HOLE1
PAR4 BG404Y KG389Y
ティーショットの落ちるあたりのフェアウェイは広いが、ティーグラウンドがやや右を向いているので注意。右のバンカーに入れないこと。距離の出る人が左ラフに入れると、セカンドショットで松が邪魔になる。セカンドショットは、手前から攻めるのが安全。コウライグリーンとの間を狙うのも良いが、グリーン右サイドにピンがある場合は、右からのアプローチに対しグリーン面が下りになるので寄せにくい。グリーン面は左手前から右奥へ上りとなる。左のバンカーは深い。グリーンオーバーからのアプローチは難しい。コーライグリーンについては、ベントグリーン同様、手前から攻めるのが安全。グリーン奥からのアプローチは難しい。グリーン面は左手前から奥へ上りとなる。
HOLE2
PAR4 BG376Y KG353Y
左のフェアウェイは高くなっている。ティーショットは松の右サイドを狙う。左サイドに行くと、中央の木が邪魔になり、ベントグリーンは狙いにくい。セカンドショットは、2つのグリーンの間を狙うのが安全。右手前のバンカーに入れると、グリーンまで距離が残る。グリーン右サイドや奥からのアプローチは難しい。コーライグリーンについては、中央の木の右からが常道だが、左サイドのフェアウェイからでもグリーンが狙える。グリーンは小さく、右手前から左奥へ上りとなる。右手前から攻めるのがベスト。左手前のバンカーに入れるとグリーンまで距離が残る。グリーンの左に外すと寄せにくい。奥のバンカーに入れると難しい。
HOLE3
PAR3 BG142Y KG118Y
グリーンの右半分あるいはコウライグリーンとの間を狙う。手前のバンカーは深く、左足下がりのライになることが多いので出しにくい。左のバンカーも左足下がりになりやすく、グリーン面は下りになるので寄せにくい。グリーンをオーバーすると、寄せるのはまず不可能。 <br>コーライグリーンについては、グリーン面は、縦に馬の背状になっており、特に右側の傾斜が強い。ティーショットがグリーンの右側にバウンドすると、こぼれてしまうこともある。グリーン中央あるいは、やや左サイドを狙うのが安全。手前のバンカーは深い。
HOLE4
PAR5 BG514Y KG489Y
ティーショットの狙い目はフェアウェイの右半分、できれば右クロスバンカーのすぐ左。セカンドショットはフェアウェイ右に見える檜の左を狙う。
グリーン左手前に深いバンカーがあるので、サードショットが150ヤード以上残った場合は無理に3オンを狙わない。グリーンに直接落ちるとボールは止まりにくい。グリーン右手前の花道から寄せて行くのが安全。ショートアイアンでグリーンを狙える場合は、1つ大きめのクラブで高い球を打つ。
コーライグリーンについては、サードショットの距離が合わせにくい。ショートするとグリーン左にこぼれやすいし、左からのアプローチも難しい。グリーンは新しく張り替えたため、まだ全体に重い。パットは強めに。
グリーン左手前に深いバンカーがあるので、サードショットが150ヤード以上残った場合は無理に3オンを狙わない。グリーンに直接落ちるとボールは止まりにくい。グリーン右手前の花道から寄せて行くのが安全。ショートアイアンでグリーンを狙える場合は、1つ大きめのクラブで高い球を打つ。
コーライグリーンについては、サードショットの距離が合わせにくい。ショートするとグリーン左にこぼれやすいし、左からのアプローチも難しい。グリーンは新しく張り替えたため、まだ全体に重い。パットは強めに。
HOLE5
PAR4 BG389Y KG404Y
ティーショットは右のフェアウェイバンカーに入れないように、左フェアウェイバンカーの右端を狙う。もし右のフェアウェイバンカーに入れた場合は無理をせず、ロフトのあるクラブで確実にフェアウェイに戻した方が良い結果を生む。
バンカーに囲まれた砲台グリーン。グリーン面は左手前から右奥へ上りとなる。セカンドショットは無理にオンを狙わないで、左手前から攻めるのが安全。グリーンオーバーからのアプローチやグリーン奥からのパットは難しい。グリーン面は右手前が高くなっているので、この付近にピンが立った場合は手前からフックラインになる。<br>コーライグリーンについては、グリーン左手前にマウンドがあり、このあたりは傾斜がきつい。グリーン面は右手前から左へ上りとなるので右手前から攻めるのがベスト。ボールは全体に素直な転がりをする。左手前のバンカーに入れると寄せるのは難しい。
バンカーに囲まれた砲台グリーン。グリーン面は左手前から右奥へ上りとなる。セカンドショットは無理にオンを狙わないで、左手前から攻めるのが安全。グリーンオーバーからのアプローチやグリーン奥からのパットは難しい。グリーン面は右手前が高くなっているので、この付近にピンが立った場合は手前からフックラインになる。<br>コーライグリーンについては、グリーン左手前にマウンドがあり、このあたりは傾斜がきつい。グリーン面は右手前から左へ上りとなるので右手前から攻めるのがベスト。ボールは全体に素直な転がりをする。左手前のバンカーに入れると寄せるのは難しい。
HOLE6
PAR5 BG539Y KG514Y
ティーショットはフェアウェイ右サイドにあるマウンドの左を狙う。マウンドの右は勿論トラブルだが、距離の出る人は左の林にも注意。サードショット地点では左から松林が張り出しているので、セカンドショットはフェアウェイの右サイドを狙う。距離よりも方向性が大切。
グリーン面は手前から奥へ上りだが、左手前に小さなマウンドがあり、やや左寄りには縦に走る低い尾根があるので注意。サードショットはグリーンのセンターを狙う。グリーン奥からのアプローチは難しい。
コーライグリーンについては、サードショットは右手前からセンターを狙う。グリーン面は右手前から左奥に上っているが、ホールカップが真中から右サイドにある場合は、右からのアプローチやパットは殆ど曲がらない。カップの内側に打てるか否かがポイントとなる。
グリーン面は手前から奥へ上りだが、左手前に小さなマウンドがあり、やや左寄りには縦に走る低い尾根があるので注意。サードショットはグリーンのセンターを狙う。グリーン奥からのアプローチは難しい。
コーライグリーンについては、サードショットは右手前からセンターを狙う。グリーン面は右手前から左奥に上っているが、ホールカップが真中から右サイドにある場合は、右からのアプローチやパットは殆ど曲がらない。カップの内側に打てるか否かがポイントとなる。
HOLE7
PAR3 BG187Y KG174Y
ベントグリーンを使用する場合は、特に正確なティーショットが要求される。両サイド手前をバンカーにガードされた砲台グリーン。ティーグラウンドはコウライグリーンとの間を向いているので、スタンスの方向に注意。距離がある割にはグリーンが小さいので難易度の高いティーショットになる。無理にワンオンを狙わないで、自信のあるクラブで確実に手前の花道から攻めるのも一つの方法。右バンカーは左のそれより深くて難しい。力んでホームランしないこと。奥からは乗せるのも難しい。グリーンは右奥の傾斜がきつく下りのパットは速い。手前から攻めるのが鉄則。コーライグリーンについては、ティーグラウンドはベントグリーンとの間を向いているので、スタンスの方向に注意。右のバンカーを狙ってしまうことが多い。左のバンカーからはグリーンまで距離が残る。グリーン面は手前から奥に上っているが、左奥がやや高い。
HOLE8
PAR4 BG338Y KG337Y
右の林までは少し余裕があるので、フェアウェイの右サイドを狙うのが安全。
グリーン右半分はうねっており、右サイドにホールカップが切られると奥からのパットは難しい。グリーンセンターあるいは左手前に乗せたい。グリーン右奥にはバンカーがある。<br>コーライグリーンについては、グリーン面は手前部分の上りがきつい以外は素直で緩やかな上り。セカンドショットはグリーンセンターを狙うが、外しても右側からならアプローチはやり易い。右手前のバンカーに入れないように。
グリーン右半分はうねっており、右サイドにホールカップが切られると奥からのパットは難しい。グリーンセンターあるいは左手前に乗せたい。グリーン右奥にはバンカーがある。<br>コーライグリーンについては、グリーン面は手前部分の上りがきつい以外は素直で緩やかな上り。セカンドショットはグリーンセンターを狙うが、外しても右側からならアプローチはやり易い。右手前のバンカーに入れないように。
HOLE9
PAR4 BG389Y KG380Y
ティーショットは右サイドの林や右のフェアウェイバンカーに入り易い。左のフェアウェイバンカーまでは距離があるので、やや左目を狙う。
セカンドショットは右手前のバンカーを避けグリーンの左半分を狙うのが安全だが、グリーン面左手前にはマウンドがあるので難しいパッティングが残ることが多い。セカンドショットをショートアイアンで打てる場合、あるいはウッドでも高い球を打てる人はグリーンセンターを狙う。グリーン左サイドおよび奥からのアプローチは難しい。
コーライグリーンについては、セカンドショットはグリーン手前両サイドのバンカーに捕まり易いので、正確な方向性が要求される。グリーン右サイドにホールが切られた場合は、手前から軽いスライスラインになることが多い。
セカンドショットは右手前のバンカーを避けグリーンの左半分を狙うのが安全だが、グリーン面左手前にはマウンドがあるので難しいパッティングが残ることが多い。セカンドショットをショートアイアンで打てる場合、あるいはウッドでも高い球を打てる人はグリーンセンターを狙う。グリーン左サイドおよび奥からのアプローチは難しい。
コーライグリーンについては、セカンドショットはグリーン手前両サイドのバンカーに捕まり易いので、正確な方向性が要求される。グリーン右サイドにホールが切られた場合は、手前から軽いスライスラインになることが多い。