HOLE1
PAR5 : R 473Y B 473Y
フラットなスタートホール。左右両サイドの波打つマウンドに心地よい緊張感をおぼえる。第1打は左グラスバンカーの左へ、ここからだと200Y以上は残るのでセカンドを無理するとグリーン手前両バンカーにすぐ捕まる。グリーンは2段で高い。第3打は気持ち大きめに。
HOLE2
PAR4 : R 350Y B 383Y
第1打のスライスはクリーク、フックは荒波のようなマウンドに捕まる。フラットで距離のないミドルホールだけに、池手前の木の左に落とせると後は楽。残り120~130Yの第2打はピンをデッドに狙っていこう。グリーンは2段で受けている。
HOLE3
PAR4 : R 328Y B 370Y
自分の飛距離を知らないと大ケガをする打ち下ろしホール。ティーグラウンドから真正面を狙って打って、左斜面を駆け上がる場面が多く見られる。ここは池を恐れず、右から強気に攻めていこう。セカンドショットは1クラブ大きめでも良い。グリーンは3段、ピンの位置を確認して。
HOLE4
PAR3 : R 140Y B 170Y
左右OBはさほど気にならない。ピンが左の場合はグリーン手前のグラスバンカーが利いてくる。グリーンは左奥から受け、中央で2段になっているのでピンの位置によってクラブ選択が変わる。グリーンは高い、いかなる場合も1クラブ大きめに。
HOLE5
PAR5 : R 480Y B 513Y
左ドッグレッグのロングホール。アベレージヒッターは、ティーショットをフェアウェイ中央に持っていかないと、左右の木がスタイミーとなりセカンドショットが打ちづらい。フックボールはマウンドの罠へ。サードショットは多少大きめに攻めないとショートしやすい。
HOLE6
PAR3 : R 160Y B 202Y
距離感に惑わされるショートホール。フラットだが以外にグリーンが近く見える。見た目よりは15~20Yはあると思ってよい。グリーンは手前に受けているので、手前から攻めるとバーディーチャンスも。
HOLE7
PAR4 : R 383Y B 420Y
ストレートでフェアウェイも広く、攻めやすいミドルホール。右の木に気をつけ、思い切り飛ばしていこう。セカンドショットは左の林に入るとノーチャンス。グリーン左奥は崖なので手前から慎重に。グリーンは奥から左手前に傾斜している。
HOLE8
PAR4 : R 409Y B 452Y
パー4のドラコン推奨ホール。ティーショットはフラットなフェアウェイに向かってのびのびと打てる。セカンドショットは、グリーン左に横たわる大きなバンカーに気をつけたい。このバンカー内には芝の島があり、ボールの落ち所によっては、逆にアプローチが困難となる。グリーンは2段、右奥から花道への傾斜。
HOLE9
PAR4 : R 318Y B 377Y
右ドッグレッグの戦略的ホール。ティーショットで右を気にしすぎると左傾斜の上までボールが突き抜ける場合がある。狙いは右の木の左サイド。セカンドショットはグリーン手前に立ちはばかるマウンド芝との闘い。グリーン手前が下がっているので、キャリーボールで攻めた方が良い。