宝塚ゴルフ倶楽部

同倶楽部では、名義書換停止を令和5年1月以降も継続します。

【名義書換停止種別】
個人正会員ならびに男性・女性週日会員
※相続及び法人入会、会社所有の承継による入会は従来どおり

同倶楽部では、令和5年1月理事会承認分より名義書換料を下記のとおり改定します。

【名義書換料】
［個人正会員］改定前：330万円（税込）⇒改定後：385万円（税込）
［週日会員］改定前：220万円（税込）⇒改定後：275万円（税込）
※法人会員及び法人会員登録者の名義書換料は据置とする。

同倶楽部では、名義書換を下記のとおり一部停止します。

【名義書換停止期間】
令和4年10月1日～同年12月31日まで
【名義書換停止種別】
個人正会員ならびに男性・女性週日会員
※相続及び法人入会、会社所有の承継による入会は従来どおり

同倶楽部では、2019年4月1日より年会費を下記のとおり改定します。

【年会費】
［個人正会員］改定前：12万円（税別）⇒改定後：15万円（税別）
［法人会員（1口2名）］改定前：24万円（税別）⇒改定後：30万円（税別）
［週日会員（男女）］改定前：9万円（税別）⇒改定後：12万円（税別）
［個人女性会員］改定前：10.5万円（税別）⇒改定後：13.5万円（税別）
※個人正会員（80歳以上の優遇措置）10.5万円（税別）⇒改定後：13.5万円（税別）
【80歳以上の優遇措置の見直し】
（1）2019年以降に80歳を迎える個人会員（昭和14年以降生まれ）は90歳を迎えた時に年会費1.5万円減額の優遇措置を適用する。

（2）2020年1月1日以降に80歳を迎える個人会員（昭和15年以降生まれ）は90歳を迎えた時にメンバーフィ2千円減額の優遇措置を適用する。

平成24年4月1日より以下の通りで改定
・名義書換料
改定前［週日会員］315万　⇒　改定後［週日会員］210万
・年会費
改定前［正会員］6.3万　⇒　改定後［正会員］12.6万
改定前［週日会員］5.04万　⇒　改定後［週日会員］9.45万

関西ゴルフ連盟の主催で８月２０日～２３日の４日間行われる「第７５回関西オープンゴルフ選手権競技」のメディアデーと前年度の優勝者、石川遼プロの記者会見が６月２２日、開催開場の宝塚ゴルフ倶楽部で開かれた。

同大会は、本年度より正式にＪＧＴＯツアー競技に復帰。

昨年、石川遼選手がプロ入り後初優勝を飾った大会としても話題をよんだ。

財源については、
①加盟２３６クラブからの協賛金（１クラブ５万円）。

②特別準備積立金の取崩し１０００万円。

③企業からの協賛金（在阪大手企業約１０社余りから１社２００万円及び宝塚ＧＣ関連）。

④前売券・当日券――等により確保し、賞金総額は５０００万円（昨年は３０００万円）としている。

開催コースは宝塚ＧＣ・新コースで、コースは開催期間中は通常のアウト、インコースを入れ替え、６６７４ヤード、パー７１で行われる。

ＫＧＵ理事の野村惇大会競技委員長は、「比較的距離が短いため、グリーンのセッティングとピンポジションで難易度を高めたい。グリーンは天気が良ければ１１フィートくらいを予定している」とし、三宮常務理事は「ツアー競技としてはささやかな規模だが、これを継続していきたい」と語った。

最後に石川遼プロは「宝塚ＧＣは３年前の国体で埼玉代表としてプレーした。１５、１８番ホールが印象に残っており、今日プレーしてみて、改めてグリーンの状態が素晴らしいと感じた。今大会はディフェンディングチャンピオンということもあり、思い入れも強く気合が入ると思う。大会当日までの１日、１日を無駄にせず努力したい」と、意気込みを語った。

＝ゴルフ特信　提供＝