HOLE10
PAR5 : 506Y
パーセーブしやすいロングホール。両グリーンとも第1打はフェアウェイセンターやや左が攻めやすい。第2打は正面樫の木を境にベント右からコーライは左からルートをつくる。グリーンはやや下り。いずれも花道を生かしピン手前に乗せていこう。※第1打はバンカーに注意し中央狙い
HOLE11
PAR4 : 367Y
ティーショットの出来が大きく左右するホール。両グリーンとも花道が開けているため、ベントは左、コーライは右にコントロールよく運んでおけば余裕を持って攻撃できる。ただしベントは2段グリーン。ピンが奥に立つ日は距離を正しく合わせる力が試される。※攻略の基本どおりの第1打を
HOLE12
PAR4 : 390Y
難易度の高いホール。第1打を中央にめがけ打つと、ボールが左にこぼれ、つま先上がりの難しいショットが残る。特にベントは2段グリーンで、花道も使えないため、右サイドのフラットな地点に運んでおかなければパーセーブは難しい。※フェアウェイ・トリックを見破ろう
HOLE13
PAR3 : 176Y
グリーンオーバーすると深いバンカーと林がスコアを大きく乱す。手前から攻める気持ちを忘れずに。ベントは手前バンカーがランニングショットを許さないのでキャリーで乗せる。コーライは花道を生かせるので無理をする必要は全くない。※ベントはキャリー、コーライは花道から(ニアピン推奨)
HOLE14
PAR4 : BG 422Y KG 410Y
ドッグレッグ左から攻めたいがフェアウェイが左に落ちているため中央狙いしかない。ベントはスライスに注意し高いボールで。コーライは花道が使えるが手前の深いバンカーがミスを許さない。いずれも急なグリーンのため2パットの気持ちが大切。※第1打はコントロールよく中央へ
HOLE15
PAR4 : 344Y
第1打のスライスはOB。谷越えのためスタンスは誤りやすい。ベントの攻略はまず左バンカーの右に落とし、花道を使ってグリーンへ。コーライはやや右から攻め、グリーンが上がっているためキャリーオンで攻めていこう。右はOBが近い。※常にスライスボールは打てない
HOLE16
PAR3 : 138Y
距離感がつかみにくい谷上のホール。やや打ち下ろしのためコンパクトなスイングを心がけると良いが、両グリーンとも花道がないので直接乗せることが大切。ベントは2段グリーン。必ずピン位置を確かめオーバーしないように距離感を合わせていこう。※距離感の把握がすべて
HOLE17
PAR5 : 526Y
第1打で左に飛び過ぎると木立が邪魔をして攻められなくなる。右もサイドバンカーが大きいため中央狙いに徹しよう。第2打はあせらず中央ルートをキープ。アプローチは両グリーンとも花道を利用できるがコーライは右手前バンカーによく捕まる。※第1打のフックボールは禁物(ドラコン推奨)
HOLE18
PAR4 : 363Y
オーソドックスなパー4。ベント、コーライとも第1打は左右のバンカーに注意しフェアウェイ中央へ。第2打は打ち上げのため1クラブ大きく攻めると乗せやすい。いずれも花道を生かせるが、特にコーライは奥から速いので必ずピン手前からパットを残そう。※無理しなくても2オン可能