2024/01/12 名義書換料改定のお知らせ
同クラブでは、令和6年4月より名義書換料を下記のとおり改定します。
【名義書換料】
[正会員]改定前:33万円(税込)⇒改定後:66万円
[平日会員]改定前:16.5万円(税込)⇒改定後:33万円
[ニュー正会員]改定前:33万円(税込)⇒改定後:66万円
[家族会員]改定前:33万円(税込)⇒改定後:66万円
2015/06/22 オリジナル正会員補充募集のお知らせ
同クラブでは、オリジナル正会員の補充募集を下記のとおり実施します。また同日より開始する会員種別変更制度についてもお知らせします。
①オリジナル正会員の補充募集
【募集要項】
◆募集期間
平成27年7月1日より ※定員に達し次第終了
◆募集金額
80万円(税別)※入会金のみ
◆募集口数
100口
◆年会費
5万円(税別)
※紹介謝礼:会員からの紹介の上、成約した場合には謝礼として同クラブで利用可能なプロショップ商品券5万円分を進呈する。
②会員種別変更制度について
家族会員権(個人2名記名式)の会員権を、ニュー正会員権(個人1名記名式)2口に変更する制度を実施する。
【実施日】平成27年7月1日より申請受付を開始し、終了期限は設けない。
【種別変更料】10万円(税別)
※種別変更料の支払方法に関しては預託金充当が可能。この際の充当上限額は10万円までとする(消費税は充当不可)。
2011/01/14 経営会社変更
PGMグループは平成23年1月1日付で、グループゴルフ場の施設保有(経営)会社を合併した。
【存続会社】PGMプロパティーズ株式会社
【消滅会社】プレミアゴルフ株式会社
※消滅会社の権利義務をPGMプロパティーズ(株)が承継 代表者の変更無し
2010/10/18 PGMホールディングス、株主優待制度を拡充
東証一部上場でゴルフ場運営大手のPGMホールディングス(株)は先ごろ、「2011年株主優待制度」を発表した。
新制度では、
①1株につき3500円の優待券(従来は12月末日の株主に対し、年1回平日ラウンド無料発行)を年2回(6月末日と12月末日の株主)発行。
②平日に加え、1~2、7~8月の土・日祝日(1月1~2日除く)も利用可。
③優待券(割引券)利用プレー時でもPGMヤーデージプログラムで「ヤード」(ポイント)を獲得。
④1回当たりの利用枚数無制限、他の優待との併用可能。
⑤事前前の専用予約が一切不要――となり、複数株保有の株主に高い還元(従来は1~5株で1枚等、新制度は1~7株は1株につき1回1枚、8株以上1回8枚)となり、また期間限定で土・日祝日も利用可能にするなど使い勝手の良い内容に変更したという。
=ゴルフ特信 提供=
2010/06/30 PGGIH、7月1日から社名変更
東証一部上場のパシフィックゴルフグループインターナショナルホールディングス(株)(PGGIH)は、7月1日から「PGMホールディングス(株)」(草深多計志社長、東京都港区)に社名変更する。
社名(商号)変更は、今年2月19日開催の取締役会で決議され、3月25日開催の第6回提定時株主総会で承認された。
=ゴルフ特信 提供=
2010/06/23 PGM、ソフトドリンクをメーカー希望小売価格で販売
PGMグループは運営受託コースを含む全129コースで、ペットボトルと缶類で提供しているソフトドリンク飲料メーカーの希望小売価格(自動販売機価格)に統一して販売する事を決め、128コースは6月15日から販売を開始した(アークよかわGCのみ7月1日から)。
コース内に設置した自動販売機は勿論のこと、クラブハウス内のプロショップやコース内の有人の売店でもメーカーの希望小売価格で販売する。
事実上値下げ販売で売上げの減少となるが、運営会社のパシフィックゴルフマネージメント(株)のアンドレ・コベンスキー社長は「お客様の立場でゴルフ場を運営する一環として実施することになった」と説明している。
=ゴルフ特信 提供=
2010/06/15 7/1よりグループゴルフ場の書換料を値下げ
一部、グループゴルフ場の書換料を期間限定で値下げ。
値下げ期間は平成22年7月1日~平成22年12月31日まで。
値下げをするゴルフ場はグループホームページ(http://www.pacificgolf.co.jp/Campaigns/meihen.html?sb=top2)に掲載。
2010/05/28 PGMグループ、ゴルフ場保有会社を再編
PGMグループは、6月から7月にかけグループ企業の再編を行なう。
5月24日付け官報で合併公告をした。
関係する会社は計11社で、関係するゴルフ場は75コース。
旧・地産や旧・日本ゴルフ振興などのゴルフ場46コース(ゴルフ特信集計)を保有するPGMプロパティーズ(株)(旧・(株)地産=今年3月31日に商号変更、草深多計志社長)が、旧・大洋緑化等のゴルフ場24コースを保有する予定となっている。
これにより、PGMプロパティーズ(株)の保有ゴルフ場は70コースとなり、アコーディアグループで60コースを保有するアコーディアAH11(株)を抜き、国内最大のゴルフ場保有会社となる。
また、
宮崎国際GCと
沖縄国際GCを保有するPGMプロパティーズ4(株)(草深社長)は、
茨木国際GC保有の国際ゴルフ(株)、
鹿児島シーサイドGC保有の三輝観光(株)、
東広島CC保有の東広島ゴルフ振興(株)を6月30に吸収し、計5コースの保有会社になる予定。
この他、これらゴルフ場の保有会社に株式を保有するパシフィックゴルフプロパティーズ(株)(草深社長)は、バーディー有限会社など関連4社を6月29日の予定で吸収する。
=ゴルフ特信 提供=
2010/04/14 PGM、〝鉄人シェフ〟と提携し、特別メニューを提供
ゴルフ場運営大手のパシフィックゴルフマネージメント(株)(PGM)は、「鉄人シェフ」として知られるフレンチの坂井宏行氏および中華の陳健一氏の両氏と、PMGのゴルフ場レストランメニュー開発での業務協力契約を締結したと、4月6日に発表。
両氏がゴルファーのために監修したスペシャルメニュー「ラ・ロシェル特製 ムッシュ坂井のロールキャベツ」(1680円)と「四川飯店 陳健一の坦坦麺」(1580円)を4月29日から、PGMの関東の5ゴルフ場(
成田の森CC、
京CC、
飯能くすの樹CC、
美浦GC、
霞ヶ浦CC)で提携を始める。
全国展開も検討しているという。
また同社は、昨年10月から関東地区で開始した「PGMスクール提携プログラム」を近畿圏、中部圏でも展開すると発表した。
ゴルフ練習場のゴルフスクールやティーチングプロにコースレッスンの場としてグループのゴルフ場を提携しているもの。
これまで、関東圏の60ヵ所のスクールと173名のティーチングプロと提携し、通産3600名がPGMのゴルフ場で実践練習を体験したという。
今年中に100ヵ所のゴルフスクール、300名のティーチングプロと提携、5000名の利用を目指すとしている。
=ゴルフ特信 提供=
2010/04/12 (株)地産が「PGMプロパティーズ(株)」と社名変更
PGMグループ(東京都港区高輪)のゴルフ場保有会社の1社である(株)地産(住所同)は、3月31日付けで社名を「PGMプロパティーズ(株)」に変更した。
同社は、その前日の同月30日には役員の人事を行い、横山公一代表取締役が退任し公任に草深多計志氏(PGGIH(株)代表取締役社長と兼務)が就任している。
同社は、地産のゴルフ場の他に旧・STT開発と旧・日本ゴルフ振興のゴルフ場を吸収し、補修ゴルフ場は45コース(松島チサンを2コース扱いでは46コース)。
同様に3月31日付けで日本ゴルフ振興(沖縄)(株)(宮崎国際GCと沖縄国際GC保有)は「PGMプロパティーズ4(株)」に社名変更し、草深氏が代表取締役となった。
=ゴルフ特信 提供=
2010/03/17 PGMがWEBで「桜のきれいなゴルフ場特集」
PGMグループはWEBサイト(http://www.pacificgolf.co.jp/)で、「桜のきれいなゴルフ場特集」を組み、写真付きでプレー料金等の情報を紹介。
関東では
飯能くすの木GC(埼玉)や
玉造GC若海C(茨城)等の桜並木の写真を紹介し、
皐月GC鹿沼C(栃木)の27H制覇スペシャルプライス平日3900円プランや、千成GC(栃木)のお花見コンペプラン(4月10・11日にパーティ込みで1万1000円)などお得な期間限定情報を提供している。
西日本では
近江ヒルズGC(滋賀)が4月1日から9日まで〝お花見ランチフェア〟を開催するとしている。
お花見関係のイベントは例年の開花予想から判断したという。
=ゴルフ特信 提供=
2010/02/08 PGM、全131コースで女性歓迎のメッセージ
PGMは、昨年7月にウェブサイト「PGM Angel Golf」(http://www.pacificgolf.co.jp/angelgolf)を立ち上げ、施設の充実度等でグループ内44コースを女性向け「推奨コース」としていたが、このほど運営131全コース場で女性を歓迎するメッセージを発信し、統一サービスメニューでのサービス向上を図ると発表。
統一メニューは、
①スコアカードにトイレ・売店の位置、及びフォアード(レディス)ティからのヤーデージを表示。
②レストランにおけるランチ時の禁煙・分煙の徹底。
③リンスインシャンプーの廃止。
④月1回以上の平日のレディスデー設定――となっている。
さらに、首都圏地区の3コースでは、女性一人からでも参加できるオープンコンペを定期的に開催する。
ワンポイントレッスン付きが2月24日に
セゴビアGCインチヨダ(参加費1万6500円)。
体を鍛えるストレッチ&ピラティスが2月28日に
イーグルレイクGC(1万9500円)。
賞品がすべてFILAのコンペが3月6日に
サンヒルズCC(1万6500円)等となっている。
=ゴルフ特信 提供=
2009/12/16 PGMグループ、ソラーレと提携で62ホテルが優待料金
PGMグループ、ソラーレと提携で62ホテルが優待料金
全国で130コースを展開するPGMグループは先ごろ、地産ブランド等のホテルを展開するソラーレ・ホテルズ・アンド・リゾーツ(株)(東京都港区)と提携し、PGM会員向けの特典プログラム「P-CAP」のパートナーシッププログラムで、ソラーレのホテルが来年1月1日から優待利用できるようになると発表。
ソラーレはローンスターグループで、主力の地産ブランドの他、ロワジールブランド等を全国展開しており、近年は「チサンイン佐野藤岡インター」などゴルファーも利用しやすいロードサイド型のホテルも増えているという。
ソラーレが展開するホテル全国74軒のうち62軒(北海道から鹿児島まで各地に分布、クリアビューGC&Hはゴルフ場に隣接)で最大20%OFFで利用できる。
さらに、ソラーレが発行するポイントカード「スマイレージカード」に入会することで更に割引になる制度もあるとしている。
=ゴルフ特信 提供=
2009/11/02 PGMグループ、親族への生前譲渡で会員特典を継続
ゴルフ場運営大手のパシフィックゴルフマネージメント(株)(PGM、東京都港区、アンドレ・コベンスキー社長)は、全国で22万人以上いるメンバーを大切にし、メンバー重視のゴルフ場運営をより強化するためとして、会員権の親族への生前譲渡プログラムを「PGMプレミアムステージ」と名付け、以前から同等の制度を導入済みの6コースに加えて、今後も順次全国各地のPGMゴルフ場に導入して行くと発表。
同プログラムは、65歳以上の個人会員で一定の条件を満たしているメンバーが、配偶者または3親等以内の親族に会員権を生前に譲渡した場合に限って、譲渡した後でも「優待登録会員」として会員と同等のメリットを受けられる制度で、いわゆる〝OB会員〟制度の親族譲渡限定版となっている。
譲渡資格は①個人会員、②年会費の未納がない、③在籍5年以上、④年齢65歳以上、⑤名変手続きと同時に入会申込手続きを行うこと。
登録会員の種別は正会員または平日会員と同条件の登録会員の種別は正会員または、平日会員と同条件の登録会員の1種類のみ(共通会員は対象ゴルフ場から1ゴルフ場を選択)。
名変料は各ゴルフ場で定めた手数料を支払う。
また会員権を譲渡したメンバーは年会費の支払いにより会員料金でプレーができる(公式競技への参加や、オフィシャル・ハンディキャップの取得は不可)。
既に同等の制度を導入済みのコースは
松島チサンCC松島・仙台C(宮城)、秦野CC(神奈川)、
中央都留CC(山梨)、
富士チサンCC(静岡)、
徳山CC(山口)、
鹿児島シーサイドCC(鹿児島)の6コース。
=ゴルフ特信 提供=
2009/10/07 PGM、都市型の会員制クラブと会員の相互利用提携
PGMグループは、他企業の運営する会員制クラブと提携し、双方の会員が相互利用できるサービスを10月1日から開始。
都市型の高級会員制クラブ「シティクラブ・オブ・東京」(東京都港区赤坂)を運営する(株)東京シティークラブ(ウィレム・ペンタマン総支配人)とパートナーシップ契約を結び実現したもの。
PGMグループは、シティクラブの会員(約1700名)に対し平日はPGMグループが保有・運営している全国の130コース以上のゴルフ場、土・日祝日は関東圏のゴルフ場でのプレーを優待価格で提供する。
一方で、シティクラブは、PGMグループゴルフ場の会員(約22万名)にシティクラブの施設を入会金や年会費を納めることなく利用できるようにした。
シティクラブの施設は、レストラン、バー、ラウンジ、パーティールームなどを備えており、〝墨を楽しむ会〟、〝日本画教室〟、女性の品位向上を目的とした〝エレガンス・サロン〟などカルチャー教室やイベントを有料で実施している。
PGMグループ会員は、これらイベントなどにメンバー料金で参加できる。
PGMグループは、会員サービスのプログラム「P-CAP」の充実を目指しているとしており、今回の提携もその一環。
ちなみに、他企業との提携(パートナーシップ・ネットワーク)は、全国のゴルフ練習場の他にスポーツクラブのセントラルスポーツ(入会金無料)、温泉旅館(優待料金)などがあるが、会員同士の相互利用、交流は今回がはじめてという。
=ゴルフ特信 提供=
2009/10/01 10月1日からP-CAP制度を改定
「P-CAP」の内容を一部改定、10月1日より実施。
これまで会員が相互利用できるゴルフ場を一部制限していたのを、119コースすべて特別料金でプレーできるようにする。
①転勤の際、転居先周辺のコース会員としてプレーできる制度では、登録期間を3年から5年に延長。
②会員の配偶者及び3親等以内の親族が会員が所属しているクラブに入会する場合、名変料50%割引の制度新設などを実施する。
2009/07/01 PGM、7月1日にゴルフ場保有会社3社を合併
PGMグループ(本部=東京都港区)は、会社の吸収合併で7月1日に傘下ゴルフ場保有会社の再編、他1社の新設分割も行う。
ハーモニーヒルズGC(旧・イトーピア栃木GC、18ホール、栃木県)を保有するPGMプロパティーズ3(株)が存続会社となり、
三木の里CC(18ホール、靜岡県周智郡森町)を保有するジャパンレジャー開発(株)と、
アバイディングGCソサイエティ(18ホール、千葉県長生郡長南町)を保有する(株)ビーアイピーホールディングスの2社を吸収合併する。
三木の里CCには預託金会員が、アバイディングGCソサエティにはプレー会員が在籍するが、これら会員の権利・義務はPGMプロパティーズ3(株)が承継する。
両クラブの会員権の差替えは行わないが、名変時には新証券に切り替える。
新設分割を行うのは、ムーンレイクゴルフクラブ(旧・イトーピア千葉GC、18ホール、千葉県茂原市)を保有するPGPAH6(株)(旧・イトーピア千葉(株))。
同社はゴルフ場事業を新設するPGP千葉(株)承継させる(7月31日予定)。
ちなみに、PGP傘下となる前のイトーピ千葉(株)の平成20年3月の決算は、資産合計が25億28百万円(内・流動資産1億11百万円)で、負債等な流動負債が112億93百万円、固定資産が3百万円、株主資本金がマイナス87億69百万円、資本金5000万円などで、大幅な債務超過となっていた。
なお、吸収分割や親切分割を行うことについて同グループでは「経営の効率化」と説明している。
=ゴルフ特信 提供=
2009/02/13 PGM、組織を再編してクラブライフの充実目指す
PGMグループは、より充実した運営体制を確立するために、今年には入ってこれまでのコース管理・FB(レストラン)・マーケティング・会員サービス・ショップの5部門を運営本部に統合して、各部門の横のつながりを強化した。
PGMのテーマの一つである「メンバーの満足度の向上」を目指し、
①理事会・各分科委員会の活性化。
②各ゴルフ場の会報発行の促進。
③PGM全体の運営や活動を紹介するグループ会報を年1~2回発行、などの構想をこのほど明らかにした。
現在の保有ゴルフ場は120コースで、クラブの成り立ちがそれぞれ違い、理事会や分科委員会組織がない、または実質的に活動していないゴルフ場が半数近くあるとしている。
これらゴルフ場については理事会などを組織するなど充実させ、クラブの活性化につなげたいという。
また、会報を発行していないゴルフ場も多く、メンバーが所属ゴルフ場の動向を十分の把握できず、メンバーとしての意識が希薄化しつつあるとしている、各ゴルフ場に会報の発行や充実を指導し、本部としてサポートする考えも示した。
さらに、PGMグループ会報を発行することで、会員に対するサービスである「P-CAP制度」やポイントカードの「PGMヤーデージプログラム」をアピールするとともに、PGM全体の動きを告知して行く計画。
この他に、P-CAP等の充実のために、他業種(例えばホテルやショップ)との提携も進める考えだ。
月例競技を実施していない会員制ゴルフ場には実施を促し、これにより競技志向のゴルファーの取り込みも行う意向だ。
このような施策を来場者増につなげるとともに、会員権の価値の向上などを目指している。
=ゴルフ特信 提供=
2008/11/12 PGM、社長交代し組織体制も変更
パシフィックゴルフグループインターナショナルホールディングス(株)(PGGIH)は11月7日、11月7日、役員人事を行い現在取締役で最高財務責任者であるアンドレ・コベンスキー氏(1969年米国シアトル生まれ)が11月17日付けで同社副社長に就任するとともに、連結子会社でゴルフ場運営のパシフィックマネージメント(株)(PGM)の代表取締役社長に就任し、今後は同氏がPGMグループのゴルフ場運営事業を統括することになると発表した。
PGMの現代表取締役社長のサイダル・デイヴィッド・パトリック氏は11月17日付けで退社、PGGIH草深社長とコベンスキー氏をサポートする取締役顧問に就任するとしている。
コベンスキー氏はPGGIHの筆頭株主であるローンスターファンドに投資顧問サービスを提供するハドソンアドバイザーズLLC、ハドソン・ジャパン(株)に勤務し、特に日本企業買収評価に重要な役割を果したほか、ローンスターが保有する日本企業の分割売却評価についても活動し、昨年11月にPGGIHに入社後は取締役最高財務責任者として財務面及び経営戦略策定で貢献してきたという。
同日付けで同社グループは組織変更を行う。
①PGMの料飲部及び同社グループ組織変更を行う。
②資産管理・新規事業推進を担うパシフィックゴルフプロパティーズ(株)(草深社長、PGP)の資産管理本部および新規事業推進本部をPGMの組織として配置する――としている。
=ゴルフ特信 提供=
2008/07/04 今夏は関東で複数コース利用により特典
関東で運営している42ゴルフ場で7月1日から9月5日まで、複数コース来場した方に商品が当たる「2008夏PGMゴルフサーキット」を開催する。
今年4月から関東地区でも開始したPGMのポイントプログラムである「PGMヤーデージプログラム」に登録している方が対象で、2コース来場(同一コースでの複数回りようは含まず)の方に500ヤードのボーナスポイントをプレゼント、3コース来場の方には、
①明治乳業主催のVAAMプロアマ大会への招待。
②国内温泉ペア旅行券。
③特選松阪牛網焼きセット。
④特選殻付きアワビ。
⑤VAAMゼリー。
⑥ボール2個――が抽選で漏れなく当たるという。
=ゴルフ特信 提供=
2007/12/05 PGグループ、プレミアゴルフが3社を併合
PG(PGGIH)グループは、ゴルフ場施設保有会社の統合を順次行っており、美浦GC(18H、茨城)等、4コースを保有するプレミアゴルフ(株)(松澤和浩代表)が、アークよかわゴルフ倶楽部(1コース経営)、太平洋観光開発(株)(3コース経営)、(株)阿見ゴルフクラブ(8コース経営)と合併する。
これにより、プレミアゴルフ(株)の保有場数は16コースとなる。
=ゴルフ特信 提供=
2007/02/01 名義書換再開のお知らせ
2006年12月に新規会員募集を終了し、2007年2月1日より名義書換を再開
名義書換料 [正会員] 31.5万
名義書換料 [平日会員] 31.5万
2004/08/09 新規会員募集のお知らせ
名義書換を8月2日から停止し、新規会員の募集を開始する。
募集金額は税込みで、正会員が204.5万円(入会金94.5万円,預託金110万円 20年間据置き)、夫婦単位で利用できる家族会員が314.5万円(入会金94.5万円,預託金220万円)。定員は正会員70口、家族会員30口の計100口。
募集窓口は同GC会員課営業部。
新規会員は、従来のオリジナル会員(年会費 3.15万円)と異なり、年会費が正会員12.6万円、家族会員25.2万円と高くなる。ただし新規会員の特典として、プレーの際に諸経費(3990円)が無料になる他、LSグループのPGMが運営する各コースの優待など、各種の特典を付けるという。PGMでは昨年から美浦GC(茨城)で同様の特典を付けた会員募集 『現在は第2次230.75万円』を行い、今年4月からは大宝塚GC(兵庫)でも導入した。
なお、一般の名義書換えは停止するが、従来からの継続会員の名変は民事再生計画案 (平成15年11月4日認可決定確定) に基づき、“分割後の会員権2口については2年以内かつ1回に限り名義書換料を無料とし、その内1年間に限り年会費を無料とする。継続か会員権の分割を選択しない場合も2年以内かつ1回に限り名義書換料を無料” と定めたことから、会員から希望があれば17年11月4日までは継続会員の名変を受け付けるとしている。また名変の際には、オリジナル会員か新会員のいずれかの年会費を選択することもできるという。
同CCの当初の会員は100名強だったが、“分割の分割”により人数的には542名になるという。
2004/08/02 名義書換停止のお知らせ
2004/8/2より名義書換停止
会員募集の為
2003/11/11 再生計画案
ローンスター・グループの(株)阿見ゴルフクラブの再生計画案賛否を問う債権者集会が10月1日に東京地裁で開かれる。決議されるのは、同社が8月1日付けで同地裁に提出した再生計画案で、同社の会社更生法適用を申請している一部会員側が再生案の“否決”を表明、事前情報では賛成派と拮抗している状況となっており、その決議結果が注目されている。
計画案は、ゴルフ場の収益を弁済原資とする自主再建型で、会員は再生計画認可決定の確定日から1ヶ月以内に、退会か継続かの選択を行い、退会会員及び一般再生債権者は95%カットで認可確定後4ヶ月以内に5%を一括弁済、継続会員は94%カットで残り6%を10年据置しその後は一括弁済。希望があれば会員権の2分割を行い、内1口は2年以内かつ1回まで名変料無料で売却可とした。
ローンスター・インターナショナルが保有する債権は再生計画認可を条件に
①利息・損害遅延金の全額免除
②別除権額は21億円(不動産鑑定額)とし、30年間で分割弁済
③約299億円の別除権不足部分は30億円までの部分全額免除、30億円を超え60億円までの部分は株式へ転換(債務の株式化)、60億円を超える部分は95%免除を受け、残りは全ての預託金債権者(継続会員を含む)が退会して弁済を受けない限り、弁済を行わないとの担保協定を締結し、劣後的に扱うとした。同社の現在の資本金4500万円については、100%減資を行い、前記の債務の株式化により増資を行う。
今後の運営方針としては、会員最優先の運営に徹し、会員に対して、より快適なプレー環境を提供するためとして
①カートパスの舗装・整備の実施
②全日において会員専用優先枠を確保
③適正なラウンド時間及び休憩時間を維持する
④PGMグループの他ゴルフ場での優待利用などとし、クラブ運営に関わる理事会・分科委員会を新規発足させ、各種競技会も実施する。
今年5月に再生法を申請した際には退会で98%カット、継続で97%カットと説明していたため、弁済率を若干引上げるとともに、同グループが有する債権の一部を劣後的に扱うと変更、また会員に反発の多かった運営面についても会員優先を前面に打ち出した。一方、同社の更生法適用を申請した 『阿見GC預託金債権者の会』 は、9月22日付けで改めて“再生法での再建に反対する”と会員に通知した。同会は今回の “対戦” を 『債権者対債権者の争い』 と評し、再生案は “ローンスターに議決権、将来収益が独占する内容で、預託金債権者とは平等ではない” などとして同等の権利、弁済率を適用すべきとも訴えた。同GCの議決権額は、RCCから債権を取得したローンスター側が圧倒的に多い(一部債権は会員側が異議申立中)。しかし、同会側へ投票を委任している会員は9月4日現在108名で、議決権者230名強の過半数には達していないが、集会当日の出席者数次第で微妙な情勢。
2003/05/08 民事再生手続き開始申請のお知らせ
(株)阿見ゴルフクラブは、5月2日に東京地裁へ民事再生法を申請した。
2001年7月には米国投資会社ローンスター・グループが同社を買収し、現経営陣が就任していた。以降、預託金償還問題及びゴルフ場の経営権を巡って、会員側とローンスター・グループ側とで話し合いが続けられていたが、交渉は平行線をたどっていた。
こうしたなか、2003年4月25日には会員側から東京地裁へ会社更生法を申し立てられる事態が発生、これを受けて今回の申し立てとなった。
負債は約425億円(内預託金約62億円)
2002/02/01 名義書換再開のお知らせ
2002/2/1より名義書換再開
名義書換料 [正会員] 31.5万
名義書換料 [平日会員] 31.5万
同一法人内の記名者変更は、1件につき3.15万