HOLE1
PAR4 B376Y N367Y
220Y地点より下りとなるミドルホール。ティーショットを200Yから210Y付近で止めて、寄せワン狙いも得策。セカンドは左右に池があるので方向性を重視。グリーンは見た目より切れるので慎重にパッティングしたい。
HOLE2
PAR4 B377Y N363Y
ティーショットは右クロスバンカーを避け、フェアウェイ左側へ。グリーンが砲台になっており、手前のバンカーも深いので、アプローチは大き目のクラブで、ピンの左側から攻める。グリーンは左上から右下へ傾斜がきついので、下りパットは慎重に、上りパットは大胆に。
HOLE3
PAR3 B157Y N166Y
打ち下ろしのショートホール。花道が狭くグリーンが縦長の為、距離を合わせ、キャリーでグリーンに乗せたい。正確な距離の把握がポイントになる。グリーン上空は風の影響を受けやすい。Bグリーンの場合、ピンが左手前のときは非常に止まり難いので要注意。
HOLE4
PAR4 B368Y N364Y
打ち上げのミドルホール。ティーショットは右のクロスバンカー左端を目標に方向性を重視して打つこと。引っ掛けは禁物。B・Nグリーンともに2段グリーンでアンジュレーションがあるため、ピンポジションに注意。グリーンの奥はノーハザードなので、オーバーしてもトラブルにならない。
HOLE5
PAR4 B425Y N409Y
ティーショットは、ドロー系はフェアウェイの正面奥に見える一番背の高い樹を目標に。フェード系は左山裾を狙って打つと、ナイスポジションが確保できる。セカンドはセンター狙い。左に曲げるとトラブルになりやすい。Bグリーン手前のラフに注意。B・Nグリーンともに奥行きのある縦長グリーンのため、アプローチショットは、ピンポジションを確認して距離を合わせるのが重要。
HOLE6
PAR5 B528Y N510Y
ティーショットは正面の松の右側が理想。但しあまり右過ぎると次打が狙いにくくなるので注意。セカンドは緩い打ち上げとなる。Bグリーンは勾配のきつい受けグリーンとなっている為、上につけると苦労する。寄せワンも得策。Nグリーンはフラットでやさしい。
HOLE7
PAR3 B171Y N172Y
緩い打ち下ろしのショートホール。横からの風には注意。グリーン中央より奥はボールが止まりにくい。ガードバンカーが深いので手前から寄せワン狙いもよい。Bグリーンの場合、左へはずすとトラブルになる。
HOLE8
PAR4 B392Y N363Y
距離のある打ち下ろしのミドルホール。ティーショットはフェアウェイセンターへ思いっきりよく。左斜面の裾すれすれまでならフェアウェイに出る。クロスバンカーの左前方が理想。スライスは禁物、右に曲げるとトラブルは必至。B・Nグリーンとも花道は広い。
HOLE9
PAR5 B585Y N572Y
緩く打ち下ろして打ち上げて行く距離のあるロングホール。ティーショットは左の池に注意し、フェアウェイセンターへ。打ち上げのセカンドは右バナーの左を狙ってフェアウェイをキープしたい。Bグリーンは前後をバンカーでガードされているので打ち上げを計算して、距離を慎重に読むこと。