HOLE1
PAR4 394Y
右ドッグレッグの角に池が待つミドルホール。 ショートカットはあまりにもリスキー。ティーショットでは、まず手堅くフェアウェイをキープしたい。 狙い目はむしろ左クロスバンカー。
HOLE2
PAR4 410Y
ティーグラウンドの左前方に池が見えるが、あまり気にはならない。距離の出るプレーヤーには比較的攻めやすいパー4。ティーショットはフェアウェイ中央へ。 アプローチとパッティングに絶妙の技を発揮し、パーをセーブしたい。
HOLE3
PAR5 504Y
自然のアンジュレーションと池が巧みに活かされた美しいホール。第1打の飛距離によっては、2オンも可能。 ティーショットは、左クロスバンカーの右。 セカンドはピンが右の場合は左から攻めないと、グリーン手前の林がスタイミーになる。
HOLE4
PAR4 385Y
やや左ドッグレッグのミドル。グリーン奥に池を配し、第2打の正確さが要求される。 戦略としては、あまり無理をせず3オン・1パットを狙っていきたい。ティーショットは左クロスバンカーの右に落とさないと、木が邪魔になる。
HOLE5
PAR4 387Y
アウトを代表する比較的オーソドックスなミドルホール。ティーグラウンドからは、左サイドの池がかなりのプレッシャーになる。 フェアウェイセンターだけに集中して果敢に攻めていこう。
HOLE6
PAR3 162Y
アウト最初のショートホール。一見平凡な感じの池越えだが、美しい罠にはまらないように。 また、大き目に打つと、グリーン奥のバンカーの砂が上がる。距離感だけは正確につかみたい。グリーンはフラットで攻めやすい。
HOLE7
PAR4 420Y
当コースのパー4では最も距離が長く、左サイドには4番奥の池が近づいている。 またフェアウェイは左傾斜になっているのでティーショットは右狙いだ。
HOLE8
PAR3 200Y
スプリングフィルズ屈指のショートホール。距離もたっぷりとあり、ティーグラウンドに立つと、美しいグリーンとバンカーが威厳すら感じさせる。 グリーンは2段で手ごわいだけにナイスオンといきたい。
HOLE9
PAR5 506Y
ティーグラウンドが横に3つ並んでいる。フロントティーはまともに池越えとなるが、170~180YD飛べば問題はない。 レギュラーティーからは左クロスバンカーの右狙いがベスト。池さえクリアすれば、あとはライのいいフェアウェイがグリーンまで続く。