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ニュース一覧

2014/01/29 名義書換再開のお知らせ
平成26年2月1日より名義書換再開
【名義書換料】
[東コース正会員] 40万(税別)
[東コース平日会員] 40万(税別)
2010/10/18 アコーディア、会報誌でコース管理手法の一端を紹介
(株)アコーディア・ゴルフは会員向け会報誌「アコーディア」今年秋号で、「アコーディア・ゴルフのコース管理を徹底分析」と題した4頁の特集を組み、どのコースでも上質のコンディションを提供するというアコーディア流のコース管理方法の一端をイラストや写真入りで紹介しており、興味深い内容となっている。

管理方法については、「グリーン」は適度な硬さとスムーズな転がりを確保するため3.5~4.0ミリに毎朝カットし、芝目が出ないように毎日異なる方向からカットしている(ちなみにトーナメントでは3ミリ前後にカット)と紹介。

「フェアウェイ」は、スタンス&ショットを安定させるため、週3回10~18ミリにカット、「ラフ」は週2回、25~35ミリにカットし、ボールをラフに打ち込んでも、そのボールが遠くからでも見えるのが〝アコーディア流〟としている。

また丁寧に刈り込んだり、まめにエアレーションをすることで芝の密度が高く、芝も強くなり、フェアウェイへのカート乗り入れも可能になるとしている。

「ティグランド」では8~15ミリでティアップしなくても打てるように芝が立っているのが理想で、芝目を出さないように注意しながら週3回カットしてるという。

同社では管理方法を統一し、全国すべてのゴルフ場で等しい品質のコースを提供するため、緻密かつ膨大な〝門外不出の〟マニュアル本があり、すべてのコースが〝イコールコンディション〟を保つようこだわりをもっているという。

このため、コースマネージャー(グリーンキーパー)は、芝が病気や害虫にやられていないが観察用スコープを使ってチェックしたり、「ソイルサンプラー」を使って月1回、夏の猛暑等の時は週1回、グリーンの芝の根の状況確認を行っているとも紹介している。

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2010/06/28 7/1より名義書換料改定
2010/7/1より期間限定値下げ改定 (*2011/3/31まで)
改定前[45H 正会員]52.5万 ⇒ 改定後[45H 正会員]31.5万
改定前[27H 正会員]52.5万 ⇒ 改定後[27H 正会員]31.5万
改定前[45H 平日会員]31.5万 ⇒ 改定後[45H 正会員]15.75万
改定前[27H 平日会員]31.5万 ⇒ 改定後[27H 正会員]15.75万
2010/05/12 アコーディア、ピンクリボン活動を応援、募金箱も設置
(株)アコーディア・ゴルフ(竹生道巨社長、本社=東京都渋谷区)は4月28日に、乳がんの早期発見、検診、治療の大切さを啓発する「ピンクリボン活動」の趣旨に賛同し、今年から応援していくと発表した。

取り組みの第一弾として、5月9日の母の日から、同社運営ゴルフ場のうち128コース、練習場14ヵ所に募金箱を設置。

また従業員全員がオリジナルのピンクリボンバッジを着用し、活動の啓発に努めていくとしている。

これにより、同社の姿勢をアピールするとともに、ゴルフ場来場者の多数を占める男性にもピンクリボン活動についての認知と理解を深めてもらう考え。

同活動のwebページ開設やチャリティイベントなど様々な形で応援するとしており、女性従業員の乳がん検診の受信率も高めていくという。

集まった募金は、財団法人日本対がん協会に全額寄付とするとしている。

同社は、ゴルフは健康産業との観点から、いち早くクラブハウス内を全面禁煙とするなど、より健康的に楽しめるスポーツとしての位置づけを目指しているという。

女性向けのwebサイト「L-Style」など、女性が気軽にゴルフをプレーしてもらう環境づくりを率先して進め、同社が運営を開始した平成14年に約6~7%だった女性来場者比率が昨年度は12.9%へと倍近くの伸びを示したという。

このような女性に対する取り組みをさらに発展し、より女性が健康で、生き生きと生活できる環境づくりを勧めるめく、ピンクリボン活動への応援を決定したとしている。

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2010/02/19 アコーディア、系列計8コース経営の8社を合併
(株)アコーディア・ゴルフ(東京都渋谷区)は、系列ゴルフ場8コースの経営及び管理等をする計8社を4月1日に合併すると、2月15日付けの官報で公告した。

神戸パインウッズGC(18H、兵庫)を経営する(株)アコーディアAH33(今年2月3日に(株)神戸三田ゴルフクラブから商号変更、東京都渋谷区、竹生道巨社長)が存続会社となり、他の7社の権利義務を承継する。

7社は、昨年12月11付けで東京建物から取得したゴルフ場経営会社、①日光GP:ハレル(18H、栃木)の日光泉観光(株)、②キャッスルヒルCC(18H、愛知)の城山開発(株)、③霞GC(18H、三重)のジー・ケー開発(株)、④JG芸濃(18H、三重)の有限会社芸濃ゴルフプロパティー、⑤JG四日市C(同、同)の有限会社四日市ゴルフプロパティーの5社(計5コース)と、⑥ゴルフ場の菅理・運営に関わっている(株)アコーディアAH32(東京建物から取得)、それに昨年5月にアコーディア入りした⑦大津CC西コース(18H、滋賀)と大津CC東コース(27H、同)の2コース経営の(株)大津カントリークラブとなっている。

なお、東京建物から取得した、つくでGC:カムズ(18H、愛知)経営の(株)東愛知ゴルフ倶楽部は今回の合併に含まれていないが、今後いずれかのアコーディア系列会社と再編するとみられる。

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2009/09/28 アコーディア、ゴルフ場でのタバコ販売中止を徹底
(株)アコーディア・ゴルフは、昨年3月1日から同社が保有するゴルフ場(当時118コース)のクラブハウス内を全面禁止にしたが、これに併せてタバコの販売も中止しており、現在は原則的に運営123コースともタバコの販売を中止していることがわかった。

同社は、平成15年5月に施行された「健康増進法」に基づきハウス内での分煙を実施し、昨年3月からハウス内を全面禁煙にしたと説明、各ゴルフ場には基本的に同3月からのタバコの販売中止を指示していた。

同社広報部によると、一部3~6ヵ月の告知期間を置いて販売中止にしたコースもあったというが、例外はゴルフ場に付帯した一部ホテルだけで、今年5月1日にグループ入りした大津CC東C(27ホール、滋賀)と同西CC(18ホール、同)も同日から館内禁煙とするとともに、タバコの販売を中止するなど徹底している。

タバコ販売に関しては、昨年7月までに自動販売機にタスポカードを認識する「成人識別装置」を付けるよう義務付けされ、ゴルフ場ではそれに対応できないところは販売機を撤去するコースもあった。

もっとも、ゴルファーにはタバコ愛好家も多く、アコーディアのようにタバコ販売を全面的に中止するゴルフ場はまだ少ない。

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2009/09/02 アコーディア、再度ゴルフ場保有企業を再編
アコーディアゴルフは、10月1日の予定でグループの施設保有・会員権発行会社を再編する。

(株)アコーディアAH11(旧・日東興業(株)、8月4日付けで社名変更、資本金5億円)は、(株)アコーディアAH23を吸収合併。

AH11が保有するゴルフ場数は、計42コース(アコーディアでは3ホールのアコーディアガーデンを1コースとカウントしており計43コースとなる)で、吸収されるAH23は広陵CC(栃木)など18コースを保有。

合併後は、計60コースとAH11は国内最大のゴルフ場保有会社となる。

(株)アコーディアAH12(旧・(株)琉球リゾート、今年8月の社名変更、住所・代表者同、資本金2億5000万円)は、(株)パームヒルズゴルフリゾート(沖縄県糸満市、代表同)とスポーツ振興(株)の2社を吸収合併する。

AH12は1コース(ザ・サザンリンクス・GC=沖縄)、パームヒルズゴルフリゾートも1コース(パームヒルズGR=沖縄)を保有し、スポーツ振興は56コースと現時点では国内最大のゴルフ場保有会社。

合併後、AH12は58コースを保有することになる。

ちなみに、スポーツ振興は平成14年に会社更生法を申請し、翌15年11月に成立した更生計画に基づきGSグループ入りし、17年3月にはアコーディアの完全子会社となった。

今回の合併で、約半世紀にわたるスポーツ振興の歴史に幕が下りる。

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2009/08/07 日東興業(株)、社名変更し「(株)アコーディアAH11」に
系列の日東興業(株)の社名を8月4日付で(株)アコーディアAH11(住所・電話同、竹生道巨社長、資本金5億円)に変更した。

今回の社名変更の理由について、アコーディアでは「当社のグループ会社であることを明確にするため」と説明している。

ちなみに、(株)アコーディアAH11が保有するゴルフ場数は、旧・日東興業系列が28コース、会社合併で吸収した旧・西野商事や旧・東和ゴルフなどの系列が14コースの計42コースとなる(なお、アコーディアでは3ホールのアコーディアガーデンを1コースとカウントしており計43コースとなる)。

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2009/06/22 7/1より名義書換料改定
2009/7/1より名義書換料値下げ改定 *2010/3/31までの期間限定
[共通正会員]52.5万 ⇒ 31.5万
[東コース正会員]52.5 ⇒ 31.5万
[共通平日会員]52.5 ⇒ 15.75万
[東コース正会員]52.5 ⇒ 15.75万
[同一法人内]31.5 ⇒ 15.75万
[親族譲渡]10.5 ⇒ 5.25万
2009/05/25 アコーディア、6月1日から(株)大津CCを連結子会社に
(株)アコーディア・ゴルフは5月20日、孫会社でもある(株)大津カントリークラブ(東コース=大津市大石淀町800、TEL077-546-1111、竹生道巨社長、資本金1000万円)が、5月18日に大阪地裁から更生手続終結決定を受けたと発表した。

これにより、決算上では6月1日から(株)アコーディア・ゴルフ連結子会社((株)大津CCの株式はアコーディアグループのスポーツ振興(株)が100%保有)となる。

アコーディアでは、当初10月から連結子会社になると予想していたが3ヵ月早まった。

(株)大津CCの平成20年12月期の営業収益は10億9100万円、営業利益は1億3000万円、経常利益は1億8600万円などと営業的には優秀な会社でもあり、アコーディアでは投資家等にプラスイメージを与えるのではないかと期待している。

なお、大津CCの今期の入場者数の見込みは約12万人としている。

売上高は約13億円になる模様だ。

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2009/03/30 3月31日に正式にアコーディア入り
経営する(株)大津カントリークラブの更生計画が12月25日に大阪地裁から認可決定を受けたことから、(株)アコーディア・ゴルフ(東京都)は更生計画に基づき3月31日に(株)大津CCの減増資で孫会社にすると、3月23日に発表した。

アコーディア子会社のスポーツ振興(株)が(株)大津CCの株式を取得することで孫会社となる。

(株)大津CCの代表取締役社長は竹生氏で、資本金は1000万円となる。

(株)大津CC平成20年12月期の営業収益は10億9100万円で、営業利益1億3000万円、経常利益1億8600万円、当期利益は23億3800万円、総資産60億3800万円、純資産マイナス22億800万円としている。
2009/01/07 更生計画案、賛成多数で認可決定に
更生手続中の(株)大津カントリークラブは、アコーディア・ゴルフクラブルフグループをスポンサーとした更生計画案の決議は、12月22日締切りの書面投票で行われた。

決議結果は更生担保権(2件、49億円余=内リース関係4500万円で、残りは合同会社ミレニアム再生投資の担保権)の部は100%の同意、一般更生債権(6件、計59億円余)の部は93.43%の同意で、更生法の可決要件を満たした。

同社は資本金4000万円を100%増資した上で、募集株式を(株)アコーディア・ゴルフないしはアコーディアの関連会社に発行、資本金は1000万円となる。

また、弁済資金は、アコーディアからの出資金及び借入金で確保する。

会員に関する弁済率(原則18.82%)は預託金の額により異なり、
①53万1350円以上の会員には18.82%を弁済。

②預託金が10万円~53万1350円未満の会員には一律9万9999円を弁済。

③預託金が10万円未満の会員には全額弁済――で、認可決定日から4カ月以内に一括弁済する。

継続会員は、退会会員への弁済額が新預託金(据え置き期間10年、名変した場合は名変後10年)となる。

なお、同CCにはプレー会員権を保有する会員も一部在籍するが、これらの会員の優先的施設利用権は継続し、会員権の名義書換も可能としている。

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2008/12/12 更生計画案配布、アコーディア支援で
今年3月17日に金融債権者から大阪地裁に会社更生法の適用を申し立てられ、3月31日に更生手続開始決定を受けた(株)大津カントリークラブは、先ごろ会員を含む債権者に更生計画案を配布した。

(株)アコーディア・ゴルフをスポンサーに迎えて、再建を図ることになっている。

同社は資本金4000万円を100%減資した上で、募集株式をアコーディアないしはアコーディアの関連会社に発行、資本金は1000万円。

弁済資金は、アコーディアからの出資金及び借入金で確保するとしている。

一般更生債権(6件、計59億円余)の弁済条件は81.18%の免除を受け、残り18.82%を更生計画認可決定日から4ヵ月以内に一括弁済。

また、確定した更生担保権(2件、49億円余=内リース関係4500万円)は、同様の期日で一括弁済する。

会員に関する弁済率(原則18.82%)は預託金(4169件、計59億3300万円余)の額により異なり、
①53万1350円以上の会員には18.82%を弁済。

②預託金が10万円~53万1350円未満の会員には一律9万9999円を弁済。

③預託金が10万円未満の会員には全額弁済――となり、認可決定日から4カ月以内に一括弁済する。

一方、継続会員には退会会員への弁済額が新預託金(据置期間10年、名変した場合は名変後10年)となる。

なお、同CCにはプレー会員権を保有する会員も一部在籍するが、これら会員の優先的施設利用権は継続し、会員権の名義書換えも可能としている。

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2008/08/20 アコーディア支援で再建
今年3月17日に債権者から大阪地裁に会社更生法の適用を申し立てられ、同日地裁から保全命令を受けた(株)大津カントリークラブは入札の結果、(株)アコーディア・ゴルフをスポンサーに迎えて、再建を図ることになった。

アコーディアが8月8日に発表したもので、同日付けで(株)大津CCとスポンサー契約を交わした。

支援方法や日程などについては更生計画案の中で決定される。

また年内には関係人集会を開催し、構成計画案を決議する予定だ。

大津CCの昨年12月期の業績は、売上高11億35百万円、営業利益3億6百万円、経常利益2億35百万円(当期利益マイナス3億99百万円)となっており、単年度でみると経営は安定している。

しかし、平成11年にオープンした増設18ホールの事業費が負担となり経営は苦しかった。

更生法を申し立てたのは、地元銀行から(株)大津CCの再建を取得した投資ファンド会社である合同会者ミレニアム再生投資(東京都港区)。

申立時の負債総額は約162億円で、内訳は会員約4600名の預託金が60億円、金融債務が100億円等となっている。

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2008/03/24 債権者申立で更生法に基づく保全命令
(株)大津カントリークラブ(資本金4000万円)が3月17日に債権者から大阪地裁に会社更生法の適用を申し立てられ、同日同地裁から保全命令を受けた。

増設18ホールの工事を平成5年に着手、「鹿鳴CC」の名称で45ホールが利用できる会員の募集を開始し、既存会員を対象に募集したが、予定通り進まず工事が一時ストップ。

平成9年に近畿建設(株)のグループ傘下となり、増設工事も再開、11年11月に増設したコースを組み替えし東、西の計45ホールでグラウンドオープン。

この際、既存会員から300万円の追加金も募った。

また9年11月13日付で社名も(株)大和から現名称に変更。

立地の良い大型ゴルフ場で、帝国データバンクによると平成12年12月期には約13億円の売上高を計上、15年同期は約11億1000万円にダウンしていた。

しかし、近畿建設グループは兵庫のゴルフ場(けやきヒルCC=現在は更生手続きでオリックスグループ)を売却したり、近畿建設が昨年11月に再生法を申請する状況にあった。

ここにきて、地元銀行の債権を取得した投資ファンド会社である合同会社ミレニアム再生投資が「(株)大津CCは大幅な債務超過の状態にあり、債権手段としては更生手続きが最適と判断」し、更生法適用申請に至ったという。

負債額は約162億円で、内訳は会員約4600名の預託金が60億円、金融債権が100億円等と見られている。

同管理人は4月3日午後2時から大津市の滋賀会館で債権者説明会を開く予定。

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2008/03/21 会社更生手続き申し立てのお知らせ
㈱大津カントリークラブは平成20年3月17日に債権者から大阪地裁へ会社更生法の適用を申し立てられ、保全命令を受けました。