2010/10/15 チェリーゴルフGグループ、兵庫県のゴルフ場会社合併
チェリーゴルフグループ(大阪府摂津市)は兵庫県でゴルフ場を経営する6つの会社を10月1日付けで合併し、(株)チェリーゴルフ(本社=摂津市)の名称に変更した。
チェリーGC猪名川C(18H=以下同)の「(株)チェリーゴルフ猪名川」、チェリーGC一庫Cの(株)チェリーゴルフ一庫、チェリーGCときわ台Cの(株)チェリーゴルフときわ台、川西GCの(株)川西ゴルフクラブ、播州CCの(株)播州カントリークラブ、チェリーGゆめさきCの(株)チェリーゴルフゆめさきの6社の権利義務を承継し存続会社となり、社名変更したもの。
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2009/10/08 コース名変更のお知らせ
[旧コース名]金沢国際ゴルフ倶楽部
[新コース名]チェリーゴルフクラブ金沢東コース
2009/07/01 PGM、7月1日にゴルフ場保有会社3社を合併
PGMグループ(本部=東京都港区)は、会社の吸収合併で7月1日に傘下ゴルフ場保有会社の再編、他1社の新設分割も行う。
ハーモニーヒルズGC(旧・イトーピア栃木GC、18ホール、栃木県)を保有するPGMプロパティーズ3(株)が存続会社となり、
三木の里CC(18ホール、靜岡県周智郡森町)を保有するジャパンレジャー開発(株)と、
アバイディングGCソサイエティ(18ホール、千葉県長生郡長南町)を保有する(株)ビーアイピーホールディングスの2社を吸収合併する。
三木の里CCには預託金会員が、アバイディングGCソサエティにはプレー会員が在籍するが、これら会員の権利・義務はPGMプロパティーズ3(株)が承継する。
両クラブの会員権の差替えは行わないが、名変時には新証券に切り替える。
新設分割を行うのは、ムーンレイクゴルフクラブ(旧・イトーピア千葉GC、18ホール、千葉県茂原市)を保有するPGPAH6(株)(旧・イトーピア千葉(株))。
同社はゴルフ場事業を新設するPGP千葉(株)承継させる(7月31日予定)。
ちなみに、PGP傘下となる前のイトーピ千葉(株)の平成20年3月の決算は、資産合計が25億28百万円(内・流動資産1億11百万円)で、負債等な流動負債が112億93百万円、固定資産が3百万円、株主資本金がマイナス87億69百万円、資本金5000万円などで、大幅な債務超過となっていた。
なお、吸収分割や親切分割を行うことについて同グループでは「経営の効率化」と説明している。
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2009/02/13 PGM、組織を再編してクラブライフの充実目指す
PGMグループは、より充実した運営体制を確立するために、今年には入ってこれまでのコース管理・FB(レストラン)・マーケティング・会員サービス・ショップの5部門を運営本部に統合して、各部門の横のつながりを強化した。
PGMのテーマの一つである「メンバーの満足度の向上」を目指し、
①理事会・各分科委員会の活性化。
②各ゴルフ場の会報発行の促進。
③PGM全体の運営や活動を紹介するグループ会報を年1~2回発行、などの構想をこのほど明らかにした。
現在の保有ゴルフ場は120コースで、クラブの成り立ちがそれぞれ違い、理事会や分科委員会組織がない、または実質的に活動していないゴルフ場が半数近くあるとしている。
これらゴルフ場については理事会などを組織するなど充実させ、クラブの活性化につなげたいという。
また、会報を発行していないゴルフ場も多く、メンバーが所属ゴルフ場の動向を十分の把握できず、メンバーとしての意識が希薄化しつつあるとしている、各ゴルフ場に会報の発行や充実を指導し、本部としてサポートする考えも示した。
さらに、PGMグループ会報を発行することで、会員に対するサービスである「P-CAP制度」やポイントカードの「PGMヤーデージプログラム」をアピールするとともに、PGM全体の動きを告知して行く計画。
この他に、P-CAP等の充実のために、他業種(例えばホテルやショップ)との提携も進める考えだ。
月例競技を実施していない会員制ゴルフ場には実施を促し、これにより競技志向のゴルファーの取り込みも行う意向だ。
このような施策を来場者増につなげるとともに、会員権の価値の向上などを目指している。
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2008/11/12 PGM、社長交代し組織体制も変更
パシフィックゴルフグループインターナショナルホールディングス(株)(PGGIH)は11月7日、11月7日、役員人事を行い現在取締役で最高財務責任者であるアンドレ・コベンスキー氏(1969年米国シアトル生まれ)が11月17日付けで同社副社長に就任するとともに、連結子会社でゴルフ場運営のパシフィックマネージメント(株)(PGM)の代表取締役社長に就任し、今後は同氏がPGMグループのゴルフ場運営事業を統括することになると発表した。
PGMの現代表取締役社長のサイダル・デイヴィッド・パトリック氏は11月17日付けで退社、PGGIH草深社長とコベンスキー氏をサポートする取締役顧問に就任するとしている。
コベンスキー氏はPGGIHの筆頭株主であるローンスターファンドに投資顧問サービスを提供するハドソンアドバイザーズLLC、ハドソン・ジャパン(株)に勤務し、特に日本企業買収評価に重要な役割を果したほか、ローンスターが保有する日本企業の分割売却評価についても活動し、昨年11月にPGGIHに入社後は取締役最高財務責任者として財務面及び経営戦略策定で貢献してきたという。
同日付けで同社グループは組織変更を行う。
①PGMの料飲部及び同社グループ組織変更を行う。
②資産管理・新規事業推進を担うパシフィックゴルフプロパティーズ(株)(草深社長、PGP)の資産管理本部および新規事業推進本部をPGMの組織として配置する――としている。
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2008/07/04 今夏は関東で複数コース利用により特典
関東で運営している42ゴルフ場で7月1日から9月5日まで、複数コース来場した方に商品が当たる「2008夏PGMゴルフサーキット」を開催する。
今年4月から関東地区でも開始したPGMのポイントプログラムである「PGMヤーデージプログラム」に登録している方が対象で、2コース来場(同一コースでの複数回りようは含まず)の方に500ヤードのボーナスポイントをプレゼント、3コース来場の方には、
①明治乳業主催のVAAMプロアマ大会への招待。
②国内温泉ペア旅行券。
③特選松阪牛網焼きセット。
④特選殻付きアワビ。
⑤VAAMゼリー。
⑥ボール2個――が抽選で漏れなく当たるという。
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2005/05/01 名義書換再開のお知らせ
2005/5/1より名義書換再開
名義書換料 [正会員] 15.75万
2004/06/01 名義書換停止のお知らせ
2004/6/1より名義書換停止
2004/02/01 名義書換再開のお知らせ
2004/2/1より2004/5/31まで名義書換再開
名義書換料 [正会員] 15.75万
名義書換料 [週日会員] 15.75万
2003/12/21 名義書換停止のお知らせ
2003/12/21より名義書換停止
2003/10/20 名義書換再開のお知らせ
2003/10/20より2003/12/20まで名義書換再開
名義書換料 [正会員] 10.5万
名義書換料 [週日会員] 10.5万
法人内:5.25万、相続:2.1万
2003/10/01 名義書換停止のお知らせ
2003/10/1より名義書換停止
2003/08/01 名義書換再開のお知らせ
2003/8/1より2003/9/30まで名義書換再開
[正会員] 10.5万
法人内・贈与5.25万、相続2.1万
2003/02/19 民事再生手続き開始申請のお知らせ
ゴルフ場経営最大手の1社である日本ゴルフ振興(株)は、RCC(整理回収機構)と共同にて2月18日に大阪地裁へ民事再生手続開始を申し立て、同日保全命令を受けた。RCCが債務者と共同で民事再生法の申し立てをしたのは初めてのケース。また関係の他3社も民事再生手続開始を申請した。グループのゴルフ場は国内28コース、海外6コースに及び会員数は約9万人。負債額はグループ全体で約3600億円を超えて今年最高額を更新した。国内のコースは以下の通り。なお全コース名義書換を停止。
グレート旭川CC、グレート札幌CC(北海道)、グレート仙台CC(宮城)、常磐CC(福島)、霞ヶ浦CC(茨城)、東名厚木CC(神奈川)、中央都留CC(山梨)、新城CC(愛知)、金沢国際GC(石川)、神有CC(兵庫)、法隆寺CC(奈良)、関西空港GC、岸和田CC(大阪)、グレート岡山CC、岡山国際GC、笠岡CC(岡山)、尾道GC、広島国際GC(広島)、柳井CC(山口)、琴平CC(香川)、レオマ高原GC(徳島)、松山国際GC、宇和島CC(愛媛)、大博多CC、北九州CC(福岡)、大分富士見CC(大分)、宮崎国際GC(宮崎)、沖縄国際GC(沖縄)
=関東組合
2003/02/18 名義書換停止のお知らせ
2003/2/18より名義書換停止
民事再生法申請の為