円については4月中に再生会社に対する現物出資を行うものとし、これによって取得した株式と、従前から土地興業(株)が保有していた株式を併せて、認可決定日以降スポンサーに備忘価格で譲渡するとしている。
確定再生債権は会員債権者が1029名で、その額は21億9620万円、一般再生債権者は98名で25億4652万円余(内土地興業約24億円)、自認債権者195名で4億1900万円余となっている。
スポンサーとなる田渕道行氏は、(株)ほっかほっか亭総本部の代表取締役で、ゴルフ場事業の運営に強い意欲と熱意を有し、資金力もあると紹介している。同社は持ち帰り弁当チェーン・ほっかほっか亭の総本部で、田渕氏が同チェーンの創業者。
=ゴルフ特信=
2004/11/26 民事再生手続き開始申請のお知らせ
南紀観光(株)は、平成16年11月26日に東京地裁へ民事再生法を申請した。
負債は約51億4400万円の見込み。