2020/03/02 会員募集に伴う名義書換停止のお知らせ
同クラブでは、令和2年3月16日より会員募集を下記のとおり実施します。
尚、同日より会員権の名義書換を停止します。
【募集要項】
◆募集期間:令和2年3月16日より募集口数に達するまで
◆募集会員:ゴールド正会員
◆募集口数:200口
◆募集金額:85万円(預託金のみ、償還期限は会社解散時)
◆年会費:3.6万円(税別)
2019/12/24 名義書換再開のお知らせ
同クラブでは、令和2年1月1日より名義書換を下記のとおり再開します。
【名義書換料】
[正会員]50万円(税別)
[平日会員(月~土)]30万円(税別)
[平日会員(月~金)]20万円(税別)
2017/07/24 プリンスコース・4H改造終了
同クラブでは、今年1月~2月を利用して改造していたプリンスコース・4ホールの芝の養生期間が終了した7月から使用を開始した。改造したホールは3番ホールがフェアウェイ右手を削って幅を広げ、6番ホールはグリーン左手に段差がありボールが転がるとOBとなったり打ち上げで難しかったのを、嵩上げすることで緩やかに改造、7番ホールは左手前にバンカーを新設、8番ホールは、フェアウェイサイドの林を大きく削ることで、ティグランドからグリーンを眺めるようになり、ワンオン・イーグルが狙えるチャレンジングなホールへと生まれ変わった。
改造にあたっては「バンカーやマウンドのしなやかな曲線美」「自然との調和」をコンセプトする
R・T・ジョーンズJrのオリジナルデザインが一層際立つコースに仕上がったという。
2017/03/28 会員募集に伴う名義書換停止のお知らせ
同クラブでは、平成29年4月1日より会員募集を下記のとおり実施します。
尚、同日より会員権の名義書換を停止します。
【募集要項】
◆募集期間:平成29年4月1日より募集口数に達するまで
◆募集会員:ゴールド正会員
◆募集口数:200口
◆募集金額:75万円(預託金のみ、償還期限は会社解散時)
◆年会費:3.6万円(税別)
2006/06/01 名義書換再開のお知らせ
2006/6/1より2006/11/30まで名義書換再開
名義書換料 [正会員] 5.25万
名義書換料 [平日会員] 5.25万
2006/12/1より改定
名義書換料 [正会員] 52.5万
名義書換料 [平日会員] 31.5万
2005/08/20 再生計画案の概要
信和ゴルフグループ5社の再生計画案の概要が明らかになった。決議は9月20日を期限とし書面決議にて行われる。
再生方針については、当初の予定通り収益弁済・自主再建型の再生計画案だが、経営陣の中で現代表の國府光雄氏は第一回弁済終了後退任する。また別除権者である(株)整理回収機構等との協議はほぼ整いつつあるという。
弁済条件は5社ともほぼ共通しており、退会会員(認可決定確定の日から3ヶ月以内に退会を表示)及び一般債権者については95%をカットし、残り5%を10回(平成18年5月末日を第一回とし、毎年5月末日限り支払い)に訳弁済する。継続会員は70%カット後、残り30%を新預託金とし、10年据え置き後は抽選弁済となる。
この抽選弁済等に関し同計画案の補足説明書では、”債権者平等の原則に反する”とした東京高裁の判断も考慮し、「落選者については会計年度の支払日までに年1.0%の利息を付することで不平等を解消」、会員権分割は不採用」等とした理由を説明している。
また各社は信託譲渡(信託による株式の会員への権利移転)による株主会員制度を採用する。民事再生申立に至った株主責任を明確にし、継続会員が株主として経営を監視・監督することで、ゴルフ場の適切な運営及び会員の意思を尊重した優良ゴルフ場の評価を得るためとしている。
継続会員には、会員権1口に対し各社の株式1株を信託契約により権利移転する。会員と会社の持株比率は、会員の株式数が発行済株式総数の60%となるように減資及び株式の併合等を行うとしている。一方、株主会員として同意できない会員の株式については、理事会が実質的に管理し、会員側が持つ同社発行済株式比率60%は維持されるとしている。
これにより継続会員は、議決権をはじめ共益件の行使を可能とし、定時株主総会における計算書類等によって再生債務者の決算情報を得ることが出来るとしている。
通常の株式譲渡との相違点については、①通常方式の株式譲渡の場合は、退会選択会員や一般債権者との比較に於いて債権者間の平等に反するおそれがある、②償還の際、商法上の種々の誓約によって様々な手続きを取る必要がある、③複雑な税務問題が発生する可能性が高い等を挙げ、信託譲渡の方式であっても株主会員制として機能するとしている。
今回の5社は信楽CC田代C(滋賀県)など7コース(他にハワイ会員のシンワ倶楽部)を経営する。パインレークGC(兵庫県)を経営する(株)パインレークゴルフクラブについては管理命令が出ており、今後管財人のもとで再生計画案が立案される予定となっている。
=ゴルフ特信=
2004/10/13 民事再生手続き開始申請のお知らせ
信和ゴルフ(株)は、平成16年10月13日に大阪地裁へ民事再生法を申請、同日保全命令を受けた
運営ゴルフ場
信楽カントリー倶楽部田代コース(滋賀県甲賀市)
信楽カントリー倶楽部杉山コース(滋賀県甲賀市)
瑞陵ゴルフ倶楽部(岐阜県瑞浪市)
また関係会社の
(株)ゴールデンバレーゴルフ倶楽部(兵庫県)
(株)チェリーヒルズゴルフクラブ(兵庫県)
(株)滋賀カントリー倶楽部(滋賀県甲賀市)
(株)ジャパンクラシックカントリー倶楽部(三重県)の4社も同日同地裁へ民事再生法を申請した。
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負債は信和ゴルフ(株)が約973億円。また、グループ5社合計では会員預託金約1178億円(会員2万8075名)、金融債務約497億円ほか、関係会社への保証債務を含め計約1679億円。
2004/10/13 名義書換停止のお知らせ
2004/10/13より名義書換停止
民事再生法申請の為