同倶楽部では、次年度以降の会員資格を『新会員』から『オリジナル会員』へ変更する手続を受付けていますが、当初の予定どおり平成28年11月30日を以って変更手続の受付を終了します。変更を希望する方はお早目に倶楽部にお申し出下さい。
同倶楽部では、メンバーシップコースとして充実・安定した運営を行うため、正会員の補充募集を下記のとおり実施します。募集期間中も一般の名義書換を停止しません。
【募集要項】
◆募集期間
平成27年9月1日より募集口数に達するまで
◆募集口数
・オリジナル正会員(個人・法人)30口
◆募集金額
・200万円 (税別)
内訳:入会金150万円(税別)+預託金50万円 ※預託金の措置期間は無し
◆年会費
・正会員 5万円(税別)
◆紹介特典
・会員が家族や友人を紹介した場合、紹介会員にはゴルフ場プロショップで使用できる商品券5万円分(利用期間:発行日~6ヶ月)を進呈する。
PGMグループは平成23年1月1日付で、グループゴルフ場の施設保有(経営)会社を合併した。
【存続会社】PGMプロパティーズ株式会社
【消滅会社】プレミアゴルフ株式会社
※消滅会社の権利義務をPGMプロパティーズ(株)が承継 代表者の変更無し
東証一部上場でゴルフ場運営大手のPGMホールディングス(株)は先ごろ、「2011年株主優待制度」を発表した。
新制度では、
①1株につき3500円の優待券(従来は12月末日の株主に対し、年1回平日ラウンド無料発行)を年2回(6月末日と12月末日の株主)発行。
②平日に加え、1~2、7~8月の土・日祝日(1月1~2日除く)も利用可。
③優待券(割引券)利用プレー時でもPGMヤーデージプログラムで「ヤード」(ポイント)を獲得。
④1回当たりの利用枚数無制限、他の優待との併用可能。
⑤事前前の専用予約が一切不要――となり、複数株保有の株主に高い還元(従来は1~5株で1枚等、新制度は1~7株は1株につき1回1枚、8株以上1回8枚)となり、また期間限定で土・日祝日も利用可能にするなど使い勝手の良い内容に変更したという。
=ゴルフ特信 提供=
東証一部上場のパシフィックゴルフグループインターナショナルホールディングス(株)(PGGIH)は、7月1日から「PGMホールディングス(株)」(草深多計志社長、東京都港区)に社名変更する。
社名(商号)変更は、今年2月19日開催の取締役会で決議され、3月25日開催の第6回提定時株主総会で承認された。
=ゴルフ特信 提供=
PGMグループは運営受託コースを含む全129コースで、ペットボトルと缶類で提供しているソフトドリンク飲料メーカーの希望小売価格(自動販売機価格)に統一して販売する事を決め、128コースは6月15日から販売を開始した(アークよかわGCのみ7月1日から)。
コース内に設置した自動販売機は勿論のこと、クラブハウス内のプロショップやコース内の有人の売店でもメーカーの希望小売価格で販売する。
事実上値下げ販売で売上げの減少となるが、運営会社のパシフィックゴルフマネージメント(株)のアンドレ・コベンスキー社長は「お客様の立場でゴルフ場を運営する一環として実施することになった」と説明している。
=ゴルフ特信 提供=
一部、グループゴルフ場の書換料を期間限定で値下げ。
値下げ期間は平成22年7月1日~平成22年12月31日まで。
値下げをするゴルフ場はグループホームページ(http://www.pacificgolf.co.jp/Campaigns/meihen.html?sb=top2)に掲載。
PGMグループは、6月から7月にかけグループ企業の再編を行なう。
5月24日付け官報で合併公告をした。
関係する会社は計11社で、関係するゴルフ場は75コース。
旧・地産や旧・日本ゴルフ振興などのゴルフ場46コース(ゴルフ特信集計)を保有するPGMプロパティーズ(株)(旧・(株)地産=今年3月31日に商号変更、草深多計志社長)が、旧・大洋緑化等のゴルフ場24コースを保有する予定となっている。
これにより、PGMプロパティーズ(株)の保有ゴルフ場は70コースとなり、アコーディアグループで60コースを保有するアコーディアAH11(株)を抜き、国内最大のゴルフ場保有会社となる。
また、宮崎国際GCと沖縄国際GCを保有するPGMプロパティーズ4(株)(草深社長)は、茨木国際GC保有の国際ゴルフ(株)、鹿児島シーサイドGC保有の三輝観光(株)、東広島CC保有の東広島ゴルフ振興(株)を6月30に吸収し、計5コースの保有会社になる予定。
この他、これらゴルフ場の保有会社に株式を保有するパシフィックゴルフプロパティーズ(株)(草深社長)は、バーディー有限会社など関連4社を6月29日の予定で吸収する。
=ゴルフ特信 提供=
ゴルフ場運営大手のパシフィックゴルフマネージメント(株)(PGM)は、「鉄人シェフ」として知られるフレンチの坂井宏行氏および中華の陳健一氏の両氏と、PMGのゴルフ場レストランメニュー開発での業務協力契約を締結したと、4月6日に発表。
両氏がゴルファーのために監修したスペシャルメニュー「ラ・ロシェル特製 ムッシュ坂井のロールキャベツ」(1680円)と「四川飯店 陳健一の坦坦麺」(1580円)を4月29日から、PGMの関東の5ゴルフ場(成田の森CC、京CC、飯能くすの樹CC、美浦GC、霞ヶ浦CC)で提携を始める。
全国展開も検討しているという。
また同社は、昨年10月から関東地区で開始した「PGMスクール提携プログラム」を近畿圏、中部圏でも展開すると発表した。
ゴルフ練習場のゴルフスクールやティーチングプロにコースレッスンの場としてグループのゴルフ場を提携しているもの。
これまで、関東圏の60ヵ所のスクールと173名のティーチングプロと提携し、通産3600名がPGMのゴルフ場で実践練習を体験したという。
今年中に100ヵ所のゴルフスクール、300名のティーチングプロと提携、5000名の利用を目指すとしている。
=ゴルフ特信 提供=
PGMグループ(東京都港区高輪)のゴルフ場保有会社の1社である(株)地産(住所同)は、3月31日付けで社名を「PGMプロパティーズ(株)」に変更した。
同社は、その前日の同月30日には役員の人事を行い、横山公一代表取締役が退任し公任に草深多計志氏(PGGIH(株)代表取締役社長と兼務)が就任している。
同社は、地産のゴルフ場の他に旧・STT開発と旧・日本ゴルフ振興のゴルフ場を吸収し、補修ゴルフ場は45コース(松島チサンを2コース扱いでは46コース)。
同様に3月31日付けで日本ゴルフ振興(沖縄)(株)(宮崎国際GCと沖縄国際GC保有)は「PGMプロパティーズ4(株)」に社名変更し、草深氏が代表取締役となった。
=ゴルフ特信 提供=
PGMグループはWEBサイト(http://www.pacificgolf.co.jp/)で、「桜のきれいなゴルフ場特集」を組み、写真付きでプレー料金等の情報を紹介。
関東では飯能くすの木GC(埼玉)や玉造GC若海C(茨城)等の桜並木の写真を紹介し、皐月GC鹿沼C(栃木)の27H制覇スペシャルプライス平日3900円プランや、千成GC(栃木)のお花見コンペプラン(4月10・11日にパーティ込みで1万1000円)などお得な期間限定情報を提供している。
西日本では近江ヒルズGC(滋賀)が4月1日から9日まで〝お花見ランチフェア〟を開催するとしている。
お花見関係のイベントは例年の開花予想から判断したという。
=ゴルフ特信 提供=
PGMは、昨年7月にウェブサイト「PGM Angel Golf」(http://www.pacificgolf.co.jp/angelgolf)を立ち上げ、施設の充実度等でグループ内44コースを女性向け「推奨コース」としていたが、このほど運営131全コース場で女性を歓迎するメッセージを発信し、統一サービスメニューでのサービス向上を図ると発表。
統一メニューは、
①スコアカードにトイレ・売店の位置、及びフォアード(レディス)ティからのヤーデージを表示。
②レストランにおけるランチ時の禁煙・分煙の徹底。
③リンスインシャンプーの廃止。
④月1回以上の平日のレディスデー設定――となっている。
さらに、首都圏地区の3コースでは、女性一人からでも参加できるオープンコンペを定期的に開催する。
ワンポイントレッスン付きが2月24日にセゴビアGCインチヨダ(参加費1万6500円)。
体を鍛えるストレッチ&ピラティスが2月28日にイーグルレイクGC(1万9500円)。
賞品がすべてFILAのコンペが3月6日にサンヒルズCC(1万6500円)等となっている。
=ゴルフ特信 提供=
PGMグループ、ソラーレと提携で62ホテルが優待料金
全国で130コースを展開するPGMグループは先ごろ、地産ブランド等のホテルを展開するソラーレ・ホテルズ・アンド・リゾーツ(株)(東京都港区)と提携し、PGM会員向けの特典プログラム「P-CAP」のパートナーシッププログラムで、ソラーレのホテルが来年1月1日から優待利用できるようになると発表。
ソラーレはローンスターグループで、主力の地産ブランドの他、ロワジールブランド等を全国展開しており、近年は「チサンイン佐野藤岡インター」などゴルファーも利用しやすいロードサイド型のホテルも増えているという。
ソラーレが展開するホテル全国74軒のうち62軒(北海道から鹿児島まで各地に分布、クリアビューGC&Hはゴルフ場に隣接)で最大20%OFFで利用できる。
さらに、ソラーレが発行するポイントカード「スマイレージカード」に入会することで更に割引になる制度もあるとしている。
=ゴルフ特信 提供=
ゴルフ場運営大手のパシフィックゴルフマネージメント(株)(PGM、東京都港区、アンドレ・コベンスキー社長)は、全国で22万人以上いるメンバーを大切にし、メンバー重視のゴルフ場運営をより強化するためとして、会員権の親族への生前譲渡プログラムを「PGMプレミアムステージ」と名付け、以前から同等の制度を導入済みの6コースに加えて、今後も順次全国各地のPGMゴルフ場に導入して行くと発表。
同プログラムは、65歳以上の個人会員で一定の条件を満たしているメンバーが、配偶者または3親等以内の親族に会員権を生前に譲渡した場合に限って、譲渡した後でも「優待登録会員」として会員と同等のメリットを受けられる制度で、いわゆる〝OB会員〟制度の親族譲渡限定版となっている。
譲渡資格は①個人会員、②年会費の未納がない、③在籍5年以上、④年齢65歳以上、⑤名変手続きと同時に入会申込手続きを行うこと。
登録会員の種別は正会員または平日会員と同条件の登録会員の種別は正会員または、平日会員と同条件の登録会員の1種類のみ(共通会員は対象ゴルフ場から1ゴルフ場を選択)。
名変料は各ゴルフ場で定めた手数料を支払う。
また会員権を譲渡したメンバーは年会費の支払いにより会員料金でプレーができる(公式競技への参加や、オフィシャル・ハンディキャップの取得は不可)。
既に同等の制度を導入済みのコースは
松島チサンCC松島・仙台C(宮城)、
秦野CC(神奈川)、
中央都留CC(山梨)、
富士チサンCC(静岡)、
徳山CC(山口)、
鹿児島シーサイドCC(鹿児島)の6コース。
=ゴルフ特信 提供=
スムーズなプレー進行を目的に4月から6月までの3カ月間実施したキャンペーン「PLAY FAST」の意識調査アンケートを行い、その集計結果等をこのほどまとめた。
実施期間中は「皆さんが気持ちよい一日になるように…」として、
①ボールの落ち所をみんなで確認、②スウィングはゆっくり、前後のプレーは素早く③すぐに打てるプレーヤーから打つ――など5項目の兵庫や〝ハーフの所要時間は2時間15分はが基本です〟――などと印刷したペーパーをスコアカードに挟み込み、スムーズなプレー進行を訴えた。
またキャディマスター室にはホワイトボードを設置し、各組のハーフごとの所要時間を記入して、スロープレーの組に対して注意を促した。
このような活動とともに、ハーフ2時間30分以上かかった組の割合を調査。
4月40.6%、5月37.8%、6月35.9%と効果があったようで微減傾向だったが、7月53.0%と増加した。
7月の増加の理由については「暑さ」と分析している。
また、100名近くの会員の協力を得て「PLAY FAST」に対する17項目の意識調査アンケートも行っている。
〝スロープレーはマナーに反すると思うか〟、〝ボール探しは5分以内を意識しているか〟、〝予備球を常に携帯しているか〟、〝同伴者のボールの行方を確認しているか〟――など6項目の質問に対しては、90%以上の会員が「Yes」と回答しており、中でも〝次打地点に複数のクラブを持って行く〟は100%がYesで、会員のプレー進行に対する意識は高いようだ。
一方で〝同GCのプレーは他コースに比べスムーズ〟に対してYesの回等は30%弱と低く、キャンペーンの効果についても〝プレー時間短縮に効果があった〟との回答は30数%にとどまり、〝効果がないと思う〟が20%以上あった。
もっとも、このようなキャンペーンは即効性があるとはいえず、キャンペーンを評価する声もあることから、同GCは7月以降も継続してキャンペーンを実施している。
=ゴルフ特信 提供=
PGMグループは、他企業の運営する会員制クラブと提携し、双方の会員が相互利用できるサービスを10月1日から開始。
都市型の高級会員制クラブ「シティクラブ・オブ・東京」(東京都港区赤坂)を運営する(株)東京シティークラブ(ウィレム・ペンタマン総支配人)とパートナーシップ契約を結び実現したもの。
PGMグループは、シティクラブの会員(約1700名)に対し平日はPGMグループが保有・運営している全国の130コース以上のゴルフ場、土・日祝日は関東圏のゴルフ場でのプレーを優待価格で提供する。
一方で、シティクラブは、PGMグループゴルフ場の会員(約22万名)にシティクラブの施設を入会金や年会費を納めることなく利用できるようにした。
シティクラブの施設は、レストラン、バー、ラウンジ、パーティールームなどを備えており、〝墨を楽しむ会〟、〝日本画教室〟、女性の品位向上を目的とした〝エレガンス・サロン〟などカルチャー教室やイベントを有料で実施している。
PGMグループ会員は、これらイベントなどにメンバー料金で参加できる。
PGMグループは、会員サービスのプログラム「P-CAP」の充実を目指しているとしており、今回の提携もその一環。
ちなみに、他企業との提携(パートナーシップ・ネットワーク)は、全国のゴルフ練習場の他にスポーツクラブのセントラルスポーツ(入会金無料)、温泉旅館(優待料金)などがあるが、会員同士の相互利用、交流は今回がはじめてという。
=ゴルフ特信 提供=
「P-CAP」の内容を一部改定、10月1日より実施。
これまで会員が相互利用できるゴルフ場を一部制限していたのを、119コースすべて特別料金でプレーできるようにする。
①転勤の際、転居先周辺のコース会員としてプレーできる制度では、登録期間を3年から5年に延長。
②会員の配偶者及び3親等以内の親族が会員が所属しているクラブに入会する場合、名変料50%割引の制度新設などを実施する。
PGMグループ(本部=東京都港区)は、会社の吸収合併で7月1日に傘下ゴルフ場保有会社の再編、他1社の新設分割も行う。
ハーモニーヒルズGC(旧・イトーピア栃木GC、18ホール、栃木県)を保有するPGMプロパティーズ3(株)が存続会社となり、三木の里CC(18ホール、靜岡県周智郡森町)を保有するジャパンレジャー開発(株)と、アバイディングGCソサイエティ(18ホール、千葉県長生郡長南町)を保有する(株)ビーアイピーホールディングスの2社を吸収合併する。
三木の里CCには預託金会員が、アバイディングGCソサエティにはプレー会員が在籍するが、これら会員の権利・義務はPGMプロパティーズ3(株)が承継する。
両クラブの会員権の差替えは行わないが、名変時には新証券に切り替える。
新設分割を行うのは、ムーンレイクゴルフクラブ(旧・イトーピア千葉GC、18ホール、千葉県茂原市)を保有するPGPAH6(株)(旧・イトーピア千葉(株))。
同社はゴルフ場事業を新設するPGP千葉(株)承継させる(7月31日予定)。
ちなみに、PGP傘下となる前のイトーピ千葉(株)の平成20年3月の決算は、資産合計が25億28百万円(内・流動資産1億11百万円)で、負債等な流動負債が112億93百万円、固定資産が3百万円、株主資本金がマイナス87億69百万円、資本金5000万円などで、大幅な債務超過となっていた。
なお、吸収分割や親切分割を行うことについて同グループでは「経営の効率化」と説明している。
=ゴルフ特信 提供=
PGMグループは、より充実した運営体制を確立するために、今年には入ってこれまでのコース管理・FB(レストラン)・マーケティング・会員サービス・ショップの5部門を運営本部に統合して、各部門の横のつながりを強化した。
PGMのテーマの一つである「メンバーの満足度の向上」を目指し、
①理事会・各分科委員会の活性化。
②各ゴルフ場の会報発行の促進。
③PGM全体の運営や活動を紹介するグループ会報を年1~2回発行、などの構想をこのほど明らかにした。
現在の保有ゴルフ場は120コースで、クラブの成り立ちがそれぞれ違い、理事会や分科委員会組織がない、または実質的に活動していないゴルフ場が半数近くあるとしている。
これらゴルフ場については理事会などを組織するなど充実させ、クラブの活性化につなげたいという。
また、会報を発行していないゴルフ場も多く、メンバーが所属ゴルフ場の動向を十分の把握できず、メンバーとしての意識が希薄化しつつあるとしている、各ゴルフ場に会報の発行や充実を指導し、本部としてサポートする考えも示した。
さらに、PGMグループ会報を発行することで、会員に対するサービスである「P-CAP制度」やポイントカードの「PGMヤーデージプログラム」をアピールするとともに、PGM全体の動きを告知して行く計画。
この他に、P-CAP等の充実のために、他業種(例えばホテルやショップ)との提携も進める考えだ。
月例競技を実施していない会員制ゴルフ場には実施を促し、これにより競技志向のゴルファーの取り込みも行う意向だ。
このような施策を来場者増につなげるとともに、会員権の価値の向上などを目指している。
=ゴルフ特信 提供=
*2009/1/13より名義書換再開
[新正会員]52.5万
[オリジナル会員]52.5万
パシフィックゴルフグループインターナショナルホールディングス(株)(PGGIH)は11月7日、11月7日、役員人事を行い現在取締役で最高財務責任者であるアンドレ・コベンスキー氏(1969年米国シアトル生まれ)が11月17日付けで同社副社長に就任するとともに、連結子会社でゴルフ場運営のパシフィックマネージメント(株)(PGM)の代表取締役社長に就任し、今後は同氏がPGMグループのゴルフ場運営事業を統括することになると発表した。
PGMの現代表取締役社長のサイダル・デイヴィッド・パトリック氏は11月17日付けで退社、PGGIH草深社長とコベンスキー氏をサポートする取締役顧問に就任するとしている。
コベンスキー氏はPGGIHの筆頭株主であるローンスターファンドに投資顧問サービスを提供するハドソンアドバイザーズLLC、ハドソン・ジャパン(株)に勤務し、特に日本企業買収評価に重要な役割を果したほか、ローンスターが保有する日本企業の分割売却評価についても活動し、昨年11月にPGGIHに入社後は取締役最高財務責任者として財務面及び経営戦略策定で貢献してきたという。
同日付けで同社グループは組織変更を行う。
①PGMの料飲部及び同社グループ組織変更を行う。
②資産管理・新規事業推進を担うパシフィックゴルフプロパティーズ(株)(草深社長、PGP)の資産管理本部および新規事業推進本部をPGMの組織として配置する――としている。
=ゴルフ特信 提供=
関東で運営している42ゴルフ場で7月1日から9月5日まで、複数コース来場した方に商品が当たる「2008夏PGMゴルフサーキット」を開催する。
今年4月から関東地区でも開始したPGMのポイントプログラムである「PGMヤーデージプログラム」に登録している方が対象で、2コース来場(同一コースでの複数回りようは含まず)の方に500ヤードのボーナスポイントをプレゼント、3コース来場の方には、
①明治乳業主催のVAAMプロアマ大会への招待。
②国内温泉ペア旅行券。
③特選松阪牛網焼きセット。
④特選殻付きアワビ。
⑤VAAMゼリー。
⑥ボール2個――が抽選で漏れなく当たるという。
=ゴルフ特信 提供=
PG(PGGIH)グループは、ゴルフ場施設保有会社の統合を順次行っており、美浦GC(18H、茨城)等、4コースを保有するプレミアゴルフ(株)(松澤和浩代表)が、アークよかわゴルフ倶楽部(1コース経営)、太平洋観光開発(株)(3コース経営)、(株)阿見ゴルフクラブ(8コース経営)と合併する。
これにより、プレミアゴルフ(株)の保有場数は16コースとなる。
=ゴルフ特信 提供=
5月21日からの正会員募集を再開した。名変は同募集のため2月1日から名変を停止している。
募集金額は307.5万円(税込)「入会金157.5万円、預託金150万円(20年据置)」で、今回の定員は80名。年会費が12.6万円で、プレーの際に諸経費2500円他、練習場が無料となる特典付。
年会費が12.6万円となる「メンバーシップ」の募集は、平成15年6月からの200万円、昨年4月からの225万円募集に次ぐ3次募集となり、現会員数は約500名。同GCでは今回の定員も含め最終800名程度まで会員を増やしたい意向という。これら会員の増加で、会員の予約難も予想されることから一般ビジターの予約を制限する方針で、今回の募集では会員に配布する無料券を年間6枚から3枚に減少。
2007/1/15より2007/2/28まで名義書換再開
名義書換料 [正会員] 52.5万
2005/2/1より名義書換停止
新規会員募集の為
2004/11/1より2005/1/31まで名義書換再開
名義書換料 [正会員] 25万
2004/4/5より名義書換停止
メンバーシップ募集の為
2004/1/5より2004/4/4まで名義書換再開
名義書換料 [正会員] 26.25万
2003/10/1より2004/1/31まで名義書換再開
名義書換料 [正会員] 26.25万
6月1日から新タイプの会員「メンバーシップ」 の第1次募集を開始。
募集金額は、200万円(入会金90万円 預託金110万円 20年据置き)で、定員は100口。
年会費が12万円で、通常の正会員(3万円)の4倍となるが、正会員同様グリーンフィが無料の他、諸経費の2500円も無料となり、プレー時(カートフィ・キャディフィは別途)の負担が少ない設定。
1:同グループの運営会社であるパシフィックゴルフマネージメント(株)が運営するコース(現在は美浦GCの他14コース)を優待料金でプレー
2:入会時にレッスンプロによる無料診断や半年毎の診断が受けられる
3:ビジターのために年間6枚(平日3枚,週末3枚)のGF無料券贈呈
4:練習場が無料で利用可能
5:倶楽部競技会への参加
6:ショップ内の買い物・修理代を割引,等の特典が付く
預託金は20年据置、ローンスター・グループが保証。募集窓口はコース。
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