NO10ホール
フェアウェイは広く、距離も短く一見やさしそうにみえるミドルホールです。1打目は正面バンカー右サイドが狙い目です。2打目は油断してグリーンをオーバーさせないよう、グリーン中央を狙いましょう。
NO11ホール
グリーン右サイドから攻めることで、その後のアプローチが楽になります。 左サイドはOBも近く、アプローチも砲台になる為難易度が上がります。<br>
NO12ホール
難易度の高いロングホールとなります。フェアウェイは狭く、正確に狙いどころに落とすコントロールショッ トが要求されますので注意が必要です。1打目は正面バンカー右サイドが狙いめです。2打目を刻むか挑戦するか勝負の分かれ道となりますが、無理は禁物です。また、グリーンの中央にマウンドがある為、ピン位置で狙う箇所が変わるので注意が必要となります。
NO13ホール
レギュラーティー(白)から200Y以上の場所に窪地があります。1打目はフェアウェイ左サイドに刻むことがベストです。<br>右サイドからは、ロケーションによって2打目でグリーンが狙えなくなってしまいます。2打目は斜面で奥のOBとなってしまう可能性がある為、クラブ選択に注意が必要です。<br>
NO14ホール
距離は短めのドッグレッグホールとなります。 1打目は左手前バンカー上を狙い、2打目はグリーン右サイドがOBになっているのでグリーン左サイドを狙うのが有効です。 第一打でバンカーを越えられるかが鍵で、バーディに挑戦する価値のある楽しみなホールです。
NO15ホール
292Yの場合1打目は正面鉄塔右を狙い、396Y・414Yの場合1打目はフェアウェイ左サイドを狙うのが有効です。2打目は打ち上げが入るのでクラブ選択に注意が必要となります。 また、左サイドに行くとアプローチが困難なのでグリーン右サイドを狙うのがベストです。
NO16ホール
左サイドから張り出している池越えダウンヒルのドックレッグとなります。1打目は右バンカー左サイドを狙い、2打目はグリーン中央を狙うのが有効です。 大きな池は突風を産むことがあり、風を計算に入れないと落しどころが狂います。力まずに振り抜きましょう。
NO17ホール
グリーンが右サイドから左サイドに傾斜しています。グリーン右サイドからの攻めが有効です。<br>
NO18ホール
風が吹くとおそらく日本で一番難しいミドルホールとなるでしょう。1打目は正面クラブハウスの左角を狙い、2打目もグリーン右サイドから攻めた方がベターです。 グリーンの傾斜は右サイドから左サイドへ傾いているのでアプローチをするときは注意が必要です。