HOLE10
PAR4 OG419Y CG397Y
[ コースの特徴 ]
18ホール中唯一バンカーがなく、代わりに樹木や尾根によるバーチカル・ハザードと、S字にうねる船底型の狭い谷間が、絶妙の戦略性を生んでいる。左右の土手が妙に安心感を与えるが、ルートを外すと、きついアンジュレーションが待っている。2オンか3オンか、作戦をはっきりさせねばならない。
HOLE11
PAR4 OG415Y CG394Y
[ コースの特徴 ]
9番と肩を並べる最難関ホール。谷がフェアウェーを横切る点は9番と同じだが、両サイドの松林とバンカー、そしてそのすぐ先の谷で、ベストポジションの範囲が狭められている。グリーンは大きく花道は広いが、手前のフェアウェーは右に傾斜しているから、左側から攻めていきたい。
9番と肩を並べる最難関ホール。谷がフェアウェーを横切る点は9番と同じだが、両サイドの松林とバンカー、そしてそのすぐ先の谷で、ベストポジションの範囲が狭められている。グリーンは大きく花道は広いが、手前のフェアウェーは右に傾斜しているから、左側から攻めていきたい。
HOLE12
PAR3 OG168Y CG161Y
[ コースの特徴 ]
池越えの名物ホール。「戦略性は乏しく距離的にもピンの足下を狙いやすい」と井上誠一氏は評した。しかし、ティーグランドの前が谷になっていること、右の高麗が高くて左のベントが低く、池が左サイドに大きく回り込んでいることなど、相当にメンタルなホールである。
池越えの名物ホール。「戦略性は乏しく距離的にもピンの足下を狙いやすい」と井上誠一氏は評した。しかし、ティーグランドの前が谷になっていること、右の高麗が高くて左のベントが低く、池が左サイドに大きく回り込んでいることなど、相当にメンタルなホールである。
HOLE13
PAR5 OG508Y CG497Y
[ コースの特徴 ]
フェアウェーを横切る2つの谷を越えていく。ベストルートはファウェー左寄りにあるが、左がOBなので、右から右へと攻めていくのが安全だろう。攻めやすく見えるからといって簡単に打っていくにはリスキーなホールである。
フェアウェーを横切る2つの谷を越えていく。ベストルートはファウェー左寄りにあるが、左がOBなので、右から右へと攻めていくのが安全だろう。攻めやすく見えるからといって簡単に打っていくにはリスキーなホールである。
HOLE14
PAR4 OG379Y CG374Y
[ コースの特徴 ]
緩やかな打ち下ろし。ランが出るので2オンが望める。ただ、右のスロープには絶対落とせないし、花道はグリーンの左側にある。
緩やかな打ち下ろし。ランが出るので2オンが望める。ただ、右のスロープには絶対落とせないし、花道はグリーンの左側にある。
HOLE15
PAR4 OG368Y CG338Y
[ コースの特徴 ]
ティインググラウンドから見ると、とにかくバンカーが目立つ、この蟻地獄のようなバンカー群しか目に入らないほどだ。ティーショットの良し悪しがカギを握るホールであり、フェアウェー右手の2つのバンカーを恐れないことが肝心。
ティインググラウンドから見ると、とにかくバンカーが目立つ、この蟻地獄のようなバンカー群しか目に入らないほどだ。ティーショットの良し悪しがカギを握るホールであり、フェアウェー右手の2つのバンカーを恐れないことが肝心。
HOLE16
PAR3 OG203Y CG184Y
[ コースの特徴 ]
3番パー3ホールと対をなす形でレイアウトされ、パー3では最長のホール。バンカーが少ないうえ、グリーンからかなり逃がしてあるため、ひとえにアプローチの出来にかかってくる。グリーンはスロープが多いから、ボールの落とし場所に注意しなくてはならない。
3番パー3ホールと対をなす形でレイアウトされ、パー3では最長のホール。バンカーが少ないうえ、グリーンからかなり逃がしてあるため、ひとえにアプローチの出来にかかってくる。グリーンはスロープが多いから、ボールの落とし場所に注意しなくてはならない。
HOLE17
PAR5 OG524Y CG491Y
[ コースの特徴 ]
印象としては淡々としたホールであり、バーディの可能性もある。松、杉、さわら、ヒマラヤ杉が織りなす景観も素晴らしい。悲喜こもごものドラマをたくさん生んでくれるホールである。
印象としては淡々としたホールであり、バーディの可能性もある。松、杉、さわら、ヒマラヤ杉が織りなす景観も素晴らしい。悲喜こもごものドラマをたくさん生んでくれるホールである。
HOLE18
PAR4 OG418Y CG407Y
[ コースの特徴 ]
フェアウェー全体が右に傾斜し、左にはバンカー、さらに松の密集した林がせり出している。ティーショットの落し場所が勝負のホールであり、ビックトーナメントでもいくつかの逆転劇が生まれた。方向と距離の正確さが要求される、龍ヶ崎でも5指に入る難しさをもつ。
フェアウェー全体が右に傾斜し、左にはバンカー、さらに松の密集した林がせり出している。ティーショットの落し場所が勝負のホールであり、ビックトーナメントでもいくつかの逆転劇が生まれた。方向と距離の正確さが要求される、龍ヶ崎でも5指に入る難しさをもつ。